第250号:弾ける。

今日は早朝ミーティングであった。

昨日、一昨日と遅くまでミーティングがあったため、疲れがピークに達している。
しかも、ある書類を今週末までに仕上げなければならず、おまけに、
今週末は東京で、CTI応用コースに参加するのである。

そんな中の早朝ミーティングであるが、大きなイベントに出展するため、
そこで使用するパンフレットについて社長と打合せをした。
(社長に了解をもらって、その内容について書かせていただいた)

ちなみに、プリムラカラーというのは、特別なニーズを持つ方に対して提供される
機能性を持ったファッションブランドである。
(現在はズボンが中心であるが、今後は衣料全体に取扱を拡大する予定である。)

【プリムラカラー パンフレット キャッチコピー案】

■自分を尊重して生きる

愛する私へ。

私だけに愛を贈る。

自分を愛せない人は、他人を愛せない。

自分を愛せない人には、他人を愛すことはできない。

■自分らしく生きる

私が私らしく生きて何が悪い。

私には私の生き方がある。

私には私のおしゃれがある。

結局、企業スローガン的なキャッチコピーになってしまったのだが、
久々に、キャッチコピーなるものを考えてみて、気がついたことがあった。

まず、何を言うのかというのが最も大切なことだ。
何年前だろうか、東京青山にある宣伝会議という出版社が主催する
コピーライター養成講座に通ったのを思い出した。

最初の課題は、“うちわ”についてだった。
うちわの復興!?を可能とするコピーを考えるということだ。
当時は今ほど環境問題について語られることもなく、
洞爺湖サミットでまさかあんなにうちわが活躍するとは思っていなかっただろう。

それはともかく、その商品の「何を言うのか。」というのが最も大切だ。
このことを専門用語ではU.S.P.(ユニーク・セリング・ポイント)というが、
これが最も重要であるし、売上につながるかどうかのベースとなる部分なのである。

その次に、「どういうのか?」ということが、大切になる。
相手が受け取りやすかったり、驚いたり、口ずさんだりするようなキャッチコピーになるとよい。
この段階になると、本当にコピーライターとしての技術が必要となる。
私のように目の前の仕事で精一杯になると、
柔軟で、ターゲットに合わせて表現を変えるというような芸当は出来ないのである。

コピーを書いていると、生み出されてくる言葉が重い。
それから、あるいは率直であったり、突き刺すようであったり、否定的であったり・・・。

こんな風にも感じる。
抑圧されている。
我慢している。

まさに、体から出てくる言葉は、その時の魂そのものだと思った。

そうこうしていると、昼前くらいから突然心の状態が弾けた。
もうええやないかって・・・。

そして、今まで抑えていたものが抑えきれなくなり、
(だからといって、仕事上何か支障があるような弾け方ではない)
全身に血がまわり、エネルギーが満ち満ちたような気分になった。

どちらかというと、熱い想いに基づくものというよりは、
人間の欲に関係するもののような感じであり、それに浸っている間は、
麻薬の海につかっているような気分だった。

今まで欲に基づく行動は良くないものとして私は扱ってきたのだが、
このエネルギー感は間違っていないし、この結果として得られるものが良いものであれば、
何に基づいていようと関係ないとも思った。

さあ、このエネルギーをどうやって使ってみようか・・・。

今日も自分を承認してみる。
「自分を許し、解放して、本当に自分が望むものを手に入れようとしていたね。」
と言ってみた。
「聖人とか、仙人とかと呼ばれるのにはまだ若すぎるんじゃないか。」と返って来た。

今この瞬間を生きていることを、楽しみ、深く感じ、ともに震えあう自分で言いたいです。
今日もありがとうございます。

«
»
 

トラックバックURL

コメントを書き込む