第10号:今を生きる。

今朝は、昨日の気持ちの落ち込みに加えて、
睡眠不足なのに忙しさにたたき起こされたような追い詰められた気分だった。

今年の年賀状で宣言しスタートを切った「おにコーチ」への反響、
さらに、今コーチングを受けてくださっている方々の成果、
コンサルティングや研修など仕事の引合い、ブログを書き続けていること、
自分にとって本当に嬉しいことばかりである。

とはいっても、順調であればあるほど、いろいろなひずみが出てくる。
もちろんその中には、年初から宣言しているタイムマネジメントのスローガンである
「自分を楽にする」とは全く逆の方向に進んでしまうものも含まれている。
過去のこと、将来のこと・・・。
そして、今現在の課題や問題点のこと・・・。
忙しさと余裕のなさにより、自分のコントロール感を失い、不安や悩みが首をもたげてくる。

特に将来への不安や悩みは、自営業者ならではのどこまでいっても避けられない
巨大な影法師のようなものであろう。

「自分を苦しめる不安や悩みはどこからきているのか?」

①過去から来ている
 自分が過去にしたこと、そのことに対する捉え方、それによって生じるセルフイメージ等など、
 くよくよ考えるネタは山ほどある。

②将来から来ている
 いくら考えたって、わかるはずの無い将来の自分。
 5年後、10年後をまともに考えてみると、何があるかわからないわけだから、
 生きているかどうかだってわからない。
 そんな情報不足や不確実性がたっぷりと自分をいたぶってくれるわけだ。

「どう生きると不安や悩みはなくなるのか?」

①自分を良く知ること
 自分の強みや弱み、さらには、自分の想いやビジョンを明確にする。
 経営コンサルタントをやっていて月並みなことで本当に申し訳ないと思うが、
 企業がビジョニングやSWOT分析により経営戦略をたてるように、
 個人も自分のリソースをフルに活用して、高いパフォーマンスを生む必要がある。

②今を生きる
 過去のことを嘆いてみても、その時間は帰ってこないし、ほぼ100%取り返しはつかない。
 もちろん、反省は必要だが・・・。
 さらに、将来を憂えても何が起こるか判らないし、極端な話を言うと、
 明日の朝、飛行機が頭の上に落ちてきて、死んでしまうかもわからない。
 じゃあどうしたらいいのか・・・と問えば、「今この瞬間に全てをかけて生きる。」ことだ。
 せめて、「10分先にどう生きるのか。」ということに意識を向けたい。

③自分の軸で生きる
 我をはるという意味ではない。
 人を頼ったり、環境のせいにしたり、人からの支援を期待したりしないということである。
 他人軸にもたれかかると、期待通り動いてくれるわけではないから、
 セルフコントロールが不可能という感覚を強く感じる。
 だから、コミュニケーションでも仕事の関係でも、他人から“もらう”のではなく“あげる”方が良い。
 人が喜んでくれることこそが、自分の喜びを大きくすることができる。
 つまり、自分のビジョンや想いを軸にしながら、自分の責任で生きるということなのだろう。

みなさんは、不安や悩みをどんなふうに乗り越えていますか?
また話を聞かせてくださいね。

今日も生き方について教えてくださってありがとうございます。
これからも一緒に生きて行きたいです。
もう一度、ありがとうございます。

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