第374号:できない自分。
昨日取り組んできたキャッシュフローの数字がどうしてもあわないので、
午前中は机に座り、たまに目を瞑ったりしながら、ずうっと唸っていた。
そうしていると、色々な感情が湧いては消えていった。
「できない自分のことをどう思っているのか。」
- 数字に弱い
- こらえ性がない
- 変わることができない
こんな風に思っていると、だんだん無力感が沸いてきて、
つらくて、暗くて、もうどうしようもなくて最悪な気分である。
「こんな気持ちのとき、どうしたらいいのだろうか。」
その課題に立ち向かうということも大切なんだが、テニス部の時のように、
体を使ってエネルギー全開であればよいというものではないような感じがする。
もちろん、私の価値観や経験からすると、無駄なことでも思いっきりやれば良いが、
それだけでは、解決できないことが多いように思う。
そんな時は、工夫することが一番ではないかと思う。
今日は、ここまで。
この後、インキュベータに入ってまた出来れば続きを書きます。
ではでは。
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