第398号:失敗させる

今日は商工会議所であり、互例会に参加させていただいた。

朝は皆さんと笑顔で年始の挨拶をし、とても楽しい。

年末の忘年会に引き続き、仲間に入れてもらった感じがして、

フリーのみの私にはとてもうれしい。

 

縁結びの饅頭と御とそ、専務理事のありがたい挨拶でスタートした。

そして、笑顔の美しい女性の方と会話を交わしながら、

和やかな雰囲気での年の幕開けとなった。

 

トリプル“U”というスローガンを掲げての初仕事ということになったが、

少しずつ意識は向いているが、やはり風林火山のほうがなじみやすい。

特にそのうちの“悠”については、自分のことをしゃべりたくなってしまったり、

あまり聞いてばかりだと、相手が不安そうになっているように感じてしまうし、

なかなかそのバランスというのは難しいと感じた。

特に、間と相手の気持ちへのフォーカスが大切だと思った。

 

そして、初日にもかかわらず、創業の相談が2件もあった。

久々だったので、ちょっとどぎまぎしてしまったが、

内容がとても興味深く、面白かった。

 

その中で、年末ある人と話をした言葉が出てきた。

 

「失敗させる」

 

私は経営コーチという肩書きをつけて、創業などの支援をしている。

特に創業の支援の場合には、皆さんお金を懸命にためて、

一生をかけて、業を興すわけである。

 

コーチの視点では、成果を生むための学習をさせることが大切である。

話をしていて、そんなにいうのなら・・・、やってみたら?

と思って、失敗の中から学んでもらうという選択肢もあるわけである。

そうすることで、本当にここぞというときにはうまく行ってほしいのである。

 

だから創業の場合は成功して欲しい。

勝負をかけているのである。

 

だから、その想いや大切にしていることは感じ、認知しながらも、

自分が感じたことを率直にフィードバックする。

命取りになるようなことについては、木っ端みじんになるくらい厳しく言う。

或いは、情報が足りていないとか、十分に考えていない時は、

できるだけストレートに感じたことを伝えるようにしている。

 

結果として、その人が学習し、自分の力で成長できて、

ありたい姿が実現できる方向へ進めるように支援するのが私の仕事である。

そこは、コンサルタントとコーチの大きな違いだと私は思う。

 

子育てでもそうだし、従業員の教育でもそうだし、

あれはダメ、こうしなければならない、失敗してはならないというより、

想った通りにやってごらん、と言えるコーチでありたいと思った。

 

今日も自分を承認する。

自分の心に起こったことを大切にし、それから、相手の成功を願う、

そんな自分でいることができたね。

と言ってみた。

もっともっと、深く聴いて、本当の想いを感じてごらん。

と返ってきた。

 

ありがとうございます。

また来てください。

«
»
 

トラックバックURL

コメント (1)

We cod’luve done with that insight early on.

コメントを書き込む