第318号:小さくなる。
今日は、商工会議所の日である。
いつもは不調の中で出勤しても立ち直ることが出来るのだけれども、
今日はなかなか上がってくることが出来なかった。
今自分が作り出した環境の中で、自分の存在自体が小さくなっているように感じた。
周りからのプレッシャーを感じている。
そして、身体が硬くなって小さくなっている。
私の心は相手の心をいつも気にしている。
自由な発想やアイデアがでにくいし、
相手の思いや望みを感じる余裕がない。
もっともっと、ネガティブなことがでてくる。
そして、縮こまって隅っこのほうへいると、調子悪いオーラがでて、
人が寄り付かないような気がした。
こんな感覚に襲われたのは久しぶりであり、
自分自身ののびのびとしたエネルギーが損なわれているのがわかる。
とか言いながら、表に出て行っていろいろと話をすれば、
それはそれで、みんな楽しく話しに乗ってきてくれるのである。
やっぱり、自分の心のポジション見方や捉え方の問題なんだなと思った。
とりあえず、しばらくこんな自分のくだらなさを思いっきり味わってみよう。
無理やり上がっていこうとしたり、じたばたしたりしても、大きなストレスがかかる。
ただただその状態を味わってみよう。
ある意味自分の力を信じて・・・。
あとは、粛々と行動を起こしていくことが大切だと思った。
今日も自分を承認する。
「投げやりになるのではなく、今の状態から逃げることなく、自分と向き合っていたね。」
といってみた。
「お前ならきっとなんとなるよ。」と返って来た。
不調のときでも、工夫したり、行動したりできる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
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