第27号:ほめられる。

今日は早朝からコンサルの仕事で出かけた。
朝早いので、車での移動中、ねむくてねむくて仕方がなかった。
仕事先では、良い計画が作りたいとか、問題を解決したい経営者の方が待っている。
勇気、行動、感動を提供して、生きるよろこびを創れると良いなといつも思っている。
問題点を解決したり、夢や課題を実現したりして・・・。

と、いつものかっこいいことを言いながら、実は、誉めてもらったり、
認めてもらったりすることを求めていたりもする。

なので、自分が認められないと、カチッとスイッチが入ってめちゃくちゃイライラしたり、
腹が立ったり、もっと悪いときは、文句を言ったり、いろいろなところにあたったりもする。
自分でわかっていながら、この衝動は抑えがたいものなのである。

「いらいらが起こるときは、何が起こっているのだろうか?」

  1. 自分が大切にしているものを否定されている
  2. 自分自身が尊重されない状態になっている
  3. 自分が仲間に入れない状態になっている

大きく分けると、このようなことが起こっていると考えられる。

特に、1.や2.に関しては、最近あまり発生していなかったものなのだが、
突如として表れ、自分の心をかき乱し、駆り立てられるように、その埋め合せをしようとする。
自分でもびっくりするくらい、そこにエネルギーを引っ張られる。

いわゆる2極化現象である。
人とのコミュニケーションや関わりの中で、自分と相手が言っていることとの間に、
対立的な関係が出来上がることがある。
これは、1対1で話しているときも、ミーティングで話をしているときも両方とも発生する。
ひとたび発生すると、コミュニケーションの目的を外れ、相手との戦いを余儀なくされる。

「どうしたら2極化の状態を避けられるだろうか?」

  1. 自分と相手との会話を俯瞰し、客観的になる
  2. 相手を100%で受け止め、味わう
  3. 攻撃的になる人とは、極力、距離をおいて付き合うようにする

経営者として、コーチとして、一人の人として、いろいろな立場から検討してみるも、
自分のイライラはどうやってもおさめることができないような気がする。
“展覧会の絵”として書いた大地に自然に立った木でも、多分、無理なような気がする。
コーチとしては、自分をコントロールにできないことに腹も立つし、自分にOKといえなくなる。

「率直に自分の感情を伝えてみたら・・・?」

どうしても、俯瞰したり、受け入れられなくなるほどイライラすることは、
相手に率直に伝えてみようと思った。
まさに、今年のテーマである「自分を楽にする」を軸にした行動である。

コーチングセッションの最後には、必ず「今日のセッションはいかがでしたか?」
と質問し、フィードバックを得るようにしている。
その中で、最近は、コーチングセッションについて、ほめられることが非常に多くなった。
そうすると、力をくれるし、心から感謝したくなる。
そういう人からだと、ちょっとしたアドバイスも受け取りやすいし、何とかしたいと思う。

ほめられるって、ちょっと気恥ずかしくて、「それほどでも・・・。」と感じて、
自分が否定されるのと同じくらい、受け取りにくいフィードバックだけど、
しっかりと受け止めて、その中にある大切な強みを伸ばして行きたいと思う。 

自分自身になかなかOKが出せない自分がいますが、
しっかりと相手を受け止め、自分の感情と向き合い味わえるようになります。
そうしたら、もっと生きるよろこびが創れるから・・・。

今日もありがとうございます。
もっと深く、もっと広く、包み込むような枝を伸ばしていきたいです。

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