第248号:うれしい。
今日は商工会議所の日だったが、なんとなく何を書いたらいいのかでてこない。
やんなきゃならないことが山ほどあるし、内容がありすぎて解らなくなっているのかも知れない。
だた、振り返っていると、うれしいことがたくさんあったような気がする。
うれしかったことを全部書いて見る。
1.ある人が、朝わざわざ声を掛けに来てくれたこと。
2.商工会議所の貴公子のスピーチが自らを語り、潔くてかっこよかったこと。
3.ある人が、昼食に声を掛けてくれたこと。
4.ある人が、仕事の考え方を自分の言葉で教えてくれたこと。
5.私が執筆させていただいた美咲のページをコピーして読みたいといってくれたこと。
(編集に協力してくださった方ありがとうございました。)
6.愛しいクライアントと気付きの多いメールセッションが出来たこと。
7.商工会議所の貴公子と共に、創業セミナーの講演依頼に一緒に行けたこと。
そして、そのことについて、一緒に考えられたこと。
8.可愛い師匠と共に行うコーチングのセミナーが内定したこと。
9.小・中学校の先輩と再会でき、今後一緒に仕事が出来る可能性が出たこと。
10.地域資源の担当者と今後の方針について話が出来たこと。
11.倉敷市の補助金の申請ができる可能性が出たこと。
12.ある組織の研修のまとめ役になれる道が出てきたこと。
13.お昼に食べた大盛りのてんぷらうどんが懐かしい味でおいしかったこと。
14.ある人の本音をしっかりと感じることが出来たこと。
15.コンサル案件における課題であった朝市への出店の可能性が高くなったこと。
16.東京で参加するCTIの宿題の相手が見つかって、一緒であることを喜んでくれたこと。
17.空手に参加できて、汗を思いっきりかけたこと。
18.空手の中で、上手な女の子の師匠に指導を受けたこと。
19.空手の中で、子供たちの帯が解けたのをしめてあげられたこと。
20.師匠と夜会って今後の話をしっかりと出来たこと。
21.単発セミナーに対する考え方がまとまってきたこと。
22.NTCの経営コンセプトやサービス方針が明確になってきたこと。
23.新しいサービスのコンテンツが出来てきていること。
24.真夜中に家に帰って、心が温かくなるようなメールが届いていたこと。
25.妻と子供たちがしあわせそうに眠っていたこと。
うれしかったことを書き出していくと、今日は生きていることをしっかりと味わえている気がした。
昨日の話の続きになるが、小さなしあわせをたくさん感じている。
こんな自分の状態がとても好きだし、何よりも楽である。
ちょっと、冷静に振り返ってみる。
「自分がうれしいと感じたことの特徴は何か。」
- 自分の想いやビジョンに向かっている
- 求めている自分のあり方である
- 自分の人生の輪を膨らませている
上記の中に入っていないもので、特徴的なものを発見した。
「相手から何かを得ている。」ということである。
これは、自分のあり方や想いとはまったく別の方向である。
もっというと、いわゆる欲や我という言葉に近いもののように感じる。
結局、もらってばかりの人生かとちょっとだけがっくりした。
してあげて、よろこばれる。
だからといって、それなのに恩着せがましくない。
そんな私でありたい。
今日も自分を承認してみる。
「自分の不出来で、受け入れにくい点と真剣に向き合うことが出来たね。」といってみた。
「それも大切で素晴らしいけど、うれしいことをもっともっとたくさん感じてみたら。」
と返って来た。
目の前で起こるすべてのことに、うれしさを感じながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
また一緒にうれしい気分になりたいですね。
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