第412号:思い切る

今日は商工会議所だった。

商工会議所にいるといろいろな相談がある。

1回で姿が見えなくなるケースもあるし、

何回も続けて熱心に来所するケースもある。

 

今日もそういう意味では、熱心に来所される方が来た。

とても素晴らしいビジネスプランの方である。

その話を何度聞いても素晴らしいし、計画書もすごい。

文句をつけがたい内容なのであるが、

さまざまな経営資源の不足によって行動が起こりにくくなっている。

 

こんな時こそ、経営コーチの出番だと思い、

相手を心から信じて、「壁の前で立ち止まっているように見えます。」と、

感じたことを率直にフィードバックした。

その反応としては、しっかりと受け止めて頂き、

「すぐ行動する」と宣言を聴くことができた。

思い切って伝えて良かったと思う。

 

逆のパターンがある。

行動ばかりが進んでいて、戦略や計画がまとまらないケースである。

「動きは大きいけれど、効果的でないように感じます。」と伝えてみる。

このフィードバックに対しては、ほとんど、スルーパスした様子だった。

行動で不安や隙間を埋めているのだろうか。

 

更に事業計画のチェックの段階で、具体化したりまとめたりするために、

私はかなり質問を利用する。

そうすると、「分からない」という反応や、

「自分のしゃべりたいことだけをしゃべる」があるケースである。

要するに思考停止したり、考えることから逃避している状態である。

私は思い切ってフィードバックする。

「大切なことを置き去りにしているように見えます。」であったり、

「考えることをあきらめているように感じます。」という具合である。

言葉でごまかしているケースである。

 

私は常に自分の使命やプレゼンスを常に感じるようにしている。

そういった自分のあり方があるからこそ、本気でその人のために、

厳しいことや言いにくいことも伝えられるのだと思う。

その向こう側に、よろこびの渦があると信じて・・・。

 

今日も自分を承認してみる。

相手のために思い切って、そして、愛を持ってフィードバックできたね。

と言ってみた。

本当に心から相手の成功を願っているか見直してごらん。

と返ってきた。

 

自分の欲望ではなく、相手を想う気持ちを熱く感じながら言いたいです。

今日もありがとうございました。

また宜しくお願いします。

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コメント (1)

Th’ats going to make things a lot easier from here on out.

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