第19号:潜在意識に勝つ。

朝起きるとそこは一面の銀世界だった。
昨晩降り続いたのだろう。
10cmはゆうに積もっているような感じがした。
ゆっくり眺めていたらいいのに、昨晩とはうって変っていらいらや不安など、
朝から微妙なこころの揺れを感じていた。

例えば、耕之助がなかなか準備をしないのに腹を立てたり、
今日1日の仕事が迅速かつ十分にこなせるだろうかとか・・・。
もっと先の向こう数ヶ月のことをイメージして苦しくなってきた。

胸の奥に熱いものがあるはずなのに、ゆっくりと雲がかかってくるような感じ。
そのできた影が自分を冷やし、冷えてきたことを感じた自分は苦しくなって行く。

「この影は何から生まれているのだろうか?」

①ある一つの起こった事象に過剰に反応している
②自分自身が変わっていくことへの不安を感じている
③人への依存心により自分の軸を失っている

上記の①のこころの動きが、②と③の両方に影響している。
①の内容は具体的には書かないが、ちょっとしたことで自分の心が弱くなっている。
もう1人の自分がちょっとした事を見つけては、
「やめたほうがいいんじゃない?」ってささやきかける。
「おまえは能力なんか無い、できないんじゃない?」と・・・。

そうこうしていると家から出るのがおっくうになる。
こなしておくべき仕事や山ほどあるし・・・。
「速きこと風の如し」で仕事をやるのが自分の方針なのに、ちょっとぐずぐずしてしまう。
また自信がなくなる。

自分を勇気づけ、元気にするには、目の前のその小さな現象の問題解決をする、
あるいは、もう1人の自分を跳ね飛ばすことが、ポイントのような気がする。
ビジョンに迷いは無いし、今年のスローガンと行動の基準もある。
コーチとして日々研鑽するポイントも明快だ。
間違いなく、できる。
というより、絶対にやる。
「かかってこい!」

うんっ、気合入ってきた。
熱く生きる、今を100%で生きる、自分の生きざまのイメージだ。

最後に解説のようになるが、人には潜在意識というものがあり、非常に強く働くそうな。
この場合、今の仕事のスタイル、家族との関係など今を維持しようという機能が効いている。
ある本では、現状維持メカニズムという名前で書いてある。
体温が20度になったり、42度になったりすると、人間は生きて行けない。
だから、一定の状態を保とうとする。
これが潜在意識の機能なのである。
面白いことに、太っている人が痩せる時にも、このように潜在意識が働き、
痩せているほうが身体にいいのに、今のままを維持する方向で機能してしまうそうだ。
特に変わり始めに強く効いて来るため、こんな機能があるということを認識しておくことが、
新しいことを始める時に重要となる。
そして、新しいことへの小さな第一歩が、大きなありたい姿の実現につながる。

自分に正直に、もう1人の自分に負けないで進みます。
もっと大きな贈り物ができるように・・・。
やっぱり、「風林火山」でいこう。

今日も独り言に付き合っていただき、ありがとうございました。
また付き合ってください。

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コメント (2)

久しぶり。元気にしてるかな?今日初めてブログ読ませてもらいました。がんばってるね。応援してるよ!
 ルーティンワークとまではいかないけど、日々ある一定レベルの仕事をこなすだけの場合、その中でどれだけ自分が意識的に視点を選択せねばと、なんだか感じました。ありがとう。
 また書き込みするけん、いろいろ教えてね。

SYUNSUKEさん、コメントありがとう。
ひさしぶりやね。
ルーティンワークの中で、新たな視点を見つけたり選択するのは大変だよね。
でもきっと出来ると思うよ。
また、会いたいし、情報交換したいね。
ではでは。

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