第156号:創業支援。

今日も耕が早く起きてきたので、昨日に引き続いてくわがたを採りに行った。
やっぱり去年の最高のポイントには1匹もいなかったが、
昨日と同じく、蜜がたっぷり出た木で1匹捕まえた。
くわがたを見つけたときのその感動は、何度でもうれしいと思った。

後で聞いた話だが、今日捕まえた1匹は飛んで逃げていってしまったらしい。
耕はかなりショックだったよう。

今日も少しづつであるが、午前中にたまった仕事を片付けた。
ちょっとだけ肩に乗っているものがおりて、軽やかになった。
そして、午後からは雑貨・カフェネットワークに参加した。

今までも創業支援を行ってきたが、何度しても本当に難しいと思う。
一言で創業といっても、本当にいろいろなパターンがあって、
1パターンではうまくいかないのである。

でも、創業する上での支援のポイントを考えてみた。

「何を重視して、創業支援したらいいのか。」

  1. 想いを大切にし、育てる
  2. 尊敬し、成功したら祝福する
  3. 覚悟や責任を持たせる
  4. しっかり、愛を持ってしかる
  5. 折れたり、負けたりしないように勇気付ける

これが、私が考えている創業支援のポイントである。
まさに、コーチそのものという感じである。
もちろんコンセプトそのものや、ビジネスプランの問題点を指摘し、解決することも必要だ。

創業支援のスペシャリストとして名高いSOHOしずおかの小出宗昭氏の本に
創業者にアドバイスする前に、次のようなポイントを確認すべきだと書いてある。

  1. まず、その前向きな気持ちをくみ取ること
  2. 次に、ビジネスプランやアイデアを聞きながら、その人の性格を見極めること
  3. 続いて、ビジネスプランの現状を把握し、問題点を押さえること
  4. また、企業家の秘めたる可能性や潜在能力をきっちりと過不足なく掌握すること

このことを把握するために必要なのは「コミュニケーション能力」ということだ。
さらに、創業を成功させるポイントとしては、下記のものがあるそうだ。

  1. オンリーワンの要素を持つこと
  2. 初期の情熱が持続できること
  3. 行動力があること

私は、小出さんのこの3つのポイントは全く同感だし、いつもこのことを心がけている。
これに次のようなものを加えたい。

  1. コミュニケーションの質と量を確保すること
  2. 人間としてのマナーを持つこと
  3. 自分の責任で取り組むこと

私も経営とコミュニケーションの専門家として、上記の内容については自信があるつもりなのだが、
今日は今ひとつ納得の行かない結果となってしまったのである。
きっと自分自身の問題点が上記のポイントの中にある。

「尊敬と祝福」という言葉が浮かんだ。
人を人として尊敬し、マナーとコミュニケーションで接する。
当然、良いプロセスと力を出し切るということが大切だが、
自分自身にも責任を持って、相手の成功という結果に向けてコミットメントしたい。
それが、本当の意味での祝福につながるから。

今日も自分を承認してみる。
ちょっと怖い気がした。
「相手のために100%の状態で接することが出来ていたね。」といってみた。
「懸命に取り組んでいたね。でも、言葉に悔いが残っているようだね。」と返ってきた。

もう一度、「あきらめを無くし、生きるしあわせの渦を創る」、
そして、まっすぐに信じ、勇気、行動、感動を提供するということを感じながら言いたいです。
自分の言葉に責任を持って・・・。
今日もありがとうございました。

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