第306号:ラボ開所式。

今日は待ちに待った岡山大インキュベータ・ラボのオープンの日である。
岡山大インキュベータラボのご案内ということで、夜中にブログのアップと、
それから、メールで勝手ながら案内を送付させていただいた。

久々に連絡する方も多く、自分の近況を知ってもらえるだけでもうれしいのだが、
普段まめに連絡しない自分の不出来を責めたい気分になった。

そして、朝起きると早速、中国からのエールが届いていた。
その言葉に勇気づけられることで、エネルギーが湧き上がるのを感じた。
言葉にすると、やっぱり、「うれしい」だろうか。

どんな儀式にしたら良いのかわからないので、妻に塩を準備してもらい出かけた。
そして、連日遅くまで打合せなどがあり、オープン準備もできていない中で、
エヌティ・クリエイトの開所式なるものを迎えることとなった。

8時には現地入りし、先日購入したサンワサプライ製の机の箱を開き、
1人で組立を開始した。
めちゃくちゃシンプルな机である。

そうこうしていると、今日から職場訓練の一環として
この1ヶ月手伝ってくれる小倉さんという23歳のかわいい女性が来た。
一緒に机の箱を開けて組立を進めて行った。
元保育士さんだけに、とっても気が効いて良い感じだった。

机の組立が終わり、イスの組立に入ったところで、鍛える師匠が登場した。
さらに、宮下酒造のお祝いにぴったりの極聖というお酒を持って、
ご子息である裕章さんも登場、
さらに、森田恵子さんから参加できなかったということで、
参加したかったという想いのこもった祝電が届いた。

そして、今日潮が満つる10時に開所の宣言を行った。
師匠から、きちんと所信表明してくださいといわれ、なあなあでは無く、
経営理念である『協働により、人と企業に愛とよろこびを届ける。」という言葉、
そして、新しい経営コンセプトであるHCA(人間中心アプローチ)ということ、
そして、経営コンサルティングでも、感動を提供する会社であるということ、
最後に、“人が集まり、共に成長する場所”ということを伝えた。

そして、一口ずつ宮下酒造の極聖を口に含み祝い酒とした。
さわやかな香りと、雑味が無く、うまみのある味に、飲み干したくなった。
1つのコップで回し飲みしたが、絆を感じてとても良い感じだった。
師匠と、おぐちゃんと私で裕章さんに写真を取ってもらった。
(近いうちに写真をアップします。)

そして、はす向かいのサウティ・リサーチの松永女史と廊下で会って挨拶したら、
部屋に遊びに来てくれて、いろいろと話をした。
一緒にビジネス展開できそうな感じがした。

というわけで、師匠は明日の準備があるということで、新しい部屋に残して、
昼からは福山にコンサルティングに出かけた。
短期間であるが、おぐちゃんもエヌティ・クリエイトの一員として、
コンサルタント会社の仕事をしてもらうということで、現場を見せることにした。

一緒に車を走らせて福山に行き、時間がないのでマクドナルドに飛び込んで、
ハンバーガーとミルクを買って、車の中で食べながら現地入りした。
たぶん、いきなりすごいことさせるなと思っただろう。

その上、今日その会社はマネジメントレビューだったのである。
本当に想いもあり、経営、技術共に高い社長であるから、ワンマン的なところがある。
だから、管理責任者以下は、会議への情報のインプットをするのでも、
おっかなびっくりするようなところがある。

今日はアウトプットであったので、社長が想いとビジョンと、システムやプロセスの改善、
さらには、設備投資と教育の考え方について、とうとうと説明した。
理路整然としていて、かつ、エモーショナルで本当に素晴らしかった。

一方的にならないよう、会議の参加者に水を向ける。
そうすると、社長のフィードバックも含めて、前向きな意見や、
尊敬と信頼の言葉が溢れ、マネジメントレビューの真骨頂だと思った。

手前味噌だが、私にだけ出来るISOとコーチングを組み合わせた感動プログラムだ。
劇的に会社が動いて、そこには強いベクトルが動いているように感じた。
おぐちゃんも今までの職場との違いや、魂のある場所に感じるところがあったようだ。

そして、2人で岡山に戻った。
帰りの車の中では、おぐちゃんに次の問いを投げた。

「1ヶ月終了時にどうなっていたいか。」

自分のしたいことを発見するというコミットメントをもらった。
とても、うれしい返事だったので、一番帰りやすい駅まで送って、
1ヶ月一緒に頑張っていこうと約束した。

さらに夜は、岡山県で人気、クオリティーともにNO.1である、
フリーマガジン美咲の対談記事の作成である。

今回は、コーチという職業を使って、森田恵子さんにインタビューする企画である。
テーマは、“チェンジ”である。
妄想の女王にライターを努めてもらうことにした。

その中で、森田恵子さんが本当に大切にしていること、
次々に湧き出てきて、聴いている私もうれしくなった。
妄想の女王も、懸命に取材の方法を準備してくれていて、素晴らしかった。

結局、遅くまでミーティングを行うことになった。
最近寝不足気味なので、食事を取ってなるべく早く帰って寝ることにした。
帰ってみると、温かい言葉でメールソフトが一杯になっていた。
また、エネルギーがふつふつと湧き上がってきたように感じた。

最後に今日も自分を承認する。
「自分の想いや考えてきたこと、そして、仲間と共に語らってきたこと、
 ひとつひとつそれぞれの心に沁み込み、輝いているように感じるね。」といってみた。
「いつまでも、今日の初心表明をした時の気分を忘れるなよ。」と返って来た。
何があっても初心で、すべてを感じ、味わいきれる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

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