第90号:変化。

昨日と同様なんとなく空っぽな朝を迎えた。
といっても、昨日のそれとは違って少しざわざわした感じがしていた。

仕事を進めていく中で、気がかりなことや完了していないことが起こる。
これはある意味当たり前のことなのだが、いろいろなパターンがあり、
自分の力と徳の無さから生じるものも非常に多いといつも反省する。
これがざわつきになる。
ということで、たぶんそこにかなりのエネルギーをとられているのだろう。

今日はそんなごわつきを感じる中でも非常にうれしいことがあった。
ある製造業の会議にいつも参加させていただいているのだが、
「なんでこんなことでそんなに時間かけるの?」とか、
「結局、言いっぱなし、批判しっぱなし、何にも決まらない。」とか、
「会議で話したけど、結局何にもやっていない。言い訳のオンパレード!」という
状態であったのが、変化している。

その変化は、芋虫が蝶になるような華々しいものではない。
一人一人が努力して作ってきたレンガを、少しずつ積み上げているような雰囲気だ。
確実な感じがする。

その積み上げているレンガも無意味に積み上げているわけは無い。
いわゆる方針と呼ばれるものに基づいてである。

レンガを積み上げる目的や意味は、
「笑いと涙と感動を提供する人」である社長が明確にしている
「明るく、楽しく、活気のある会社を作る」という方針に集約されている。

さらに、レンガを積み上げる目標は、
「明るく、楽しく、厳しく、プロ集団を創る人」である専務が
利益に責任を持って進めている。

そして、ものづくりの目標は、
「自分が良くなると、皆が良くなる。そして、会社も良くなることを進める人」
である製造部長がムダをなくす努力を日々進めている

最後に、売上の目標は、
「売上を上げて、みんなをしあわせにする人」である営業部長が
既存顧客の満足と新規顧客の獲得に向けて日々努力している。

自分としては、非常にうれしいし、楽しいし、感動する。
これって、やはり社長のあり方が大きいような気がする。
(実は自分の力がといいたいところだが・・・)

その社長が、次のようなものを見つけて教えてくれた。
加島祥造の本「求めない」。
「ほんの3分でいい、求めないでごらん。不思議なことが起こるから」と書いてある。
しっかりと、その人の事を思いやり、受け止めてあげる。
見返りを求めることなく・・・。

社長とはなかなかコーチングのような話にはなりにくい。
なぜならば、社長の矢印が私に向いているからだ。
ちょっとコーチなかせなところもあるが、ネイティブコーチだなと思う。

「笑いと涙と感動」を提供したいという社長の想いがずっしりと伝わってうれしくなった。
きっと実現できると思う。
それが人生の意味だから・・・。

今日もありがとうございました。
うれしいですね。
また、お話したいですね。

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