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第323号:愛と厳しさ。

今日は土曜日だったが、早朝ミーティングに行った。
ある会社のコンサルティングなのだが、社長の動きがあまりに激しくなって、
なかなかお会いするのが難しくなってしまった。

新規事業の立ち上げを共に計画し、ずっと一緒に走ってきたが、
徐々に社長の行動の量、質ともに上昇し、もともと持っていたけど眠っていただろう資質が、
ここにきて全開という感じである。
コンサルティングというより、やはり、コーチングの機能が効いている様である。

そして、昼からは最も古いクライアントのISOのマネジメントレビューだった。
いつも社長の想いとビジョンには驚かされ、同時に尊敬してならないのである。
従業員に対しても非常に厳しいため、今日も緊張が走っていた。

今日は昨年の振り返りと来年の目標についての各々のプレゼンテーションに対して、
フィードバックと承認というのがテーマであった。
いつもの厳しさで、どんどん檄を飛ばすのかと思って正直怖いと思っていた。

つぎつぎに、プレゼンテーションが行われていく。
きっと、その発表の中には言いたいことが山ほどあり、叱りたい気持ちがあるのは明白である。
それが・・・、発表者に対して、本当に優しく、丁寧にアドバイスをするのである。
しかも、自分の経験談を語り、本当に包み込むような優しさである。

親が子供に諭すかのように、否定したり、怒鳴ったりすること無く、
今回は押し付けることも無く、ひとつひとつ丁寧に語っていく。
社員の中で上手く行った人の例を使ったりして、会社が求める社員像が伝わったようである。
その愛を持ってマネジメントしていく姿に感動した。

その中で私は、良い社長がいればコンサルタントもコーチもいらないと思った。
成果が上がるためには行動が必要であるが、社長のあり方が良ければ行動は起こる。

従業員が安心して、満足して、やる気があれば、その行動は変わる。
そして、会社組織の中で助け合いが起こり、学習が進み必ず良い行動が生まれるのである。

その行動には質と量があるから、経営者の最も重要なスキルは、
良い方針を生み出し、従業員を性善たらしめ、そして、従業員自身を成功に導くことである。

「私はISOのコンサルタントとしてするべきことは何か。」

  1. 経営者と管理職の間のコミュニケーションを円滑にすること
  2. 社長の方針に基づき、魅力的な目標を設定するサポートをすること
  3. マネジメントシステムの計画に必要な情報提供、アドバイスをすること
  4. 一人一人の行動を振り返り、行動と学習を促進すること
  5. マネジメントシステムの中に潜む根本的な問題点を見つけ改善すること

どれも当たり前のような話である。
ただ、私が本当にしたいことは、マネジメントシステムを活用して、
経営者と従業員、つまり、人と企業に愛とよろこびを提供したいのである。

私の愛とよろこびのシーンには、エネルギーを燃やし瞳を輝かせて立ち向かう場面、
それから、何かを達成して喜びに震える場面、お互いにわかりあい抱きしめあえる場面、
などなどがあり、それはビジネス、スポーツ、恋愛などがある。
心を震わせて感動するシーンを死ぬまでにどれだけ創れるかが私の生きる目標である。

今日も自分を承認する。
「私の提供したいことは愛とよろこびであり、それをブレることなく思い出せたね。」
といってみた。
「もっと、本当にその人の事を思い、愛の中にも厳しさを持っても良いんじゃないかな。」
と返って来た。

目の前にいる人のよろこびを願い、愛と厳しさを伝えられるおにコーチで言いたいです。
今日もありがとうございました。

第322号:疲れてみえる。

今日は朝起きて打合せの資料を作成するなど、相変わらず余裕が無かった。
あまり良く覚えていないというのが本当のところなのだが、
結局、ギリギリになって家を出たように記憶している。

そして、経営革新、新入社員研修の営業、それから、商工会議所での窓口相談、
さらに夜は、我が師匠の鉄じいの地域資源活用のための特産品開発セミナーだった。

今日は、胸にブスッと刺さるような言葉をもらった。

「今日ちょっと疲れてませんか。」

これは、昨日と今日の2日のうちに、3人から言われた。
昨日はまだ2回しかあったことのない生徒さんからいわれた。
どうしてそう思ったか聞くと、入ってくるときの挨拶に元気が無かったそうだ。

