第184号:理想の自分。
「理想の自分とは、どんな状態なのか。」
いきなりなのだが・・・。
私は、「あきらめを無くし、生きるよろこびの渦を創る。」という想いがある。
そのために、自分自身が、あきらめることなく、今を100%で生きている。
そして、「勇気、行動、感動を提供する。」のである。
「具体的には、どんな状態になっていれば良いのか」
- 新しいベンチャービジネスを立ち上げ、知名度が向上している
- 顧客のビジネスにおける成功という結果が発生している
- 顧客やスタッフ、自分を取り巻く人たちがみんな幸せである
- 自分自身が熱く生きていて、プロセスも結果も納得できている
「どのようなスキルをもっていれば良いのか」
- 相手の気持ちに焦点を当てた聴き方が出来る
- 俯瞰的な視点で話が聴ける
- 短くて、本質的な質問が出来る
- 必要なときに、ポイントを抑えて説明やストーリーが語れる
- 本当は自由に言葉を使ってみんなを楽しませる話術がある
- ロジカルに、MECEに思考できる
- 様々な角度から物事を見れる
- 多くの情報や知識を持ち、タイミングよく情報提供できる
「どのようなマインドをもっていれば良いのか」
- 全てを受け入れ、常に味方になれる
- あるがままの姿であり、力みも怠りもない
- 人も自分も値引きすることなく、まっすぐに信じられる
- どんなときにも良き理解者であれる
- 常に明るく、楽しく、しあわせである
- 厳しいことや受け入れたくないことでも自分と向き合える
いろいろと書いてみて、思ったのだが、こんな人間がいたら本当にすごい。
というか、ほとんどいないような気がする。
誰だって、苦手なことも、出来ないこともあるではないか。
自分に与えられた道をしっかり歩むことが大切だと思った。
今日も承認してみる。
「私なりに、少しでも良い気付きを得て欲しいとみんなのために頑張っていたね。」
といってみる。
「そうだね。使命や強みをしっかりと認識して、自分が手伝ってあげたい人を選んでみたら。」
と返って来た。
自分の想いと強みと、そして、使命を感じながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
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