アーカイブ: 2010年2月

第445号:熱い塊り

今日は朝から研修だった。

コミュニケーション関連のものであり、とても楽しい。

しかし、製造業向けで少し内容が難しくなってきて、

少しだけ、やりきれるかどうかという不安が立ち込めていた。

そんな状況の中で朝から野崎と2人で出かけた。

 

人数は通常のコミュニケーション研修より多い。

会場も非常に広いせいか、受講生もまばらで少し遠目に座っている。

通常であれば、強引に前に寄せて座ってもらうように促すのだが、

今日は、なんとなく場の空気を感じてコントロールせずスタートした。

 

スタートしてみると、少し不安に思っていたことが起こったり、

それは自分が作った場が影響しているということがすぐに分かった。

 

場をできるだけ味わってみる。

すると、さまざまな気持ちが伝わってきた。

それは、ざわめきやけだるさのようなエネルギーで伝わってきた。

 

決して、それは研修にとって望ましいものではないのだが、

敢えていろいろな苦しみや辛さの中にいる人々の気持ちを大切にした。

みんなが望んでいることがそこにはあるのである。

 

大きなビジョンや目標、そして、自分を妨げるもの、

更には、未完了というテーマについて順に取り扱って行った。

特に午後からペアセッションのために場をコントロールして進めた。

そうすることで、しっかりと参加する姿勢があった。

この結果は、午前、午後と参加者を信じ続けられたことが生んだと思った。

 

そして、研修の終盤から複数の方からのフィードバックがあった。

最初はこんな苦しい経営環境の中で、どうありたいとか、どうしたいとか、

将来をイメージすることは無謀だし、意味のないことだと感じていたが、

研修が進むにつれて、一つ一つの内容が腑に落ちて、気付きが増幅した。

ということである。

 

ある意味、意図どおりである。

それは、特に午後からの何かを伝えたい、

そして、参加者が理解しやすい言葉やその粒度でもって問いかけたことが、

とても大事だったと考えている。

 

終了後、野崎とその結果について、一緒に味わうことができたことも、

私にとって、とてもうれしいことだった。

きっと、野崎にとっても学びがあったことだろう。

 

その後、来年度の岡山商科大学の講師の打ち合わせをした。

私も大学の講師になるということで、ますます経営知識を持つこと、

そして、コミュニケーション、ファシリテーションのスキルを磨いて、

学生に良い影響を届けたいと思った。

 

今日も自分を承認する。

場の空気と、自分のできていないことを受け止めることができたね。

と言ってみた。

もっともっと強い使命感と、相手への信頼感を持って立ってみたら。

と返ってきた。

 

「あきらめるな、必ずできる!」という熱い塊りを懐に入れて言いたいです。

今日もありがとうございました。

第444号:幹

今日は昨日進まなかった企画書を仕上げた。

そのために早朝から事務所に入ったのだが、

結局、企画書は出発ぎりぎりまで完成しなかった。

 

その結果として、企画書が完成した時には、

PCをしまうか、カバンをしめるのか、

それとも、靴をはくのが早いのか分からないくらい、

営業の野崎とバタバタしながら出発した。

 

そして、やっとペルソナとコーチングをミックスした研修を、

ある組合の引き合いに対して、やっと提案することができた。

事務局長が提案に対してとても理解を示してくださり、

受注・実施の運びとなりそうである。

 

岡山大インキュベータに入って以来、

色々なことが起こり、どう進めるか悩んできた案件であるので、

今回の提案が完成し、受注できるのは感慨ひとしおである。

 

努力したり、苦しんだりしただけにうれしいし、

エヌティ・クリエイトの経営資源にぴったりの内容である。

負ける気がしない。

更に、営業の野崎とその喜びやビジョンを分かち合えたのがうれしい。

 

そして、事務所に帰って職業訓練のプロジェクトの募集告知で、

近所の定食屋や大学の生協、学生支援室、キャリア支援室等を周り、

掲示してもらえるように話をした。

 

定食屋のおばちゃんが本当に気軽な感じに受けてくれて、

「就職したけど働いていない子がおるんよ!」と言ってくれた。

壁には、「いつまでもおかんの子供やで!」と書いてある記念写真が、

親元を離れている大学生をわが子のように育てている姿があった。

 

おかんは何がよろこびなのだろうか。

 

最近、自分の子供ですらまともにかわいがることができない親が増える中、

大学生一人ひとりをよく知り、声をかける。

商売だけでできるものではない。

 