2人目は、商工会議所の貴公子になんか疲れているねといわれた。
どうしてそう思ったか聞くと、ただなんとなく元気がなさそうに見えるということだった。

3人目は、妄想の女王であり、割と久しぶりに会ったのだが、
いきなり全く同じ問いを言われてしまった。
どうしてそう思ったか聞くと、いつもより笑顔が無いということだった。

本当に自分の今の状態が伝わっていて、恐ろしいと思った。
先日からこのブログの中でもエネルギーが無いとか、周りが気になるとか、
私のナイーブなところを露呈してしまっているわけだが、
それがこんな形で人に伝わってしまうことは、とても良くないことである。

「どのように対処したら良いのか。」

非常に難しい問いであり、唸ってしまった。
元気になればよいのだが、元気になる方法は山ほどあるし、
その割りに、すべてがいつも有効であるわけではない。
心身という言葉があるが、まさに心と身体の両面から元気にならないとダメだと思った。

まずはやっぱり身体である。
ブログを書いている今は、適度に運動をして睡眠の量が足りているせいか、
非常に調子がよいと思う。

それから心であるが、こちらのほうはなかなか手ごわい。
ストレス過多になると身体の色々なところに変調を起こしたり、
仕事への集中力や人とのコミュニケーションに問題を起こしたりする。

それから、EQ等でよく言われるのは、自分の心は自分の身体(行動)を返ることで、
コントロールすることが出来るということだ。

「どのような方法があるか。」

       

  1. 明るい言葉を使う
  2.    

  3. 笑顔を作る(イーという感じ)
  4.    

  5. 背筋を伸ばす
  6.    

  7. キビキビ動く
  8.    

  9. 相手を受け止めるような身体使いをする

背中にものさしが入っているようにピンとした尊敬する大学の先輩を思い出したし、
ある研修の講師の包み込むような優しい表情や、好奇心を持って人を見つめている笑顔を思い出した。

想い、それから、あり方、そして、それに基づくプレゼンスである。
どう生きたいかハッキリしていれば、想いを感じること、身体を変化させること、
その両面から自分を取り戻すことが出来ると思った。

今日も自分を承認してみる。
「しっかりと、フィードバックを受け取って自分のありたい姿を考えることが出来たね。」
といってみた。
「まずは、タイムマネジメントと健康管理だね。」と返って来た。

前向きさを感じさせる背中、そして、すべてを受け入れる姿勢、まっすぐ信じる瞳、そして、鉄をも溶かすほどの笑顔で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第321号:相手を想う。

今日は早朝ミーティングでスタートした。
朝の時点での疲れはそんなに重たくは無かった。
というより、忙しくてバタバタしているという印象である。

最近の私は疲れのせいもあるのだが、自分の欲求が強くでていて、
相手を想うのではなく、自分のことばかり思って、人に伝えているような感じである。

要するに、私の目指す魅力的な姿とは違う方向に進んでいるようである。
なんとなく、最近そう感じるようになった。

「なにが、欠けてきているのだろうか。」

  1. 相手をまっすぐに信じること
  2. 相手のすべてを受け入れること
  3.        

  4. 相手の望んでいることを感じている
  5.        

  6. 相手の強みや長所の焦点を当てている
  7.        

  8. 自分自身も信じている

「必要な技術は何か。」

  1. タイプを感じること
  2. 優位感覚をつかむこと
  3.        

  4. 相手の心に焦点を当てたコミュニケーション
  5.        

  6. 俯瞰的に見ること
  7.        

  8. 自分の中で起こっていることをしっかり感じること

それから、最近、質問が言葉にならなくなってきている。
これも、相手に今何が起こっているかをしっかりとつかめていない証拠である。
かならず人は、シグナルを発しているのである。

そうすることが、世の中を愛とよろこびで埋め尽くすことにつながるはずだ。
先日緊急対策のセミナーもやりたいといったのだが、
今の自分のハートの状態では、その想いが伝わりにくいと感じた。

私は、日々左手の儀式を行って、この想いを確認して大切な人と向き合いたいと思った。
そういう面では、家族的な会社の暖かなかかわりを創り出したり、
教育の現場でも、受講者の前向きで、優しい心を創り出したり、
今日は経済的な価値は別として、世の中に愛とよろこびを生み出せた1日だったと思う。
そしてもっと、中身がぎっしりしたものにしたい。

