第359号:深い懺悔。

今朝は軽い打合せがある程度で、特に何にも無かった。
久々に早朝ミーティングが無いので、ちょっと気持ちが軽かった。

なんと言っても今日のメインイベントは、JMBSコンサルタントグループの忘年会である。
早いもので、5年間にわたってこの忘年会は実施されているのである。

私もこのコンサルタントグループにはある想いがある。
というのが、このグループの立ち上げに直接関係したというのではなく、
入れていただく時の経緯にとても思うことが多かったのである。

その当時、私は他のコンサルタントグループに所属していた。
そこでは、新米コンサルタントとして色々な仕事に従事させていただいたのだが、
あまりの不出来に不甲斐なさを感じ、なかなかメンバーとの協働が上手く行かなかった。
その上、新たに事務所を移転することになり、
毎月の移転費用を払えなくて、あえなくやめてしまったのである。

そんな時、以前から勉強を通じてお付き合いをさせていただいていた
JMBSコンサルタント・グループ代表である伊豆田功さんに声を掛けてもらったのである。
本当に想い溢れるメンバーで、いつもそこに行くとエネルギーをもらうことが出来る。

そんな経緯、そして、人のいる場所であるのに、私は貢献できていない現状がある。
前のコンサルタント・グループを辞めたときも現在も同じように、
上手いかない現象が起きているような感じがする。

「どんなことが起こっているのか。」

  1. 目の前の自分の仕事に追われてしまう
  2. メンバー間のコミュニケーション不足やトラブルが起こる
  3. “出来ない自分”に負けて参加が消極的になる
  4. 自分のペースで仕事が出来ないためストレスがかかる
  5. メンバー間の信頼が薄く、協働関係が築けない

というようなことが起こっている。
自分の手元に主導権が残らないということが、気になっているのかもしれない。

というわけで、今日は4時30分に福山駅に集合し、
金原さんという事業承継のプロフェッショナルの車に同乗させていただいた。
車の中では師と弟子のような会話だったし、お風呂の中でも深い学びをもらった。

『三悪(三毒)』とは・・・。

  1. 妬む
  2. 怒る
  3. 愚痴る

ということである。
この言葉は、攻撃対象を決めてその人のことを悪人にする行為である。
この言葉を使っているときは、自分の責任は放っておいて人の悪口を言うのであるから、
瞬間的な快楽となるが、それが終った後には問題解決できていないことに気付き、
イライラが立上り成長できていないという状態になる。

そして、この三悪(三毒)を誰に話しているかが大切なのである。
多くの場合は、特に気兼ねなく話が出来る家族や親友など、
本当に大切な人に話をしていることが多い。

その結果どんなことが起きるかということであるが、
「一番話し慣れた人や一番大切な人を失うこと。」につながることが多いのである。
信頼しているのに、聞きたくないという心を持っている人が多いのは事実である。
こんな、三悪について細かく色々なことを教えてもらった。

それから、欲が全てを台無しにしてしまうという考え方である。
経営者として、一人の人間として他人と接する時、
自分の欲を満たすためだけに動いてしまうと良くないというものである。

いろいろな欲があるが、例えば、金銭欲、独占欲、出世欲、性欲などなど、
マズローの欲求5段階説などに沿ってみていっても色々とある。
それに対して、純粋な想いがある。
相手や社会に対して自分のして上げられることと言う意味である。
自分のためだけでなく、人のためになることが自分のためになるということでもある。

人も大切にし、自分も大切にする。
人も自分もディスカウントすることなく、しっかりと向き合い、受け入れる。
そして、あれがない、これがないといって嘆くのではなく、
今すぐに全てを受け入れ、しあわせな自分になるのである。

人生は素晴らしいものであると同時に、いくら財を成しても、
いくら幸せな家庭を築いても、一瞬にして無に帰ってしまう。
だから、今に全てをかけて生きなければならないのである。

経済という言葉があるが、生きるために必要な糧という意味であり、
別に有り余るほどの財を築くという意味ではないと言うことである。
なんだか、とても楽になってきた。

今日はそんな会話をしながら、大島にある千本松という旅館に入った。
既にここまでだけでも、本当にうれしくて、勉強になって、素晴らしい時間だった。

その上、今治の夜景が見えるお風呂、それから、夕食、
そして、メンバーとの会話が素晴らしく、楽しい時間になった。
特に久々にグループに返って来たJMBSの頭脳、初参加の横浜と福山の美女等、
新しい方ともお会いできた。

それから、本当に失礼しているのだが、伊豆田代表を始めとするスタッフの方々とも、
本当に久々のコミュニケーションであり、またお会いできただけでもありがたい。
元気をもらったような気がする。
というわけで、初日はとても学び多き一日だった。

今日も自分を承認する。
「過去の恩に感謝し、自分の不出来を懺悔し、一緒に過ごすことが出来たね。」
と言ってみた。
「もっともっと、深く骨に沁みるほど味わってみたら。」と返って来た。

深く懺悔し、新しく再スタートを誓って言いたいです。
今日もありがとうございました。

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