そう考えていくと、従業員を育てることに精一杯になってしまっていて、

仕事ばかりで子供たちと共に過ごしていない、自分自身の姿が浮かんだ。

しっかりと育てられる人を見つめ続けたい。

 

その一方で大学の方はと言うと、部門の壁がありあっちにこっちに。

これも大きな組織になると仕方がないなと思いながら交渉した。

 

午後は、あるカフェオーナーと企業のコラボ企画の打ち合わせに参加した。

コーディネートした後、しばらく放置しておいたのだが、

両者が前に進みたいという意向になってきて、

契約をすすめるために今日は訪問したのである。

話の内容はお金のことばかりで、何となく嫌な気分になった。

 

一日の中で、自分の好きなことや嫌いなことが行ったり来たりした。

気持ちが、台風の中に立っている木のように揺れていた。

 

今日も自分を承認する。

嵐の中でも、しっかりした自分の幹で立っていたね。

と言ってみた。

もっとしなやかさを持ってみたら。

と返ってきた。

 

相手の気持ちを否定することなく受け入れる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第443号:もっと大切

今日は早朝から事務所に入った。

最近は毎日がとても寒いのだが、

外の空気を吸うととても気持ちがいい。

 

すっきりした気分で仕事ができてとてもいいのだが、

表に出て深呼吸したり、散歩したりという余裕はない。

いつからこんなにも余裕がなくなってしまったのだろうか。

 

とにかく、溜まったブログと研修の企画書を作成にかかった。

快調に進んでいたのだが、スタッフたちが集まると、

楽しくて話をしてしまい思うようにはかどらなくなってしまう。

全く進まず・・・。

楽しい一方でなかなか苦しい思いをした。

 

そうこうしているとPCが起動しなくなり、

みんながどうにかして直そうとしているのだが、

結局、そのことに3人がかりで取りかかったが全く治らず・・・。

 

経営者としては複雑な心境であった。

3人がそろって懸命にパソコンを直そうと取り組んでいるのだが、

2人は手が止まっていてムダな時間が発生している。

 

 

余りに見かねて、修理に出すように指示したのだが、

何とか直したいという気持ちや、いいところを見せたいという気持ち、

そして、自分がやりたいことに責任を感じる姿が見えた。

 

夕方は通夜のため岡山の西部に飛んだ。

すこしでも念が届くと良いと思った。

一緒に生きるという意味だと理解した。

 

いつも仕事の中で、効率や成果が大切だと叫ぶのだが、

本当に大切なものやことは他にもあると痛感した一日だった。

もっともっと、その大切なことを大切に感じられる自分でありたい。

 

今日も自分を承認する。

損や得だけでない、大切な自分の想いを感じることができたね。

といってみた。

まだまだぶれがあるよ。

と返ってきた。

 

想いに対して澄み切った心で叫びたいです。

今日もありがとうございました。

第442号:うれしい

今日は早朝ミーティングでスタートした。

そして、県北の企業、新しいビジネスパートナーとの打ち合わせだった。

 

今はとても楽しい印象が残っている。

でも振り返ってみると、結局お風呂に入ることができなかったり、

親身に語りかけているのに、思いがけない言葉にびっくりしたり、

苦々しい思いもしたのだが・・・。

 

うれしい、うれしい、うれしい。

 

と3回続けて言ってみた。

そうすると、苦々しいことではなく、昨日、今日とうれしかったことが出てきた。

 

 

昨日だが、会社のためにスタッフのコーチングをしてくれたこと。

 

スタッフが寝ずに資格の勉強をしていたこと。

 

ペルソナプロジェクトに強力な助っ人が喜んで参加してくれたこと。

 

ある支援機関から来年度のある役割を任せられたこと。

そして、それが信頼関係で結ばれていること。

 

ある支援機関の方が辞めるのだが、お互いに出会えてよかったという話ができ、

そして、継続的に仕事ができるように配慮してくれたこと。

 

コンサルティングをしていて、みんながお互いに思いやりを持って、

ある結論を導き出し、やる気にあふれていること。

 

スタッフがあるプロジェクトを心配していろいろな提案をしてくれたこと。

 

実習生と共に、あるプロジェクトの集客案を一緒に考えられたこと。

 

若い技術者と共にお互いに素直な気持ちでビジネスを考えられたこと。

 

 

とにかく、とにかく、うれしいことばかりだ。

 

