第414号:冷たい人

昨夜遅くまで研究計画書を作成し、何とか全体像が見えてきた。

起きてすぐ研究計画書を完成させてから、

いつもの早朝ミーティングに向かおうと思ったが起きられなかった。

 

ミーティングの方はイベントやカフェブランドの報告であった。

いい話と悪い話と両方があったが、経営とは変化への対応だと、

改めて感じられた時間だった。

 

そして、早朝にする予定だった研究計画書の仕上げをやって、

何とか岡山大学に届けることができた。

やれやれである。

 

そして、2件目のコンサル先へと向かった。

そちらの方でもいろいろな想いや意見が交錯しているのが見えた。

もっとシンプルに考えられないかなと思った。

 

話は変わるが、会社をやめるという話があった。

いつも会社を辞めるという話を聞いた時に思い出すのは、

私が初めて就職した会社の最も怖かった上司の事である。

 

その上司は私が会社を辞める時には、本社に勤務していたのだが、

最後に一言と思い電話をすると、「冷たいやつじゃのぉ。」と返ってきた。

「えーよーにしてやろーとおもっとったのにのぉ。」と更に続いた。

 

本当に厳しくて、顔を見るのが怖くて、

ある時は、同僚が蹴られて机の中に倒れ込むシーンなどもあり・・・。

一時は本当に嫌いだったのである。

 

でも、しばらく離れて、退職の電話を電話をかける時には、

お礼を言いたかったし、その時は涙があふれた。

なんでだろうか。

 

「本当に成長して欲しい。」という想いが感じられたからではないか。

 

今でも「冷たいやつじゃのぉ。」を思い出す。

立場を変えれば、どんなに想っていても人はやめていくのである。

自分もそういう意味では、とても思いやりの無いことをしたと思う。

 

辞めてしまってから、その上司への想いは大きくなるが、

謝ってもその期待に応えることはできないのである。

ただただ、その仕事を辞めて、次のステージに進んだことは、

今の自分を作っているし、とても誇らしいことである。

 

また、あの上司にあって、がんばっている自分の姿を見せたいし、

報告したいし、そして、また仕事について語り合ってみたい。

それから、「冷たいやつじゃのぉ。」と思われない自分になりたい。

他でも同じようなことを起こしてしまっているかもしれないから。

 

今日も自分を承認する。

会社を辞める人に対して、「やめないほうがいいよ。」って言わなかったね。

と言ってみた。

自分の経験をかみしめて、学べているからだね。

と返ってきた。

感動や喜びを生み出すために、協働できる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

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