アーカイブ: 2010年5月10日

第501号:悩んで生きる

今日は私がずっと好きだったジーンズの品番の号数である。

この品番を見ると、ついつい思い出してしまう。

それを履いて、みんなにカッコいいとか、爽やかとかと言ってもらった。

ちょっとオシャレな気分で鼻が高くなるようなイメージを思い出した。

こんな自分がうれしかったり、たのしかったり、そして、悲しかったり、

と言うような感情を思い出し見ると、その中にはとても意味がある。

昨日のブログに振り返りながら書くことで学びがあると書いたのだが、

そのことについてもう少し書きたくなった。

今日は休みだったので、あまり書くことないし・・・、

ずっと仕事と勉強をしていたので・・・。

ブログはまさにオープンにしている日記であって、

ともかく日記なのである。

振り返りながら書いていたり、時間が無くてほとんどできていないのだが、

読み返したりしていると、その時のいろいろな感情が沸き上がってくる。

うれしいこともそうだが、特に、苦々しい、腹の中心がトゲトゲしたり、

煮えくりかえったりするような感情が、今浮かび上がってくるのである。

その感情を味わっていると、その意味がわかって、そして、

次に同じ機会があるとするとどうしたいのかが出てくる。

でも、負けたくないとか、自分の方が上だとかという我がでてきて、

そのことに蓋をしようとする。

でも、でも、でも、自分は・・・。

こんな風に生きたいとか、そんな風に考えるのはダメだとかという考えが出る。

そんな価値観や信条を大切にしたい気持ちがいっぱい出る

まさに山に登る、谷を下るである。

こんな風に自分に向き合い続けることは、本当に有効なことなのだろうか。

そんな不安もでてくる。

成りたい自分になる。

ありたい姿であり続ける。

それが、きっと幸せなことなんだ。

それは、きっと、生きるよろこびを生み出すことにつながる。

それを信じていこう。

今日も自分を承認する。

悩みながらも、本当に自分がどう生きたいのか、向き合うことができたね。

といってみた。

そう悩み続けることが大切だよ。

と返ってきた。

悩んで悩んで、人のために生きる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第500号:生きるために

今日は記念すべき第500号である。

といっても、号外を含めると既に超えているのだが・・・。

途中で1年くらい休んでしまったし、今もなお遅れ遅れである。

でも、思い出しながら書くと学習が進むように感じる。

自分の学びにつながっていて、うれしい。

今日は早朝ミーティングでスタートした。

ISO9001の審査フォローについてである。

2008年版になっていてその教育も兼ねて実施したが、

ISOの運用について新しいアイデアが生まれたり、企業の改善が生まれたり、

とても有用な時間になって、うれしい。

その後、大学院に行き、初めてのレポートに関する発表があった。

要約と感想と言うテーマだったのだが、

自分の要約のしかたが間違っているというか、

まずいということに気がついた。

この要約と言うのは、本に書いてある重要なことを短くまとめるというものである。

基本は原文に忠実にということと、ポイントを明確にするということが大切だ。

ある意味、事実に関して記述するということである。

さらに、その本に書いてある事実についての感想や意見を伝えるというものである。

この要約と意見をわけて論文を書いたり、意見を伝えたりすることが、

とても良いトレーニングになると感じた。

要約は自分にとってもっと足りないスキルを補えるものだと思った。

大学院は自分が最も苦手なことを要求される場所だと感じる。

これを乗り越えた時にどんな自分になれるのか、それをモチベーションに頑張りたい。

今日も自分を承認する。

忙しい中で曲りなりにも宿題をやって提出することができたね。

と言ってみた。

もっとクオリティに対して厳しくなってみたら。

と返ってきた。

どんなことに対しても積極的で、その結果に満足できる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

もっともっと、生きるよろこびを創るために生きていきます。

第499号:難しい

今日は午前中、自主開催セミナーをインキュベータで実施した。

自分を知る、相手を知るというテーマで実施したが、

とても、とても深く、自分を知るということについて考えた時間だった。