こんな気持ちで過ごしていこう。

 

今自分の周りにいる人のおかげで自分にはよろこびや楽しみがある。

本当に感謝である。

 

今日も自分を承認する。

ありがとう。うれしい。という場を選んで立つことができているね。

と言ってみた。

何があっても揺れない、しっかりとした場を作るにはどうしたらいいかな。

と返ってきた。

 

今やりたいのにできていないことを蹴散らして、

みんなとうれしい楽しい、そして、希望が語り合える自分で言いたいです。

今日もありがとうございます。

一緒に行こう。

第441号:意味ある時間

今日は岡山大学大学院の受験である。

 

そんな訳で仕事を入れていなかったというか、

お客様に事情を説明して日程を変えてもらったので、

受験の準備をしようと早朝から岡山大の事務所に入った。

 

それなのに、受験準備と言っても、結局何をしたらいいかわからず、

たまったブログを書いたり、研修提案書を作成したりした。

そんなことでも、少しずつ片付くと嬉しいのだが、

研修の提案書が思うように進まなかったのでイライラした。

 

午前中は、新しいプロジェクトを紹介してもらう機関に連絡して、

反応の状況を確認したり、その問題点を検討したりした。

実習生の愉快なスタッフがいるので、話ばかりしてしまい、

なかなか仕事が手に付かない。

もうそろそろ社長室がいるな・・・と思ったりして・・・。

 

そんな贅沢な妄想をしつつ、仕事をしていると昼になり、

食事に行ったら、受験の時間となった。

みんなは普通に営業に出るかのように、いってらっしゃいと言った。

送り出される私も、営業に出るかのようにいってきますといい、

特に何の気負いもなく、心配もなく出発した。

 

待合室に入ると20名位が座っていて、男性も女性もいたが、

やや男性の方が多いような気がした。

黙って座っていたり、友人同士がこそこそ話をしていたので、

誰が日本人で、誰が中国人なのか、名前を呼ばれるまで解らなかった。

比較的中国人が多いようだった。

 

名前を呼ばれて、口述試験の部屋に通された。

試験の内容を具体的に書いてはいけないと思うので割愛するが、

要するに、研究計画書についての質問と経営に関する知識、

そして、2年間通うことが可能かということについてである。

 

さすがに、研究計画書は覚えていないし、緊張しているので、

結論が後回しになるような伝え方になり今一の結果だった。

ただただ、滞りなく終わったという感じである。

 

そして、たまたま同期になるであろう受験生がいたので、

声をかけていろいろな話をした。

大学院を志し、いろいろな希望や楽しみ、不安等などを聴くことができ、

なぜかとてもうれしい気分になった。

 

その後に来客2件があり、うれしい報告や為になる話だったのだが、

あっという間に一日が終わってしまった。

やらなければならないことが全く終わらず、楽しさが残った。

 

夜は最も信頼できるスタッフが営業スタッフのコーチングをしていた。

ありがたいことだ。

でもみんな同じ時間を使って生きている。

その全ての時間を意味のあるものにしたいと心から思った。

 

今日も自分を承認する。

目の前にいる人を大切に、そして、一緒に時間を過ごしていたね。

と言ってみた。

まだまだ中途半端な時間があったね。

と返ってきた。

 

向き合っている人の気持ちを感じて、

一緒に踊るがごとく楽しんでいる自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第440号:もっとたくさん

今日は商工会議所の日である。

朝からひっきりなしに相談が入っている。

求められていることが非常にうれしい。

 

「人気者でありたい。」

 

という言葉が浮かんだ。

小学校の頃に、内またで運動神経が悪くてひ弱だった私にとって、

その言葉は、いわゆる“あきらめ”の一つだった。

 

今日はずっと相談が入っていて、相談をしっぱなしである。

来てくれた方々が皆さん元気になって帰ったような気がしてうれしかった。

私は疲れもあるのだが、尻上がりに元気になっていったように感じた。

 

「元気になりました。」

「話ができて良かったです。」

「できそうな気がします。」

 

等などの言葉があった。

 

経営コーチとして仕事をしている私にしてみるととてもうれしい。

単に情報提供したり、経営戦略のプロセスをたどるだけでなく、

共にいろいろな感情を味わい、そして、モチベーションを高める。

そんなかかわりができている自分がうれしい。

 

何がうれしいのか。

 