夕方は、ある方とお茶をした。
とても魅力的な人で、気丈に振舞っている反面、弱さも持っているかたで、
愛しくて、かわいらしく感じた。

夕方は、空手に参加した。
型を打ちながら、心技体のどの面でも、あまり成長できていない自分を感じ少し嫌になったが、
訓練には時間がかかると言い聞かせて、目標と計画を持って進めて行きたい。

今日も自分を承認する。
「不調な中でも、目の前にいる人のことを想い、好きになり、愛を届けられていたね。」
といってみた。
「もっともっと、その人を想って、好きになってごらん。」と返って来た。

技術やテクニックでは無く、本当の自分の想いや本質を大切にして言いたいです。
今日もありがとうございました。

第320号:事務所の良さ。

今日も早朝からインキュベーションに入った。
厳しい師匠が買って来てくれた無線LANと電話とラジカセを搬入するためである。
それから、入力作業をやってくれているおぐちゃんにメッセージを送りたくて、
現場入りしたのである。

なかなか、早朝に1人で事務所に出てくると気持ちがよい。
この上なく、スッキリした気持ちでパソコンに向かうことが出来た。

「家で仕事をするのと何が違うのか。」

  1. 遊びたいとか、休みたいとかという誘惑がない
  2. 無駄なものが無く、スッキリしている(あまりにも家の部屋が汚すぎる)
  3. 通勤の途中に頭を整理することが出来る

なんか、内勤をするのが楽しい。
近年では珍しい傾向である。

こんな風に考えていると、この部屋も汚さないようにしないとだめだと思った。
なんとなく、ここで仕事をしていると仕事が趣味になりそうである。
しばらくは、そのくらいの勢いでやる必要があるだろうと思った。

それから、午前中はISOの運用支援のコンサルティング、
午後からは、ISOの導入支援のコンサルティングということで今日は2件だった。
また、引合いやアポイントの確定が次々と決まり、徐々にスッキリしていくのがわかった。

まさに、未完了が無くなっていっているような感じである。
働く場がきれいになって、1つずつ懸案の事項が片付いていき、体が軽くなっていく。
個人向けのホワイトボードを買って、どんどん消し込んでいけるようにしたいと思った。

私達は、やりたいこと、すべきこと、しなければならないこと、
色々な仕事の中で生きているわけである。

そして、1つのことをやりきらずに放っておいたまま次のことに進む事が起こる。
そうすると、中途半端な状態の仕事が積みあがっていき、頭がごちゃごちゃになって、
何から手をつけて良いのかわからなくなる。
まさしく、シュワップスの法則である。

対策としては、必ず1つずつ終了させてから次に進むようにするのである。
出来るだけ難しいものから順に片づけていくのである。
そうすればきっと仕事の中で埋もれて、苦しくなることはなくなる。
実践してみたいと思った。

今日も自分を承認する。
「時間や手間がかかることに対して、楽しみ取り組むことが出来たね。」
と言ってみた。
「自分自身が心に余裕を作っていたからじゃないかな。」と返って来た。

いつも感謝の気持ちを持ち、そして、人に愛を届けられる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第319号:不況の中で。

今日は朝からコンサル案件があり、そして、午後はビジネス交流会だ。
最近、今までと仕事のペースが変わり、どうしても調子が出ない。

岡山大インキュベータ入居、青年部活動、その他もろもろと今までと違ったペースである。
そんな中、不況も手伝い、色々なことが私に揺さぶりをかけてくるのである。

なんと言ったら良いのだろうか。
そう!自分の波を見つけることが出来ず、ただただ立ち尽くしているような感じもする。

今日はビジネス交流会であり、営業活動をする日である。
そのため、事前準備で研修の企画をコピーするところからスタートした。
ところが、早朝からプリンターの調子が最悪で、
もう治らないかと思うくらいの紙詰まりになった。
結局、悪戦苦闘の上、とりあえず何とかなったが、とにかくあせった。

更に、午前中のコンサルティングでは、思いがけないフィードバックにたじろぎ、
その上、このブログに対しても、ちょっと内面的でネガティブ過ぎるという意見ももらった。
朝から、正直、動揺が走る。

ドーンとどん底に突き落とされたり、パチーンと張り手を食らったり、
ガツンとぶっ壊されたりすると、その瞬間はかなり落ち込む。
ただただ、その意見やフィードバックの中から前向きなハートが現れてきた。

底まで落ちると、腹の底から這い上がろうとするエネルギーが湧いてくるのである。
「絶対にやってやる!」と、本当に湧き上がるような力である。
そして、脳みそへとそのエネルギーは届いて、神経が研ぎ澄まされていく。
フィードバックをくれた方に感謝である。

