第240号:おめでとう。

昨夜の飲み会が楽しく、有意義であって、その余韻に浸りつつ朝を迎えた。
また来週の楽しい予定も決まり、本当にうれしくて、絶好調である。

そんな中で昨日のブログにも書いたのだが、
今自体や目の前にいる人を100%味わいきれていない。
そして、その状態を言葉にしたり、それを踏まえて表現できたりしていない。
何とかしたいのだが、なかなか上手く行かない。

なぜかと考えると、どうしても我が出張ってしまって、
受け止める感覚がなく、前のめりでつんどめった様な状態になってしまうからである。

まずは受け止める感覚を、子供との会話で自分を鍛えてみるという魂胆を持ってみた。
たまたま、岡山デジタルミュージアムでやっている大鉄道展というのがあり、
耕をつれて、自転車で中庄駅、電車で岡山に向かったのである。

家を出る前は、ああしろ、こうしろと特に言うこともなく、仲良く出発した。
自転車にのって中庄駅までの道のり、背中越しの会話をしながら・・・。
ちょっとだけ、耕が緊張しているのがわかる。
何か怒られはしないかと・・・。

ちょっと質問して会話を創るが、難しい質問をすると「わからない」という返事が来る。
「例えばさあ~」とかと、自分の答えを押し付けてしまう。
あるいは、こっちが話しているのをさえぎるように、「クイズ出してあげるね」と来る。
この時、「どうぞ!」といえれば最高なのだが、
ついつい「人がしゃべっているときは・・・。」と説教モードに入ってしまう。
子供が萎縮してしまわないかと心配になった。

そして、駅についたが、耕はうさぎ跳びのような格好で上っていく。
私も負けないようにうさぎ跳びで追っかける。
そんなに深くひざは曲げないのだが、結構疲れた。

切符売場では耕が自分が買いたいというので、お金を渡して切符を買ってもらった。
電車の中では戸袋の部分にカゲロウのような虫を見つけ、何で入ったのかを考えている。
私も一緒に考え、私なりの見解を述べる。
息子の肩を抱き、手をつなぎ、会場に着いた。

そして、岡山駅に着いて、道行く人を見ると、みんなきれいな服を着て歩いているのに、
耕だけは、今朝のゴハンの粒がいっぱいついたTシャツを着ていて、
ついつい、「岡山にいける格好に着替えろって言ったじゃないか!」と怒ってしまった。
でも、まあちょっとやそっとではビビラない息子に頼もしさを感じながら、
大鉄道展にはいった。

入ってみると、新橋付近に始まる鉄道の歴史と、人々の生活が表現されたイベントで、
耕には難しすぎるかと思ったが、一つずつ簡略に説明しながら進んでいった。
私個人的には、修学旅行列車でぎゅうぎゅうになりながら子供たちが寝ているシーンに、
ちょっとした感傷と、それでいて無邪気に笑う子供たちのエネルギーのようなものを感じた。
子供には少し難しすぎると思った。

というわけで、耕が喜んだのはNゲージとみやげ物売り場、
あと、“急行はと”の展望車にあがったところくらいだった。
結局、みやげ物は良いものが無かった(私にとって)ので、何にも買ってあげられなかった。
ひょっとしたら耕のプレゼンテーション不足かもしれないけど・・・。

ということで、大鉄道展は一通り見て、のどが渇いたので、喫茶店のピープルへ。
ソフトヨーグルトを一緒に食べて、マスターの小気味良いトークを楽しみ、
先般一緒にいった厳しいと可愛い師匠についての会話をした。
元々、妻にワッフルを買って帰ろうと思ってよったのだが、まだ暑いので却下された。
しかたなく、ソニプラでお菓子を買って、お土産とした。

夜は師匠に来てもらい、研修などの打合せをした。
本当に安心してビジネスが進められて、感謝という言葉以外にはない。

最後に、今日1日を終えようとしているとき、1本のメールがあった。
私は一言、「おめでとう!!」って言ってあげたくなった。
自分で自分の道を明確に選んで、旅立とうとしているのである。

人は自分がしあわせになれる方向を知っている。
そちらの方向に向かって歩めばよい。
必ず自分で選び、覚悟を決め、欲しいものを手に入れるために歩まなければならないのだ。
だから、そんな姿を心から祝福したいと思った。

もし、途中で挫折しようものなら、後ろからいって蹴っ飛ばしてやりたい。
「やるっていっただろう!」って・・・。
自分でしあわせになると決めたこと、自分の力で実現して欲しい。
これが“おにコーチ”のコンセプトだから・・・。
そして、私は人がしあわせになるということに対しては、厳しい自分でありたいのである。

ずっと、見守っているから・・・、思ったようにやってごらん。
絶対に出来る。

おめでとう。
そして、ありがとう。

今日も承認してみる。
「しあわせを本気で創ろうとしている人を心から受け入れ、おめでとうと言ってあげられたね。」
と言ってみた。
「かならず、しあわせになってくれるよ。」って返って来た。

燃え盛るような熱いハートで、瞳の奥を見つめながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
いい報告を期待してるよ。

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