相手の気持ちを理解出来るスキルや、

やる気にさせるスキルが持てていることが、特にうれしい。

自分の力や存在を感じることができる。

 

愛とよろこびを提供することが私のよろこびと言っているが、

その一方で実際に感じているのは自分の力に対するよろこびなのが、

私としては自己不一致が起こっていて、何とも言い難い苦しみがある。

正直まだまだだなと思った。

 

今日も自分を承認してみる。

相手の気持ちを大切にしてあげられたね。

といってみた。

もっともっと多くの人に拡げて、気持ちを大切にしてあげたら。

と返ってきた。

 

もっともっとたくさんたくさん大切に思いながら言いたいです。

今日もありがとうございました。

第439号:力を抜いて

今日は県北の町にコミュニケーションのセミナーに行った。

思いやりのコミュニケーションというテーマだった。

地元の方々が集まり、とても和やかな雰囲気の中で、

セミナーが進み、心地の良い時間だった。

 

この1週間、寝不足もあり疲れていて、

とても、強いイライラやネガティブな感情が多く、

私としては本当に苦しかった。

 

本当にお客様のことを想ったり、スタッフのことを想えば思うほど、

自分のポリシーや理想とのギャップが生じて苦しんでいたように思う。

少しくらい「まあいいや」と許してしまった方が良かったんだろう。

 

 

自分を許して、相手も許す。

 

自分にOKを出して、相手にもOKを出す。

 

自分の良くないところと、相手の良くないところを認め合って、

お互いにOKをだす。

 

でも、その良くないところは弱みとして認識した上で、

さらに、より良い方向を目指す。

 

そんな自分でありたいと心から願った。

 

それが、思いやりであり、お互いに成長できるコミュニケーションだと思った。

 

 

今日も自分を承認する。

力を抜いて、場や空気を楽しむことができたね。

と言ってみた。

それが、一緒に生きているということだね。

と返ってきた。

 

肩の力を抜いて、微笑を浮かべ、瞳を見つめながら言いたいです。

今日もありがとうございました。

またお会いしたいです。

第438号:雄大に

今日は完全に1日オフとした。

朝起きて今日は身体を動かそうと決めていたので、

子供たちを連れて山歩きに行った。

 

倉敷市と総社市の間にある福山の手前にある山である。

水晶山とよんで、私が小学校の頃に良く登った山である。

名前の通り、宝石にはならないくらい小さい水晶が取れる。

 

山を登っていると、例によって子供たちのネイチャーゲームが始まる。

片っぱしから石をひろってきれいという。

一向に山が登れない。

 

途中洞窟があるのだが、そこに入って動かなくなる。

本当は一緒に楽しんだり、自然を分かち合ったりできればいいのだが、

イライラしてなかなか思うように自分自身をコントロールできなかった。

 

 

何を急いでいるのだろうか。

 

 

別にこの後何があるわけではない。

あるとすれば、車を止めた場所があまり良くなかったので気になるくらいだ。

 

自分は水晶を取るという目的を持ってきているので、

そこに真っ直ぐと向かおうとしているというのがあるくらいで、

特に急ぐ必要はないのである。

 

大きな動物の足跡があって、それに導かれながら、

あるいは、とても良い天気だったので、頂上に着くと気持ちがいいよ、

であったりと、何かと理由を付けて、上に上に上がっていった。

 

上に着くと、本当に景色がいい。

空気を思いっきり吸うと、心まできれいになりそうな爽快感があった。

 

そして、水晶があるポイントを発見し、何とかきれいな結晶に出会い、

お土産と言うか、小さな手柄をもって変えることができた。

なぜかホッとした。

 

私は山頂に砂浜のようにやたらときめ細かい砂がある。

そして、その中に石英の塊があるのだが、その砂の中で角が取れて、

まあるい形になっている。

 

そのまあるい形は自然のどんな現象で起こっているのか知りたくなった。

そうこう考えていると、地層が目に入り、いつどうやってできたのか。

それから、この山もいつどうやってできたのか。

更に、目の前に広がる山や平野の地形も・・・、等などである。

 

子供たちと分かち合いたかったが、質問になってしまい、

詰問のようにとらえた子供たちはプイッと横を向いた。

自分が本当に面白いと思うことに没入していった。

少し、つまらない気分になった。

 

無事下山し、昼からは泥のように眠った。

いつもあまり寝ていないので、必要以上に眠った。

 

