第370号:CAT2回目(2)

昨日のストレス、それから、昨夜の飲みすぎで部屋に戻ったきり倒れてしまったようだ。
電気はつけっぱなし、風呂にも入っていなかったので目が覚めた。
5時過ぎだったが、それから風呂に入って少し休んでから動き始めた。

最近の私には珍しく、思いっきりビールを飲んで、乾き物を食べたので、
のどが渇くわ、ムカムカするわ、口内炎はひどくなるわで体調が悪かった。
おまけに目標のステートメントに関する宿題も中途半端な状況であり、
今日も研修へのモチベーションはなかなか上がってこない感じがした。

今日の研修のテーマは、ワールド・カフェとオープンスペーステクノロジーだった。
昨日作った目標のステートメントを活用しながら、
まずは、ワールド・カフェからスタートした。

ワールド・カフェは、カフェ・オーナーのファシリテーションに基づき、
小集団でのミーティングを行うというものだ。
一時の集まりであるのに、そのテーマに参加者一人一人が貢献をしていく。
まったく関係性のない人が集い、貢献し、その想いが広く伝わっていく感覚がとてもよい。
気軽なカフェでお話しするような感じでストレスは低いのだが、
テーマと貢献とという面では、人間が共通して持つ善意が触発され、気持ちがよいものである。

オープンスペーステクノロジーは、テーマを数種類用意し、会場内を自由に回遊し、
自分の好きなテーマに立ち止まり、そこへの貢献を果たしていくというものである。
参加者はまったく強制されることなく、自分の好きなテーマに没頭することが出来る。

「始まったときが始まりで、終わるときが終わりである。」
というような哲学的な考え方に基づき、参加は会場内で蜂や蝶のように飛び回るのである。

プレゼン側としては、非常にストレスである。
飛び去ってしまう蜂や蝶が目の前にいて、自分に関心があるかどうか、
あるいは、そのプロセスが尊敬と祝福に満ち溢れたものであるかどうかが、
そこに留まってくれるかどうかの鍵を握っている。
それは、ある意味、評価を含んでいるようにも感じた。

こんな研修の最中であったが、それまで全く直接会話をしたことがなかった本山会長が、
参加するミーティングに介入し、その解決策であった研修プランを惜しみもなく提供してくれた。
あっという間に、力があって、かつ、集客まで考慮した研修が書き出された。

さらに、私は初めて質問をしたのだが、その質問に対して本山会長の動きが!!!
すごい勢いで、自分のかばんを取り出し、その中身を引き出し、
本気で私が投げた質問に答えようとしている姿が目の前にあった。

心がほかほかして、温かくなって、うれしくて、モチベーションが高まるのを感じた。
熱意とか、本気という本山さんのキーワードが感じられたのと同時に、
私の中には存在の承認というようなキーワードが踊った。

それ以降、いかに自分のモチベーションを高めようかという意識がわいたのだが、
2セット目のオープンスペースでファシリテータを体験することで、砕け散った。

出来ない自分、人に相手にされない自分、自分のコントロールが利かず、
ファシリテーションの責任を果たすことを放棄する自分、いやな自分がたくさん出た。
体からすべてのエネルギーがなくなり、動けなくなる自分がいた。

そして、無事に研修は終わった。
SSPの仲間と一緒に夕食をとったのだが、
その中でコミュニケーションのタイプ分けの話になった。

私はサポーター&プロモータだと思い込んでいたのだが、
たまたまその会話の中で出てきたことに反応して、
私はコントローラー&サポーターではないかと思うようになった。

自分がコントローラー、つまり、支配者という認識が、
今までのセルフイメージとのギャップが大きくて受け取りにくいものであった。
以前、他の人にもコントローラーといわれたことがあったのも手伝って、
徐々に認識が出来るようになっていった。

どこでそう思ったかというと、常に競争し、比較し、勝ち負けを感じているところであり、
負けたという認識が生まれると、一歩引いたり、しゃべらなくなったりする。
まさに自分自身だと思った。
ただ、この認識を新たにすることで、もっともっと自分らしく、
パワフルな自分になれると思うので、そのエネルギーを活用していきたい。

今日も自分を承認する。
「今までの自己概念とは違う自分を受け入れることが出来たね。」と言ってみた。
「コントローラーの価値観やニーズ、モチベーションをしっかりと感じて生きてみたら。」
と返ってきた。

人が良くなることを自分の生きがいに出来るコントローラーの状態で言いたいです。
今日もありがとうございました。

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コメント (1)

かずです。
いつも熱く真剣に生きている西やんがまぶしいです。

「コントローラーだサポータだ」というレベルではなく、情熱を核とした西やんのエネルギーの高さと、志しの大きさがまぶしいのだと感じます。

4月29日にお目にかかるのが、楽しみです。

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