第239号:再会。

今日は早朝のミーティングがなくなったので、朝はゆっくりと目覚めた。
そして、仕事の片づけをしたり、ブログを書いたりしながら、ごそごそしていた。

ふと、インキュベーション施設の話が決定し、冷静になって考えると、
入居のタイミングとそれに合わせて、備品などの準備やお金のことも気になり始めた。
でも、ある意味希望に燃えているし、これからのことを考えるとわくわくする。

こんなタイミングで多くの出会いや、再会がある。
先日、忘れ得ぬ人ということで、ドラマチックな再会を果たしたいという話をしたが、
今日はとくにその再会の意味を考えることとなった。

そうこうしていると、行政書士の友人から連絡が入り、約2時間も話し込むことになった。
彼との関係を思い起こすと、中学校のテニス部時代に、私が部長、彼が副部長であり、
そして、どの大会だったか忘れたが一度だけペアを組んで試合に出たことがある。

当時から面白くて、頭が非常に良くて、女の子の先輩にもめちゃくちゃ持てて、
どちらかというと天才型の人間だった。
私は、頭はまあまあ良かったけど、秀才型だったし、女の子にもてないし、
ユーモアという面では圧倒的に劣っていて、正直うらやましくて仕方が無かった。
そんな彼とは、2年半くらい前に、飲食店の友人の紹介で再会したのだった。

「彼との再会は自分にとってどんな意味があるのか。」

正直、受け入れにくい価値観や性格を持った人間だったので、
自分の意識の幅を広げたり、懐を広く深く広げることの重要性を知るということ。
それから、頭の切れが異常に良いやつなので、いつも私は引け目を感じるのだが、
勝ち負けや優劣ではなくて、違いを認め合うということの重要性を知るということ。
あとは、行政書士という役割、それから、彼の生きてきた人生を共に味わったり、
私が彼に対して期待していることを伝えたり、彼が望んでいることを支援したり、
その逆もあったりと、同じ独立した者として切磋琢磨できるような関係としたい。

昼からは約6ヶ月ぶりの再会となったのだが、JITのコンサルタントである。
ある資格の専門学校で勉強&講師をしていた時に出会い、
以前はちょくちょくお会いして勉強させていただいたり、
うちで奥様とも一緒にバーベキューをしたり、
一緒に現場改善をしたりしていたのだが、現在はドイツでコンサル活動を実施している。
だから、めっきりご一緒する機会が減っているのである。
以前、一緒に一杯やっていた時に、その方にこんな風に言われたのを思い出した。

「西田さんは、ただのコンサルタントになったらダメだ。」
「もっと大きくて、幅広くならないとダメだ。」
「そして、一緒に生きていこう。」

当時の私は、経営コンサルタントとしては駆け出しで、
コンサルタントとして生きていけるかどうかというレベルだったので、
正直そんなこと言われたって出来るかどうかわからないし、
そんなことより、弟子にでもしてくれて、
持っているものを全部教えてくれたらいいのにって思っていた。

「彼との再会は自分にとってどんな意味があるのか。」

今、自分がしようとしているHCD(人間中心設計アプローチ)や、
厳しいと可愛いの師匠と進めている教育プログラム、
そして、インキュベーション施設に入りベンチャー企業としての歩みを始めること、
その全てが成長と進化の証であるということが感じられる。
それを気づかせてくれて、さらに、もう一歩進みたいと思える力になったような感じである。
また、歳は違えど旧友という感じであり、近況報告しあえるのがうれしい。
そして、師匠として、期待すること、信じること、自信を提供すること・・・。
その大切さを身をもって感じてさせていただいたように思う。

そして、春からプロジェクトに一緒に取り組んでいて、ちょっと休憩中のクライアントである。
その紹介で、岡山では中堅の食品会社のご子息も一緒に食事をする事となった。
この方は、私が創業したときに父同士の付き合いの関係で出合って、
はや、7年のお付き合いである。

「彼との再会は自分にとってどんな意味があるのか。」

この7年間一緒に生きてきた結果、ちょっと間が開くとお互いの成長が感じられる。
なんか、都会に出て行った兄弟と、帰省の時に会うような気分である。
そして、今どちらかに一緒にいる必要が発生しているということだと思う。
こんなつながりをずっと感じながら生きていけるとうれしい。

そして、今日はじめてあった食品会社の貴公子は、本当に冷静で、かつ、
かっこよくて、ユーモアに溢れ魅力的な方だった。
もっともっと、知りたいし、一緒に生きていきたいと思った。
(また、遊びに行くので宜しくお願いします。)

今日は、そんなメンバーでの飲み会だったのである。
独身者が多かったので、愛しいクライアントと資格専門学校の笑顔のかわいい人に声を掛け、
一緒に飲むことにした。

愛しいクライアントとは、いつも電話とメールだけなので、表情を見ながら、呼吸を感じながら、
たまに、肩を叩いたりしながら食事ができ、今何が起こっているのかをもっと感じることが出来た。
うれしかった。
コーチングは対面セッションに限るし、そのほうがよろこびが大きいと思った。

笑顔のかわいい人も、普段はあまり話すことのないような会話が出来て、
かなり理解が進んだように思う。
これもまた楽しい。
知っている人が増えて、楽しい輪が広がることはうれしいことだと思った。

いろいろな人との出会いや、再会で今自分が生きている意味を感じる事ができた。

今日も承認してみる。
「目の前にいる人を、しっかりと味わい、100%の自分で関わっていたね。」と言ってみた。
「ちょっと味わうというより、バタバタ独りよがりな感じがしたけどね・・・。」と返って来た。
「でも、とっても楽しかったし、熱い自分でいれたし、みんなも笑顔だったから・・・許してやろう。」

みんながまた笑顔で再会できることを、熱く思いながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
また会いたいですね。

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