夕方、ふと眼を覚まして、地球の図鑑を読みながら、

世の中の仕組みを考えていた。

 

宇宙や地球がある。

その中に自然がある。

それらを分析する科学がある。

人が生きていて精神世界がある。

 

小学校から学校で学んできたことが、だんだん塊のように感じられる。

どちらにしても、今自分が生きていることなどちっぽけなものだ。

だけど、1つの歴史であるし、その存在はきっと貴重なものだ。

大切なものだ。

 

私は、きっと人類に大きな影響を及ぼしてこの世を去るのだ。

小さなことでくよくよせず、大きな存在で生きていきたい。

そして、自然や人の素晴らしさを伝えていきたい。

 

今日も自分を承認する。

大きな視点を持ち、同時に自分の力を信じることができたね。

といってみた。

もっともっと力を抜いて、のびのびと自信を持って生きてみよう。

と返ってきた。

 

雄大な理想を掲げ、大地を踏みしめて言いたいです。

今日もありがとうございました。

第437号:分かち合う

今日は朝から鉄工センターである。

朝からテキストを最終的に準備して出かけた。

 

昨日の夕方のストレスがテキストの準備ができていないことから

発生していたということに気が付いた。

私の最も弱い所である計画を立てて、実行するということである。

それがストレスにつながっているというのである。

 

研修に入るとそんな気持ちは吹っ飛んだ。

参加者が会議の中で感じている不満や問題点、

そして、それを少しでも解決したいという姿勢、

どれもが私のエネルギーとなった。

 

特に、うれしかったのは見ず知らずのメンバーを温かく迎え入れ、

興味を持って会話をし、お互いを快く受け入れ会っている姿を見た時だ。

研修をやっていてこんなにうれしいと感じることはない。

 

私は直接何も施しているわけではないが、

目の前でとても幸せな光景が広がっている。

自分が存在しているということを強く感じる瞬間である。

 

また風呂に入っていなかったので、

いったん自宅に戻り入浴し、それから事務所に向かって出発した。

 

夕方は今取り組みをスタートしているある仕事のことで、

その反応が思わしくないので、緊急ミーティングとなった。

チラシのキャッチコピーの変更をするのである。

 

5人のメンバーでブレーンストーミングを実施する。

実習生が活発に発言する。

本当にいいアイデアが出る。

 

その真剣なまなざしや、シャープな視点、

そして何よりも、少しでも良くしたい、

自分の意見を伝えたいという気持ちがうれしかった。

 

結局、実習生から出たアイデアを採用した。

私はコーチとして直ぐにクレジットを付け、承認した。

 

今日も自分を承認する。

スタッフの意見をうれしく感じることができたね。

といってみた。

自分次第だよ。

と返ってきた。

 

教えるのではなく、分かち合う自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第436号:飲み干す

今日はお休みのつもりだったのだが、結局1日働くこととなった。

といっても自営業者なので、好きなように働く権利がある!

と言った方が適切だと思う。

 

結局、午前中にあるプロジェクトのミーティング、

それから、新たなコンテンツ開発に関連する打合せが2つである。

 

しかしながら、疲れとストレスを持ったまま今日に突入したので、

いろいろなところで不具合が発生した。

 

どんなことが起こったのか?

 

「不平・不満や愚痴が多い」

「否定されると跳ね返したくなる」

「話が伝わらないとイライラする」

 

我ながらとても情けないものがある。

そして、その疲れもピークになると全く相手の声が聴こえなくなるのである。

基本的に私は聴くということに多くのエネルギーを割くので、

通常は会話がとても円滑である。

 

でも、私が話が聴こえなくなると、会話がとんでもないような方向に行ったり、

収拾がつかなくなったりしてしまう。

そういう意味では、コーチやファシリテータとしてとても機能している。

我ながら素晴らしいことだ。

 

じゃあ、どうして臨めば良かったのだろうか?

 

1.適切な量の睡眠や食事を取る

2.ウォーキングなどをしてストレス解消して臨む

3.自分の想いや相手の想いを感じることにフォーカスする

4.何をしゃべっても安心であるという場を作り、

スペースチェックしてから臨む

 

等などである。

貼り紙を読み返したり、左手の儀式をしたり、こぶしを突き上げたり、

自分が本当にありたい姿と常に共にいることが大切だと思った。

 

今日も自分を承認する。

疲れとストレスの中で、相手の存在を常に尊重しようという場にいられたね。

と言ってみた。

たまには、うまくはