第213号:暖かさ。

今日は妻も子供もいない朝で、本当にグズグズと朝起きた。
起きているのか、寝ているのかというくらいの気の抜けた雰囲気だった。

誰もいないからギリギリまで寝てて、自分だけぱっと服を着て外出しようという魂胆だ。
なので、起きたら自分勝手にそこら辺にあるものを食べて外出した。

今日は商工会議所の日なので、うれしいし、楽しい。
商工会議所の人と会って、いろいろな人と、いろいろな話をするのがうれしい。
そこには、ちょっと踏み込んだときの暖かさだったり、うれしい気持ちがあるから・・・。

別に商工会議所に起こっていることではないのだが、最近良く思うことがある。
会社の中でも、学校の中でも、家族の中でも、いろいろなところで、
本当に驚くくらいコミュニケーションが希薄で、深さや暖かさがないケースが多い。

その中でも、家族のコミュニケーションは希薄なケースと、そうでないケースがある。
希薄なケースは、会話がないとか、思ったことがいえないとかである。
そうでないケースというのは、親の価値観や親の都合を全て優先して押し付けたり、
もっと言うと、脅迫的にしているケースがある。
ひょっとしたら、自分も息子に対してそうかもしれないと思う。

親子の間で、親離れできない子供や、子離れできない親、
がんじがらめにしてハネをもぎ取ってしまう親などなど、いろいろなパターンである。
ファザコン、マザコン、ニート、PTSDなどなど、様々な現象を生んでいる。
コミュニケーションがいびつになった結果であるような気がする。

「コミュニケーションの成果には、どのようなものがあるか。」

大きく分けて2つあるような気がする。

  1. 相手を説得し、納得させ、行動させ、望む成果を手に入れる
  2. コミュニケーションそのものにより欲しい感情を得る

もちろん仕事柄、相手の行動を促すためのコミュニケーションをすることは多い。
コーチングコミュニケーションの場合、私が注意しているのは相手の望む姿を実現する為の
コミュニケーションになるようにしている点である。

もちろん自分が望んでいる成果を得たいときのコミュニケーションもある。
コンサルタント&コーチの仕事を受注しようとしているときや、
妻や子供たちをつれて外出しようという提案をするときなどがこのパターンである。

そして、コミュニケーションそのものにより欲しい感情を得るというパターンである。

「私がコミュニケーションそのものに求めていることは何か。」

  1. 安心感
  2. 自尊感情
  3. 楽しみ
  4. 温かみ
  5. よろこび

特に、最近は温かみが重要だと思う。
お互いを否定し会うことなく、話を聴き、受け止め、本当に言いたいことを感じる。
解ってもらえると、解ってあげたくなる。

ちょっとにっこり笑って、相手に好奇心を持って質問する。
そうすると、にっこり笑って、照れくさそうだったり、本当に楽しかったり、
ちょっと鼻の下が痒くなったり、鼻が高くなったり、胸がわくわくしたり、
ホカホカしたり、いろいろな反応があるのである。

できれば、少しでも置くの温かみのある会話をつくり、お互い認め合い、
楽しく生きて行きたい。
それが、私の“和”の心だから。

今日も承認してみる。
「いろいろな方に好奇心を持って質問できたり、“和”の温かみを提供できていたね。」
といってみる。
「それが、和英の生きる道であり、生きている意味なんだね。」
と返って来た。

この世のなかのものを全てとろかすくらいの、温かみをこめて言いたいです。
今日もありがとうございました。

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