今日も師匠の社長と今の時勢について話しをした。
その話の中で、父の「危機こそチャンスにするべき。」という言葉を思い出した。
会話の中で、大きなヒントがでてきた(というかもらった)。

今まさに不況へ突入する中で、私達エヌティ・クリエイトがどうあるべきか、
そして、今日のビジネス交流会で何を伝えるべきかを考えた。

私達が提供するべき大きな主題は、愛とよろこびであるが、
まずは、人や企業がこの不況の中でどんな問題を抱え、悩み、
苦しんでいるのかを感じる必要がある。
そして、私達は自分の道を純粋な想いで歩くのである。

「不況の中で、企業へ何を提供するのか?」

金 : このまま長期の不況の中で苦しくなる資金繰りの解決策である
物 : 物と書いたが、ここでは物を売る営業・マーケティングの解決策である
人 : 結局、物を売って金を手に入れることが会社を元気にするわけだが、
    人が元気でなければ、まずもって物も売れないし、金も入ってこない。

私達は、人と企業の確実な変革を提供するのである。

「具体的な変革の方法にはどのようなものがあるか?」

経営者 : 安心して話が出来る場を提供し、想いを発見し、エネルギーを持って生きる、
あるいは、夢や方針を組織に提供するための支援をする。
まさに、充実感を得て、自分を妨げるものに克つための経営コーチングである。

管理職 : 部下との信頼関係を築き、パフォーマンスを最大にするためのリーダーシップ
スキルや、コミュニケーションスキルである。
組織の目標達成するためにモチベーションを生み出すための問題解決会議や、
グループ・コーチング、コーポレート・コーチングである。

その他 : 基本的な専門スキルであり、基本の無いところには応用はないのである。
多くの企業はOJTのみの教育であり、体系的知識の教育をしていない。
その結果、言葉は悪いのだが“文盲”を生み出しており、粗野である。
具体的には、営業、マーケティング、改善・加工技術、会計、ビジネスマナー等である。

そして、エヌティ・クリエイトでは、HCA(人間中心アプローチ)により、
人がよろこびを感じるという価値を生み出すための取り組みを、
ペルソナ手法を用いて行っていくのである。
この手法は、改善のツボを正確に捉え、確実な変革を創ることの出来る手法である。
マーケティングと組織改革に使用するものである。

さて、こんな内容について、私達は岡山の企業が本当に元気になるために、
“緊急特別セミナー”と題して、利益を度外視してより多くの企業にセミナーを提供し、
この不況を乗り切るための力を提供したいと考えている。

そして、具体的な解決策を提案していきたい。
是非とも、上記の内容についてご興味がある方は遠慮なくご相談ください。

というわけで、今日のビジネス交流会でも、本当に楽しくお話が出来た。
HCAやコーチングについて関心を持っていただき、本当に嬉しかった。
やはり、お客様が本当に望んでいることを、愛を持って、よろこびを提供するために、
純粋に取り組んで行きたいと思った。

今日も自分を承認する。
「想いだけでなく戦略や目標を持って、お客様の成功を願うことが出来たね。」といってみた。
「さあ、本当にやるんだったら、大きな声で叫んでみろよ。」と返って来た。

人と企業に愛とよろこびを届ける特別セミナーやりますって大声で叫びながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
是非、ご一緒させてください。

第318号:小さくなる。

今日は、商工会議所の日である。
いつもは不調の中で出勤しても立ち直ることが出来るのだけれども、
今日はなかなか上がってくることが出来なかった。

今自分が作り出した環境の中で、自分の存在自体が小さくなっているように感じた。

周りからのプレッシャーを感じている。
そして、身体が硬くなって小さくなっている。
私の心は相手の心をいつも気にしている。
自由な発想やアイデアがでにくいし、
相手の思いや望みを感じる余裕がない。
もっともっと、ネガティブなことがでてくる。

そして、縮こまって隅っこのほうへいると、調子悪いオーラがでて、
人が寄り付かないような気がした。
こんな感覚に襲われたのは久しぶりであり、
自分自身ののびのびとしたエネルギーが損なわれているのがわかる。

とか言いながら、表に出て行っていろいろと話をすれば、
それはそれで、みんな楽しく話しに乗ってきてくれるのである。
やっぱり、自分の心のポジション見方や捉え方の問題なんだなと思った。

