第298号:押し付ける。

今日は早朝ミーティングでスタートした。
良くなっていた風邪も、寝不足もたたり、また勢力を強めている。
というか、のどの深いところにしっかりとある感じである。

今日はISOの内部監査の教育、顧問先での相談、
そして、昼からは地域資源、経営革新、そして、打合せと続いた。
途中で訪問先の近くにある小児科に飛び込んで、診察してもらい、薬をもらった。

私のコンサルティングのスタイルは、コンサルティングと呼べないくらい、
とてもコーチングに近い。
だから、通常はクライアントとの軋轢が起こりにくく、スムースにその時間は進んでいく。
経営革新計画を立てるときにはもってこいである。

逆に今日は一連の仕事の中で、コンサルらしいコンサルをするシーンが多くあり、
コミュニケーションのギャップを感じるシーンがあった。

具体的には、ある自社製品を開発して打っているのだが、
今回のコンサルティングにおけるテーマがくるくると変わって行く。
最終的にクライアントの経験のある分野になると、
それまでの経験や考えている方向に、とらわれてしまい、
そこから、新たな情報を取り入れたり、考え方を変えられないのである。

そうならないために、フィードバックや傾聴のスキルを使って、
自分の言ったことを再度受け取り思考を深めたり、新たな視点を提供したりする。
そうすると、自分の偏った考え方や思い込みに気付くことができるのである。
その結果として、クライアントが自分でありたい姿を見つけて、
その方向に向けて歩くことが出来るのである。

しかしながら、今日はなかなか新たな視点を発見したり、
思考が深まったりしない感覚をもった。
多分普段とそんなに大きく異なるわけではないのだろうが、
今日の自分は、セッションが自分の思ったとおりに進まないと強く感じたのである。

そうすると、傾聴とフィードバック、そして、質問ではなく、
コンサルタントとして、アドバイスや情報提供をしたくて仕方が無くなる。
思いっきり、自分の意見を押し付け、理解させることに躍起になってしまうのである。

「私を躍起にさせていることは何か。」

  1. 自分のフィードバックや意見を受け取っていないという感覚
  2. 自分が言っていることは正しいという姿勢
  3. 相手の対抗的な姿勢や意識

今日は特に自分の意見を通したいという気持ちが強かったように感じる。
なんか、自分が求めている何かがあり、満たされていないことが大きいように感じる。

仕事における受注状況、売上や資金回収、そして、プライベートなこと等など、
ちょっとした未完了や妥協が発生していることが、その原因であるように感じる。
1つずつ、自分を楽にしてあげられるように解決していきたい。
そういう面では、今日は自分の満たされない気持ちを満たすとても大切なことがあり、
思いっきりよろこびたいし、感謝したい。

自分にもOKを出したいし、相手にもOKを出せる自分を取り戻せるようにしたい。
そのためには、しっかりとその場その人その瞬間を味わいきるようにしよう。
体調を一刻も早く基に戻そう。
あきらめをなくし、愛とよろこびでこの世の中を埋め尽くせるように・・・。

今日も自分を承認する。
「自分を楽にするという今年のスローガンに立ち返って、自分を許してあげられたね。」
と言ってみた。
「今の自分のすべてをありのままに受け入れて、もっともっと自分を許してみたら。」
と返って来た。
そうしたら、どんな自分になっていくのだろうと思った。

人を受け入れ味わい、そして、何にもとらわれないあるがままの自分で言いたいです。
今日もありがとうございしました。

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