第504号:生きる意味
今日は早朝ミーティングでスタートした。
早朝から中期経営計画の内容の見直しや、助成金申請の最終的な詰めを行った。
一緒に取り組んできたことが確実に形になってきてとてもうれしい。
今年度も確実に助成金を頂けると確信できた。
午後からは、事務所に戻ってまた週末の準備である。
私の方は資料作成であるが、野崎のほうは他の講師の手配でバタバタしている。
夕方はある方からの紹介で、とても可能性のあるメーカーからの引き合いに対応した。
その内容は、営業部門の改善であり、まさに自律的な組織の開発であり、
その中には、営業やプロモーションの戦略が含まれていて、
もっというと、ペルソナ手法がフルに活用できる場面がある。
社長や責任者の話に耳を傾けると、社内の人間関係や人に対する想いのある会社で、
話を聞けば聞くほど、その会社の人と共に改善したいという気持ちになった。
まさに、共に生きる、協働するというNTCのテーマ通りである。
人間中心アプローチでいう喜びであり、
今年のテーマでもあるが、時代のニーズに応えることでもある。
やりがいをしっかり味わいながら、自分の生きている意味を感じながら取り組みたい。
そんな時間は過ぎていき、今日も大学院に行った。
大変だけど、確実に進みたいと思った。
今日も自分を承認する。
仕事の中に自分の生きる意味を見出すことができたね。
と言ってみた。
もっともっと、生きる意味を感じられるよう、広めてみたら。
と返ってきた。
できる/できないではなく、自分の想いを身体で感じながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
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