第14号:人を動かす。

カーネギーの本のようなタイトルになってしまった。
おそらく、いろいろなリーダーや営業マンらが日々試行錯誤し、
このことにより、時には悩み、時には喜びを感じていることと思う。
こんなテーマをブログに取り上げる私も、悩みを持つ1人なのである。

「人が動く時は、その人にどのようなことが起こっているのか。」

①行動を起こすことに納得している。
 つまり、思いを伝えたり、データを提示したりすることで、
 本人が行動を起こす理由や意味が明確になっているということである。

②行動を起こすことによって得られる成果に魅力を感じている。
 成果目標を示した場合、目標達成時、その人にとっての魅力的報酬があり、
 かつ、目標が達成される確率が高いと判断できている。

③行動しないことでの脅迫的な感情が発生している。
 これは他の行動を促進するものと基本的に異なる。
 もしできなかったら、罰を与えるというものであり、
 本人にはそれを回避したいという感情が湧いている。
 主体性には欠ける。

④信頼関係があり、自尊感情が湧いている。
 先ず、お互いに好きとか、安心できるという感情を持っている。
 上記の為の条件といっていいかもしれない。
 自分の存在は尊いもの、つまり、「自分は大切な人だ。」と深く感じている。

上記の状態を実現するために、私は、「どうしたらいい?」とたずねるより、
あなた自身が、「どうしたい?」、あるいは、「どうありたい?」と質問してみたい。
あなたのありたい姿を実現するために・・・。

「人がなかなか動いてくれない。」ということで、怒る、文句を言う、愚痴る、
という状態になったときは、自分の都合という観点が重視されていたり、
相手にとっての意味や魅力にかけていることが非常に多い。

「間違っている人はいない。」

私は、怒るなどのネガティブな感情にある人の100%味方でいて、
かつ、その人のあるべき姿の実現に対して、本人同様の責任をもって、
その人のためにこころを“おに”にしてかかわりを持って行きたい。
このことが、私が“おにコーチ”と名乗った所以なのである。

なかなか“おに”になりきれない、自分がいます。
でも多分それが間違っているわけではない。
常に自分との信頼関係ももっていきたい。

今日もありがとうございます。
またひとつ強くなれたような気がしました。
それではまた。

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