第158号:ヒア&ナウ。

今日は早朝ミーティングで幕開けした。
早朝ミーティングとはいえ、ISOの現場導入であり、結構緊張した。

現場の方々の想いや考え方を踏んづけてしまわないように、
細心の注意を払ってコミュニケーションをとったのだが、
伝えたいことを相手の状態に合わせて変えるため、十分に整理できずに伝えてしまった。
具体的にどんな状態かというと、ちょっと前のめりな感じになってしまった。
反省することはあるが、その場に合わせることに集中したのは良いことだと思う。

その後、師匠の社長に会い、先日の“栄養にする”という言葉に付いて意見をもらった。
この言葉の意味がどうしてもわからず、その後ももやもやしたままだったのだが、
師匠からそうだと思える言葉を頂いた。

「どんな毒でも栄養にするとはどういうことか。」

通常、毒と感じられるような事柄や言葉に突き当たってしまうと、
毒が強すぎて吐き出してしまったり、始めから触らないように逃げてしまったり、
更には、戦ったり、押さえつけようとする。

私の場合ということになると、あまりきついものはムリだが、
コーチという仕事柄、異質なものでも全て受け入れようとする。
ただただ受入れる。
ある意味、それが相手の理解につながるし、コーチングの理念を実現することとなる。
これだけでは、栄養にはなっていないような気がする。

師匠曰く、「人間の異質な部分や苦手なものを取り入れて、自分の器を大きくすること。」
ではないかと、言っていただいた。
それが、自己の成長感を感じさせたり、人との関係を築くための礎となる。

さらに、ちょっと話は変わるのだが、「子育てが終わったら楽しくなる」とか、
「義母の介護がなくなったら幸せになる」とか、「これが終わったら楽しくなる」という人ほど、
楽しくなったり、幸せになったりしない。
そういう人に限って、いつも不平ばかりをいっているという話があった。

「将来に期待する」という言い方をすれば、それは素晴らしいことであるが、
「今」から逃避、あるいは、「今」を否定することにつながっていないだろうか。

「栄養にする」というのは、今目の前で起こっていることの全てを受入れ、消化し、
自己を成長させること、そして、自己の成長をよろこぶことではないだろうか。

そして、私は宣言したい。「ヒア&ナウで、常にしあわせに生きる。」
今が楽しくなければ、将来楽しいことは起こらないし、しあわせかどうかは自分が決めることだし、
人をしあわせにするかどうかも、自分がベストを尽くしてしてあげたい。
まさに、「一期一会」である。

今日も自分を承認する。
「しっかりとしあわせに、楽しくいきられていたね。」といってみた。
「今日は本当に楽しい、しあわせを選んでいたね。」と返ってきた。
とてもOKな感じである。

自分にも、お会いする全ての方にも、OKを感じながら言いたいです。
今日もありがとうございました。

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