ジョハリの窓と言うジョセフとハリーが創ったコミュニケーションのモデルがある。

いわゆる4つの窓による自己分析である。

この結論としては、自分を知るためにはまずは自分を伝えることが大切で、

その上で、相手からのフィードバックを受け取ることが大切だということである。

とても、奥の深い話なのである。

いつもある中小企業の社長の話をする。

コンサルタントが来てもしゃべらさない社長の話である。

要は自分の想いや考えをコンサルタントに話し、相手のフィードバックを得る。

そうすることで、自分が発言していることを修正していくのである。

その会社の業績はとても良く、社長の年収も異常に高い。

小さい会社なのに・・・。

それだけで、本に書いてあるくらい理路整然として、儲かる理論が得られるのである。

そして、究極は感情のぶつけ合いである。

自己開示する中に感情があるが、自分の感情と相手の感情のどちらを優先するか、

自分だけの感情を選ぶなら、相手をディスカウントしていることになるし、

相手だけの感情を選ぶなら、自分をディスカウントしていることになる。

要は両者がOKという状態にならなければならないのである。

知らず知らずの間に相手をディスカウントしているケースは多い。

気をつけなきゃと思うが、自分がしたいことをしていると、

「やってしまった。」といつもいつも思ってしまう。

今日も素直にフィードバックできなかったり、

相手の感情を十分に受け止めてあげられなかったりした瞬間があったように感じる。

その現象は「何とかしなきゃ」とか、「楽しい」とかという自分の状態から起こっている。

前向きな気持ちがあってもなかなかコミュニケーションは難しい。

今日も自分を承認する。

目の前にいる人にコミュニケーションの大切さを真剣に伝えていたね。

と言ってみた。

まだまだ、「こうあるべき!」という自分の我が強いように感じるよ。

と返ってきた。

常に好奇心を持って、その人のあり方や価値観を見つめられる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第498号:どんな人

今日は独自開催の職業訓練の2回目の授業である。

目標設定と題して、コーチングを活用したライフレベルの目標設定である。

前回は職場における目標設定と言うことでしたが、

今回はビジョンを考える時間にした。

普段はあまり考えることのない内容であるし、

もっというと、ビジョンという言葉は聴いたことがあるけれど、

具体的にはどのようなものなのか、想像もできない内容である。

自分を知るということ、そして、相手を知るということ、

自分の印象に対するフィードバックやジョハリの窓、

ライフラインなどを使いながら、自分のコミュニケーションや、

生きてきた足跡のなかから、好きなことや嫌いなことを発見した。

そして、最後に私は・・・な人であると宣言してもらった。

受講生の中から、西田はどのような人なのかという問いがあり、

要するに見本を見せろということだったが、次のように語った。

私はこの世の中からあきらめを無くす人です。

協働し、勇気と行動と感動を伝えることで、喜びをつくりだします。

それは、力強く、かつ、包み込む優しさがある大木のような存在です。

(一部修正しているかも・・・)

と伝えてみた。

その言葉を口にした時の熱い物が、今でも胸の中にこだましているように感じる。

うれしいことだし、誇らしいような気持ちもわき上がってきている。

それに続けとばかり、受講生から私はどのような人なのかというコメントが続いた。

そこには各々の温度や色の違うエネルギーがあるように感じた。

この場面にいられたこともとてもうれしい。

その後、階層別研修と現場改善の打ち合わせをした。

懸命に提案を繰り返しているが、あることがネックとなって提案が進まない。

どうしたらいいのだろうか。

自分の考え方や想いを捨てた方がいいのだろうか。

あるいは次善策を考えた方が良いのだろうか。

その両方の観点から内容を詰めて、次回より良い提案をしたいと思う。

今日も自分を承認する。

相手の大きさを信じ続け、本当のことを伝え続けることができたね。

と言ってみた。

もっと、もっと、もっと、その大きさを感じてごらん。

と返ってきた。

その大きさを信じて、喜びをつくるために本気の心で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第497号:ディスカウント