とりあえず、しばらくこんな自分のくだらなさを思いっきり味わってみよう。
無理やり上がっていこうとしたり、じたばたしたりしても、大きなストレスがかかる。
ただただその状態を味わってみよう。
ある意味自分の力を信じて・・・。
あとは、粛々と行動を起こしていくことが大切だと思った。

今日も自分を承認する。
「投げやりになるのではなく、今の状態から逃げることなく、自分と向き合っていたね。」
といってみた。
「お前ならきっとなんとなるよ。」と返って来た。

不調のときでも、工夫したり、行動したりできる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第317号:味わえない。

今日は倉敷三斎市に青年部のメンバーのスタッフとして参加した。

朝起きると雨がかなり降っていて、どうなるんだろうと思いながらギリギリまでねた。
そして、役員の方に連絡して雨天決行を確認してから家をでた。
家をでるときには雨が未だ降っていて、ちょっとだけ家でゆっくりしたいと思った。

そして、車を走らせて現場に入ったが、雨が上がり気持ちも晴れていくのがわかった。
今日一日のスケジュールを決めたからかもしれない。

午後からは美咲の取材と電話工事の立会いがあるので、これは外せない。
午前中を目いっぱい朝市に使うと、子供とのコミュニケーションの時間が取れない・・・。
なので、9時に勝手ながら朝市をあがらせてもらい、子供と遊ぶ時間を作った。
このことで、目いっぱい朝市に参加することが出来た。

今日一日を振り返って、相変わらず続く、聴こえない、感じない、味わえないという、
コーチにあるまじき状態に嫌気がさした。

その中でも、味わえない感じがとても気になる。
エネルギーの動きや、人の中に起こっていることに焦点が当たらないのである。

「具体的に、イメージしてみると・・・?」

  1. 目をつぶっていて、目から情報を取っていない
  2. 目の前の相手に飛び込んでいくのを恐れている
  3. 甘くて居心地のよい場所に逃げようとしている
  4. 自分の身体の感覚や心の動きを感じられていない
  5. ちゃんとしなきゃとか、何でできないという感覚に囚われている

色々な要素があるように感じるが、結論からいくと、相手の望んでいることや、
求めていることに焦点が当たっていないということだろう。
その原因としては、上記のような自分の心の癖があるということだろう。

なにか、自分を守ろうとしているのかもしれない。
なにか、恐れているものがあるのかもしれない。
どんな状況の中でも目の前にいる人を愛したいと思った。

夜は、めずらしくお酒を飲んで、子供達と触れ合った。
そして、あっという間にダウンしてしまった。

最近、2歳2ヶ月の下の子である龍が私に対してよそよそしかったのだが、
今日は、耕と一緒に3人でジョギングすることが出来たし、
パパ、パパ、パパ、と連呼してくれて、そのたびに可愛くて抱っこしてしまった。
私に愛して欲しいとまっすぐに向けられる気持ちに心が震えた。

また、美咲の撮影では、森田恵子さんとの対談シーンということだったが、
美咲の竹内君の頑張りもすごいのだが、森田さんの自分を表現するということ、
よい写真を撮るためのマインドというか、私に対してのホスピタリティというか、
すごいと思った。
この中でも、仕事への厳しさをもう一度しっかりと見つめて行きたいと思った。

今日も自分を承認する。
「今の自分が本当に望んでいることに素直に行動できたね。」といってみた。
「自分への尊敬が生まれるよう、想いにまっすぐに、具体的に行動してみたら。」
と返って来た。

誰とも比較しない、自分のことが大好きな自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第316号:愛ということ。

今日は朝から高梁市のほうへある店舗の改善活動ということで訪問した。
昨日も寝るのが遅くなったので、今日は比較的朝ゆっくりと寝ていた。
それでも、6時くらいには起きて、ブログを書いたり、メールしたりした。

結局、ちゃんとした朝ごはんを食べることなく、大好物のグレープフルーツを食べて、
お茶を保温用カップに入れて、家を飛び出した。
ちょっとばたばたしたが、片道1時間のドライブが楽しみだった。

この間ある人から借りた中島美嘉の『雪の華』という曲を聴きながら、
北へ向かって車を走らせた。
その中のフレーズに次のような部分がある。

『誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った』
『もしキミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう
 笑顔も涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ』

