第143号:破顔一笑。

最近は早朝ミーティングも一段落したため、少しゆっくりとした気分だ。
といっても、早起きの癖は定着しつつあり、5時になると勝手に目を覚ましてしまう。
心と身体の疲れが少なければ、そのまま起きて行動開始となる。

そういう面では、すぐに起きて行動開始となった。
心に余裕があるせいか、ゴミ捨て作業までしたし、残った事務仕事をぱっぱと片付けた。
そして、今週のアポイントの確定ということで、最終確認をした。

今日はほぼ終日、ISOの定期審査に向けたコンサルティング、および、内部監査であった。
基本的には、良く運用できていたし、さまざまな取り組みが行われていて良かったのだが、
一つだけ、私としては面白くないことがあった。

内部監査というものは、自分の責任権限のある仕事について、ルールどおり行われているか、
あるいは、計画を実現するための能力があるかどうかを確認することが目的である。

そんな中、自分の職責への認識の薄い監督者がいて、何を言っても自分の仕事ではないと言う。
ISOの標準化という考え方、自分の職責への認識をもとに、
方針や目標の実現を図っていくという考え方を真っ向から否定するものの考え方だった。
あまりにも、ISOの理想と遠く、つらいことだと感じた。

さらに、社長や後継者のかたの理想を実現しようという想いが伝わってきて、
私自身のイライラ感を抑えがたい状態になった。
「部下を指導すること、目標を実現することがあなたの仕事だ。」とか、
「社長の想いをかなえてあげて欲しい。」とか、という言葉が頭に浮かんだ。

その時の社長は顔色を変えることなく、その人を否定するわけでもなく、
遠くを見つめていた。
すごいと思った。
「絶対にうまくいきます。」といわなかったが、心からそう思った。

さて話は変わって、ブログを書き始めて以来、本当に素晴らしい師匠に出会うことができた。
これは、しっかりとブログを通じて振り返るということをやっているからだと思う。
それと同時に、その師匠に感謝してやまない。

師匠の1人が体調不良になった。
今日お会いしたのだが、体調不良の中、笑顔で出迎えてくれた。
本当にうれしかったし、早く元気になって欲しいと思った。

あることを相談したのだが、その時もにっこり笑って、
「それはやったらいいんじゃないか。」と自分のことのように喜んで答えてくれた。
疲れ顔から、にっこりと笑った。
破顔一笑である。
とにかく、早く元気になって欲しい。

今日も夕方、田んぼ道を車で走りながら、大きく、真っ赤に咲いた太陽を見た。
生きているなと思った。
また、いろいろな師匠と一緒に生きているのが、本当にうれしいと思った。

そういえば、この業界に入るときに手を引っ張ってくださった師匠とお会いしていない。
自分自身が忙しくて、連絡することもできていない。
お世話になったのに失礼なことだし、寂しいことだ。
近いうちに連絡させていただき、近況報告をさせていただきたいと思った。

今日もありがとうございます。
本当にありがとうございます。
一緒に生きていることこそが、生きるよろこびのような感じがしました。
そんなよろこびを提供できる自分であれますように。

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