第20号:涙がでる。

今日ある方と、「最近涙もろくなった。」という話をしていた。
コーチングを始めてから、いろいろな周りの人の思いを感じて涙を出ることが増えた。
というか、私の場合は、昔から泣き虫な面もあるのだが・・・。

涙が出るというのは、弱い人間だから・・・というネガティブなイメージがある。
涙は、本当に弱いことや悪いことを意味していることなのだろうか?

どのようなシーンで涙が出るのかを振り返ってみる。
①スポーツのシーン(駅伝やマラソンを始め、なんでも)
②映画のシーン(古いけどライフイズビューティフル、頑張っていきまっしょいなど)
③会話の中で(仕事やプライベートの中で)

とにかく、涙が出る。

「自分が流す涙にはどのような意味があるのか?」

①その人の「私はこれをしたい」というひたむきな思いを感じている
②その人の努力やそれまでの苦労、そして、その思いを感じている
③その人のおかれた環境や立場の中で、負けずに、一生懸命に頑張っている姿を感じている
④自分が理解してもらえたという安心感や信頼感を感じている

なんだか、その人の思いや努力に共感しているような気がする。
自分が大切だと感じているもの、つまり、価値観や家族についての共感である。
きっと、お金や名誉や地位だけでなく、人として大切にしている何かがあるのだろう。

じわっと胸の中から熱いものがこみ上げ、鼻を通り、目から押し出されるような感じである。
次の瞬間、相手と自分のこころを信じきり、癒されていくような感覚が生まれる。
いつもこんなだと大変だけど、もっともっとこの感覚が欲しいような気がする。
だって、魂が震えているからだ。
このことこそが、感動しているということではないだろうか?

私の提供するものは、勇気、行動、感動だ。
そうすれば、あきらめをなくし、生きるよろこびの渦が広がっていくはずだ。
自分は、熱く、今を100%で生きるだけだ。
自分の思いに正直に・・・。

さて、最後に解説のようになるが、涙には次の種類があるそうな。
①自分のために流す涙
「うまくいかない」とかという自己憐憫(自分をあわれむ)の涙はあまりよくない。
こころは軽くなるが、ほんとの意味であなたのためにならない。
あなたは、自分からも他人からも憐れみを受ける存在ではない。

②他人のために流す涙
人と共感したり、映画や本、舞台などを見て読んで感動して涙を流すのは素晴らしい。
生きているからこそ、喜怒哀楽があるのだから・・・。
感動したときに流す涙には、ほんとにすごい洗浄力がある。
こころがすっきり軽くなる。

共感し涙を流す、そんな、感動のシーンを少しでも多く創り出したい。
泣いていいんだ。
子供の頃のように・・・、自分に正直に・・・、あるがままに・・・。

ありがとうございます。
みなさんがいるから、生きるよろこびが創れるのだと思いました。
一緒に生きて行きたいですね。

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コメント (2)

三日坊主ちゃんと続いてますね♪
涙を流すといろんなことを浄化してくれてるから
自分のための涙もありかなあと思います。
いくつになっても涙を流せる感性を
持ち続けていたいですね。

moriさん 
いつも、ありがとうございます。
コメントうれしいです。
おっしゃるとおりですね。
自分のための涙が悪いわけではないですね。
同じ涙を流すのであれば、自分を憐れむより、
自分も他人も気持ちを大切にしていきたいです。
いい気付きをありがとうございます。

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