この曲を聴いていると、男性女性問わず、いろいろな人の顔が思い出され、
気がつくと涙でぐしゃぐしゃになってしまっていた。

エヌティ・クリエイトの想いは、
「協働により、人と企業に愛とよろこびを届ける。」であり、
愛というテーマについては、本当に考えさせられるのである。

「愛ということは、どんなことなのか。」

  1. 誰よりもその人のことを思ってあげられること
  2. 守ってあげられること
  3. その人のために厳しくなれること
  4. 良いことも悪いこともすべて受け入れること
  5. 尊敬と祝福ができること

「愛があるとどうなるのか?」

  1. 優しい気持ちになれる
  2. 守るために強くなれる
  3. すべてを受け入れることに喜びが感じられる
  4. 相手のために何かをするというエネルギーが湧く
  5. 自分自身を好きになれる

愛ってすばらしい。
こんな気持ちで相対してくれる人がいたら、どんな気持ちになれるのだろうか。
きっともっと強くなれるし、勇気を持ってどんなことにでも立ち向かえるような気がした。

エヌティ・クリエイトは、こんな気持ちを持って、
クライアントの本当に望んでいることを感じ、実現するのである。
その達成感で人生最高のよろこびを感じ、
そこにたどり着くプロセスの中で、感動を味わって欲しい。
きっとそれは、生きるというよろこびだから・・・。
なんて素晴らしい仕事なんだろう。

なんか、こんなテーマを常に持っていれば、少しくらい儲からなくても良いと思える。
もっというと、何かがあっても立ち止まることなく前進できそうに思う。
このテーマはもっともっと奥深いところまで捜し求めたいと思った。

今日も自分を承認する。
「愛の歌に心を震わせることの出来る自分を確認することが出来たね」といってみた。
「愛を求め、愛を送りたい自分がいることをしっかり味わえているよ。」と返って来た。

常に愛を持って生きることの出来る自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第315号:聴きたいこと。

今日は先日から全国ツアーの続く内部監査の最終日である。
高松、三豊と四国の2箇所を周る旅であり、讃岐うどんを食べる最もおいしい日である。
そのため、7時30分に集合して出発した。

それにしても、最近は毎日朝が早くて疲れに疲れた。
結局昨日も寝たのは1時、今日起きたのは5時ということで、
私にとっては生死の境目となる4時間睡眠の状態である。

車に乗り込んでいざ出発、瀬戸大橋を通って、高松へ向かった。
今日も快晴であり、車を走らせるととても気持ちが良い。
仕事をするのがもったいないくらいで、自分の遊びたい心に引っ張られるような気がした。

先日からずっと一緒に内部監査をやっている若手の統括管理責任者は落ち着いたもので、
今日の支店の内部監査の要点やポイントを伝えてくれる。
非常にシンプルで分かりやすい。

それと同時に、私がしゃべりたいことについて本当に上手に質問してくれる。
そうしていると、私はコーチというよりクラアントになり、しゃべりたくて仕方が無くなる。
私は調子に乗ってしゃべらなくても良いようなことまでついついしゃべってしまう。
本当にしゃべりたいところをきちんと聴いてくれるので、気持ちよくしゃべれるのである。

コーチングというと、答えを引き出すとか、引っ張り出すとかというイメージ強い。
でも良く考えてみると、クライアントがしゃべりたくないようなことまで質問することが多い。

でも実は、クライアントの話しは、しゃべりたければしゃべりたいほど、
そのクライアントにとって大切な話しであることが多いのである。
要するに、価値観が満たされたり、踏みにじられたりした話しなのである。

だから、コーチはクライアントがしゃべりたいことをしゃべらしてあげるのである。
クライアントの気持ちに寄り添い、楽しかったり、嬉しかったりという気持ちを、
一緒によろこぶのである。

また、悲しかったり、寂しかったりということも、クライアントは話がしたいときがある。
だれかにその気持ちを分かって欲しいとか、吐き出してしまいたい時である。
ただただ一緒に時間を過ごし、その気持ちを共有するのである。

まさに、ダンスインザモーメントである。
共に生きている中で起こる感情を味わうことをサポートするのである。

だから、コーチが聴きたいことと、クライアントが話したいことは異なることがある。
それをなくしていくためには、エネルギーを感じ、クライアントに何が起こっているかに注目し、
純粋で無邪気な子供のような好奇心をクライアントに向けるのである。

