第59号:空手7級試験。

今日は、9月からはじめた少林寺流空手錬心館の試験があった。
初めての試験であり、7級への昇級をかけて臨んだ。

日曜日なのに、朝から何かと人から連絡があったりしてあわただしい。
来週の準備がしたいところだが、事務処理をした程度で十分にはできなかったし、
もっというと、ゆったりとした気分で過ごすこともできなかった。
唯一の救いは、朝もかなり遅くなってからであるが、
息子と話をしながらジョギングできたことくらいだろうか。
やや小骨を感じながらのスタートだった。

昼から妻と息子2人と試験会場に向かった。
会場に着くと、午前中、小中学生の部があったせいか大勢集まっていた。

7級なので自分が落ちるようなことがあったら、
誰も合格できないだろうというくらいの自信はあったが、
会場でいろいろな人の練習場面を見ているとうまくできるか不安が立ち上がる。

周りにいる人すべてが上手に見え、自分の不安が高まる。

「この不安はどこから立ち上がっているのか?」

まず、集中して大きな声を出している自分のイメージがわかない。
信じられるのは、自分がやってきた練習の量と質だけだろうが、
最近は試験に通うことができなかったため、これも自信がない。

いざ試験となると、しこ、前屈の際の腰の高さ、ひざの動き、すべてが気になる。
手のほうも、拳の向き、手刀の開きなどなど、山ほど気になるところがある。
練習のときに、一つ一つ確実にしておく必要があったと、後悔する。
自分のものになるまで、愚直なまでにひとつずつ。
その積み重ねが、自分の満足するイメージにつながるのだろう。

「どうすれば不安を取り除くことができるのだろうか?」

上記の内容より、精神的には、型を打つ自分の具体的なイメージをがあること、
そのためには、十分な練習量と、こつこつとした積み重ねが必要だ。

そういえば、自分がもっとも苦手なのは、一つのことをこつこつと深くすることだ。
その分、新しいものが好きで、何も考えずに飛び込んでいけることが強みだ。
ただ、一生かけて一つのことをこつこつと取り組んでみたい。
それが、自分の今までのすべてのことへのつぐないになるような気がする。
是非、黒帯を目指して取り組みたい。

ありがとうございました。
やっと、落ち着けそうな雰囲気になってきました。
会ってお話したいですね。

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