今日はある支援機関に対するコンテンツ&プロモーションの打ち合わせ、

午後からISOのマネジメントレビューに関する打ち合わせだった。

今日の中で感じたことは、少しでも良いものにしたいと思い、

本気になることが逆に相手に迷惑がかかることがあるし、

本気になればなるほど、人や組織の力が、みごとに膨らむことがある。

今日はその両方を感じたのである。

いろいろな企画を進めていく時には、関係者の問題点や意識を聞く。

その中で特に重要なのは、推進力や抑止力、そして、個人の思いである。

これらのことが解らなければ、聴かなければならない。

でも、聴いて行くうちに、担当者個人が自分を守りたいという想いや、

それから、楽したいとか負けたくないという考えなどが出てくる。

それは、理念や方針からすると、取るに足らないようなことであることも多い。

決してその人が間違っているということがいいたい訳ではないが、

組織の有効性と言う視点で見た時に、それは間違いと言わざるを得ない。

その気持ちがあることが組織では悪いことなのである。

そんな気持ちを引き起こさないように、ヒアリングをすればよいのだが、

ディスカウントを間に挟んでしまうことがある。

そうすると、聴いている方がやる気がなくなったり、腹が立ったりして、

その打ち合わせ自体が台無しなものになるのである。

お互いに気持ちを通じ合い、理解し合う中で進めていく必要があると思った。

もしそれが叶わないのであれば、仕事をしなければいい。

少しでもお互いを尊重し合いながら、良い結果に向かいたいのである。

そして、率直に伝えることが、コーチとしての自分のあり方だと思う。

相手のことを思って伝えるし、今後もそうあり続けたい。

一方、一緒にいるだけでも前向きになれたり、問題点に対して率直で、

かつ、その解決に向けて純粋でいられる関係もある。

私はそうなるために、コミュニケーションを続けなければならない。

協働のよろこびを生み出すことが使命だから・・・。

今日も自分を承認する。

相手の課題を解決することに真っ直ぐで、純粋でいられたね。

と言ってみた。

ディスカウントされた時には、少し熱くなっていたね。

と返ってきた。

率直であると同時に、相手の感情を味わえる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第496号:有効にする

早朝ミーティングでスタートした。

先日から取り組んでいる助成金の申請や、中期経営計画の詰めをした。

社長もかなり気合が入ってきていて、戦略のフォーカスを明確にした。

経営戦略と言うのは、いろいろなレベルの物がある。

ビジョンやドメインの策定にはじまり、

成長戦略であれば、成長戦略と経営資源の有効活用である。

競争戦略のレベルになれば、同質な便益を提供する企業とどう戦うのか、

そして、勝ち抜く、あるいは、共存することが大切である。

その中では、ペルソナ手法と言うとても有効なツールがあるが、

これをつかって、営業・マーケティング戦略で顧客を喜ばせることができるか、

これこそ、エヌティ・クリエイトの最もその力が生かせる場面である。

是非とも有効活用して、共によろこびあえる瞬間を目指したい。

ペルソナ手法だけではなく、事業計画の中での経営者のよろこびを考慮していく。

これこそ、エヌティ・クリエイトが目指すことであり、私たちのよろこびである。

午後は、ISOのマネジメントレビューに関する打ち合わせである。

品質目標はQCDに関するものになっていたのだが、

なぜかトップ方針が変わり、経営計画そのものを対象とするものになった。

とても望ましいことである。

先ほどの経営戦略と同時に、ISOのマネジメントシステムを活用した

経営改革プロジェクトの提案をしたい。

世の中には様々な経営ツールがあるが、それらをうまく活用して、

本当に会社の中で有効に機能する形で提案できるがエヌティ・クリエイトだ。

それが人間中心アプローチであり、協働のよろこびなのである。

今日も自分を承認する。

様々な手法をエヌティ・クリエイトの強みを活かした形で考えているね。

と言ってみた。

本当に大切なのは、相手がよろこぶことだね。

と返ってきた。

関係している人のよろこびに純粋でいることを誓いながら言いたいです。

今日もありがとうございました。