子供のような何にも意図が無く、純粋な好奇心に基づく質問であればあるほど、
人間は本当によく出来ていて、その場その時の感情を味わうことができる。
そして、自分の中から、本当に必要な答えを自分で見つけ出す力があるのである。
それを信じられるコーチでありたいと思った。

そうなるためには、自分に起こり来る感情や直感をしっかりとキャッチし、自己管理し、
クライアントの本当に望む姿を実現するためのコミュニケーションを作るのである。
そんな、コーチングの基本に立ち返りたいと思った。

純粋な好奇心による、聴きたいことを大切にしたい。

今日一日一緒に過ごしたネイティブコーチに感謝したい。

今日も自分を承認する。
「共に生きている人に感謝し、信じ、その時間を豊かなものにすることが出来たね。」
と言ってみた。
「もっともっと、その存在に尊敬と祝福を、そして、感謝して関わりをもってごらん。」
と返って来た。

汚れなき好奇心と、大地を包み氷を溶かす程の愛のある自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第314号:吹っ飛ばす。

今日も朝からISOの内部監査ということで早朝ミーティングに出かけた。
最近の疲れは、根雪のように積もりつつあったので、
昨夜は思い切って早く寝て、できるだけ遅くまで起きないようにした。

その甲斐あってか、若干今日は身体が楽になったのだが、
経済環境の変化や、最近の自分の行動の付けが回ってきている。
一生懸命にやっているのだが、いろいろなところで歪みを生じている。

朝の内部監査では少しずつ変化が起こっていて、まだ混乱の中にあるが、
これから、必ず良くなっていくと感じている。
そして、FM岡山に入り、営業の中島さんと春からのラジオコーナーの打合せをした。
また、今日はフレモニの収録中であったので、スタジオにも顔を出してみた。
可愛い師匠が珍しく!?楽しそうに話をしていた。

そして、岡山大インキュベータに入り、軽く居眠りをした後、
たまった内勤業務を片づけに入った。
ここでもまた少し片付いて、ほっとした。
フリーマガジンの対談の記事の構成と、たまったブログ、そして、
基盤整備機構を始めとする諸関連機関の提出書類などなどである。

そして、夕方はISOの認証取得支援、
さらに、創業ネットによる倉敷三斎市の企画会議である。
夜は自分のコーチとのセッションと、会計事務所との打合せである。

この中で予期せぬことが次々と起こり、かなり追い込まれていく自分を感じた。
ここのところの自分を振り返ると、雑務に追われたり、色々なものに気を取られていたり、
好きな仕事のほうへシフトしようとして事務作業が遅れたりと、
いろいろな不具合が発生して、その中に大きな落とし穴を自ら仕掛けている状況である。

そんな自分を振り返っていると、自分の不甲斐なさが身に沁みてきた。
自分を責めても、足りなくなったものを取り戻せるわけではない。
自分で仕掛けた落とし穴があってもそれを埋められるわけではない。
だからといって、したくないことや、気が進まないことを手がけるにはエネルギーが必要だ。

そうこうしていると、色々なものが散らかって、中途半端になって・・・。

  もやもや

  イライラ

  クタクタ

など、望ましくない心の状態が立ち上がる。
不安だし、自分を責めたり、他人を責めたり・・・。
じっくりと自分の気持ちを味わう余裕はなくなり、緩んだ心の中に、
にごった泥水のようなものが入り、純粋さが失われていくのが分かる。

そんな風に自分の気持ちを味わっているうちに、
徐々に自分の緩んだ気持ちが、沈んでいくような感じがした。
そして、もっともっと沈めて行きたいと思った。

もっともっと、ぎゅっと心を縮めて、自分や他人を責めている気持ちを味わった。

「私はそんな人間ではない。」

と、今までの緩んだ気持ちや、汚れた心を吹っ飛ばすようなエネルギーが突然わいた。

年初にも立てた「風林火山」の心で、この局面を乗り越えてみたい。
そして、今の状況の中で大切なものは、すべて守って見せると心に誓った。

「この世の中を、愛とよろこびで埋め尽くす。」

自分の想いを感じ、純粋な想いで生きたいとこころから思った。

今日も自分を承認する。
「まだまだ、吹っ飛ばしきれていないものがある自分を許してあげられたね。」
と言ってみた。
「その気持ちは間違っていないよ。」と返って来た。

自分の気持ちに正直で、素直な自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
ちょっと、まだ揺れてるけど、こんな気持ちもしっかり味わいますね。