第335号:理解しあう。

今日は早朝ミーティングでスタートだった。
どうも朝にバタバタしながら家を出る時に限ってトラブルが発生する。
今回はトナー切れである。

時間に余裕がないと、ちょっとしたことが大きな影響になる。
何度でも失敗してしまう自分に辟易とした。

そして、今日はISOの内部監査の是正処置でスタートした。
いままで、是正処置の仕方については規格の要求事項の説明しかしなかったのだが、
今回は思いきって、1人1テーマで重要な事項について考えてもらって、
全体発表、そして、全員でのアイデアだし、まとめという手順を取った。

結果として、グループコーチングのようになり、是正処置を進めるポイントも伝わったし、
参加者の抱える問題や、ものの考え方が共有されていった。
そして、助け合いや相互理解が進む非常に良い結果となった。
内心、この方法はめちゃくちゃ使えると思った。

更に、場所を移してISOの運用支援のコンサルティングであった。
自動車部品メーカーの仕事であり、品質と原価を創りこむプロセスの分析をした。
いわゆる技術伝承の部分であり、今もっとも必要なことなのである。

ここでもプロセスチャートを作成し、各プロセスにおける問題点を洗い出した。
そうする内に、問題点が明らかになるにつれて、参加者間の理解が進み、
どうやったら改善されるのかとか、お互いにどうすればいいのかとか、
放っておいても、前向きな対策が出てきた。

さらに、場所を移して、岡山大学インキュベータである。
今日はインキュベータ長屋での情報交換会と飲み会であったが、
またも失敗の連続である。

思いっきり、自社プレゼンテーションの時間を延ばしてしまったり、
好き勝手にしゃべってしまったりしてしまった。
伝えたいことがあったり、それが伝わっていないと感じると、
スイッチが入ってしまって、少しおかしくなって、見失ってしまうのである。

その後の飲み会では、別にそんな言い訳をするでもなく、
参加者の方の想いをずうっと聴いて、質問したり、承認したりしていた。
そうすると、お互いを理解しあっているように感じるのである。
とっても、楽しい飲み会となった。

「理解しあう。」

一言で言うと、解ったような解らないような、微妙な言葉である。

「何を理解するのか。」

その対象は、まさにその人そのものであり、コアである。
コアとは、感情、そして、その中にある価値観やあり方、欲求、強み、
信条や信念などなど、上げればきりが無い程、多くのものがある。

その違いを受け入れ、承認することが理解であり、
そうすることで、お互いに一緒に歩もうと思えることが理解しあうということである。
もっともっと、人を理解できる自分になりたいし、理解しあえるようなプロセスを提供したい。

今日も自分を承認する。
「理解しあえるプロセスを作って、愛とよろこびが提供できたね。」といってみた。
「次はもっと意図的に、理解し会えるように出来るね。」と返って来た。

人を許し、受け入れ、温かく包み込める自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

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