第392号:ご紹介
今日は朝から淡路島に向かった。
県外での創業塾ということで、瀬戸大橋を渡りながらワクワク感が高まった。
最近思うことだが、本当に真剣に研修に取り組んできた結果として、
紹介の輪が広がっているように感じる。
今回のような商工会議所や商工会にご紹介いただけるケースや、
紹介のみならず、良い研修をする会社として推奨してくれるケースもあった。
企業研修においても、お付き合いのある企業から、
「紹介しておいたよ!」という声が、この1週間だけでも3社もあり驚きである。
うれしいというか、楽しいというか、その喜びはひとしおである。
そして、鍛える師匠と可愛い師匠と、その喜びを分かち合えるのは最高なのである。
一方で、自分が抱え込まなければならないことも非常に多い。
研修にしても、コンサルにしても、コーチングや顧問にしても、
お客様の悩みや問題など、自分がいかにその解決にかかわりを持っていけるのか、
それは、自分の想いでもあり、自分自身との戦いでもある。
「協働により、人と企業に愛とよろこびを提供する。」
その言葉を胸に、もっと多くの人に、よりよいサービスを提供して行きたい。
今日も自分を承認してみる。
「本当に相手のことを思い、向き合い、本当に大切なことをしてあげようとしていたね。」
と言ってみた。
「もっともっと、相手の望みを感じてあげられるようになれるといいね。」と返ってきた。
相手が本当に欲しいものや望んでいることに、100%でいられる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
また来てくださいね。
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