第419号:メンター

今日は商工会議所の日だった。

朝から菜園サイト、SP会社や飲食店の経営革新、

情報関連企業と相談が続いた。

大盛況であり、ひっきりなしにお客様が来る。

我ながら・・・、うれしい悲鳴であった。

 

「何が良かったのだろうか・・・。」

 

以前の相談のスタイルは、本当にコーチングが中心であり、

あまり情報提供をすることを好まなかったのだが、

最近の私の特徴としてはとにかくしゃべる。

いつもしゃべり過ぎたかなと思うくらいしゃべっている。

 

でも・・・、自分としてはあまり納得していない。

時折、自分が喋ろうとしている時に相手と重なってしまい、

相手が語りたいことや、本当に考えなければならないことを

十分に聴けていないように感じるからである。

 

ただ、しゃべって相手が必要な情報を得たい、

参考にしたいというニーズがあるのは事実であり、

経営コンサルタントとしては重要な役割なのだと思う。

 

しかしながら、私は経営コーチという専門コーチなのである。

コーチである以上、相手の望む状態を実現するのが仕事であるし、

そこに向けての主体性を引き出すことが必須なのである。

自分が好きなことをしゃべって満足するのでは意味がないのである。

 

有る意味、経営コーチというのはメンター的な機能が必要なのかもしれない。

ある時は、コーチング、リーダーシップ、ファシリテータ、語り部等など、

様々な役割や機能を果たして初めて、成果が上がるのではないだろうか。

 

そういう面では、現在、当社が力を入れているメンター制度の導入は、

自分自身を見直す面でも効果があるし、

従業員の方のモラールアップや、退職率の低下、技術伝承、

組織の文化や風土や行動様式等を伝えていくという面では最高に効果がる。

 

自分や組織の問題を深く見つめて有りたい姿を描く、

そして、コーチングを通じて、先輩としての自覚を持たせたり、

自律的に動く社員を育てるのである。

 

今日も自分を承認する。

自分の経営コーチとしてのあり方を見直すことができたね。

と言ってみた。

もっともっと、深める必要があるよ。

と返ってきた。

 

協働することで、真のよろこびを共有できる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

 

 

 

 

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