第69号:プライドⅡ。
キムタクのドラマのタイトルみたいになってしまった。
昨日に続いて、プライドについて考えてみたい。
というか、興味があって仕方がない。
「自分のプライドはどのようなものなのか?」
あまり、この問いにまともに答えると、嫌われてしまいそうな気がするけど、
本当のことを書きたいような気がする。
どこまで、出てくるかわからないけど・・・挑戦してみる。
- 私は、絶対に間違った考え方を持っていない
- 私は、優れていて、どんなことでも絶対にできる
- 私の名前は和英であり、「和を以って、英をなす」人だ
- 私は、勇気、行動、感動を提供し、生きるよろこびの渦を創る人だ
- 私は、人のために生きる(ちょっと微妙な心境!)
- 私は、誰にも負けない、誰にも邪魔されない人だ
なんだか信念や自分への信頼のような感じがした。
妙な感覚だが、ちょっとエネルギーが上がっている感じがする。
1.2.6.は人を押しのけてでも、自分を信頼し、大切にしている言葉に感じる。
3.4.5.はいつも呪文のように唱えている社会に貢献できる価値や存在意義である。
前者もそれはそれでエネルギーを感じるが、私のトラブルの発生源だと思う。
いつも、後者の想いをしっかりと持っていれば・・・。
これが、“ブレル”という現象であり、経営者が一番避けなければならないことなんだろう。
もちろん、そんな自分を正しく受け入れ、味わい、甘やかせてあげることも必要だろう。
「自分のプライドはどのようにしてつくられたのか?」
- 先祖や父が前向きに歩み、地位を築いてきた誇り
- 自分が曲がりなりにも、一生懸命に捜し求め、乗り越えてきた誇り
- 中学校や高校の時代の勉強ができていたことでの自信
- スポーツや仕事などの成功経験
- 客観的に正しく、物事を見ることができた経験
- 人に優しく、思いを理解できていると感じられる経験
書いていく中で、なるほどと思うことが非常に多い。
たくさんの経験をつんで、自分なりの誇りや新年を積み重ねていきたいと思った。
ただ、自分の信念や誇りだけで生きるのはとっても危険だし、
自分だけでは「生きるしあわせの渦」を生み出すことはできない。
自己管理が大切だね。
いつも、胸の奥に熱い、燃えるような火の玉を持って生きていきたい。
世の中から諦めをなくすために・・・。
今日もありがとうございます。
自分のプライドとうまく付き合って、迷惑をかけないようにしたいです。
こんな私ですが、味わっていただき、またお付き合いをお願いします。
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