第192号:やってみたい。

今日は商工会議所の日だった。
結構占いなんぞを気にするほうなのだが、
たまたま見たテレビの星占いがめちゃくちゃ悪い内容だったので、ちょっと心配しつつ出勤した。
占いは悪いのだが、でもなんとなく、今日は良い感じ、というか良い一日にする自信があった。

朝から、地域資源の関係で商工会議所の素晴らしい経営相談員の方と一緒に、
地域資源活用の件で2社ほど訪問した。
いろいろな考え方や情報を聴くことが出来て、とにかく、楽しかった。

ある倉敷の特産品についてなのだが、技術や倉敷という交易、その製品のもつ機能やイメージ、
そして、最近自分が感じているトレンドとがマッチして、良い感触をつかむことが出来た。
納得という感じだろうか。

そして、午後からは、久々に私のコーチ魂に火が付くような言葉があった。
ある壮大なビジネスの希望とそれを実現する特許を持つ高年齢の社長の話である。
話を聴いていると、県のある機関でも、この機関でもあっさりと断られた様子だった。

私は、その社長が言っていることを整理して、現状を明らかにしようと思った。
正直、最初は、そんなことすぐできるわけないと否定的な姿勢だったのだが、
ある一言で私の魂にスイッチが入った。

「やってみたいんじゃ。」

「やってみりゃいいじゃん。」

「付き合ってあげますよ!」

というような感じである。
聴いていると、いろいろな人に、いろいろな言葉を言われたみたいである。

「そんなのムリでしょ。」

「やめたほうが良い。」

「もう年なんだから。」

はっきり言って、余計なお世話である。

私は、具体的に今ある技術と比べてどこがいいのか、
その裏づけが明確に出来るように、情報収集して資料をまとめるように話をした。
そうすると、こんな答えが返って来た。

「あんたは違う。」

といいながら、ニッと微笑んだ。
顔にはうれしそうで、やんちゃな感じのしわが深く刻まれていた。

良し悪しではないのかもしれないが、
私にしてみると自分が生きている意味が、グッと膨らんだ気がした。

その時の相談者の笑顔が頭にこびりついて離れないし、
そのひとの希望、そして、命の火が赤くポッと燃えたような気がした。

私の胸の中にも、「やってみたいんじゃ。」という言葉の中にある熱いものが
しみ込んできたような感じがした。
そして、なにか、愉快で熱いものがこみ上げるような感じがした。

そして、知人であるパソコンの先生と、商工会議所で再会した。
私であることがわかって、ためらいもあったそうだが、
最後にやってみようという言葉を残してくださった。
私も、是非一緒に頑張りましょうといって、ちょっとだけうれしくなった。

今日は、占いにもめげず、本当にうれしい一日だった。
ついついこんな日には、報告をしたい人に連絡をしてしまう。
うれしさあまってである。

今日も承認してみる。
「また少し、自分の感情を味わって楽しめるようになってきたね。」といってみる。
「どんなことでも、きっとエネルギーに変えることが出来るよ。」と返って来た。
JMBSのメンバーから頂いた愛という言葉が、よみがえった。

自分を全て受け入れて、そして、目の前にいる人を受けいれて、愛を込めて言いたいです。
今日もありがとうございます。

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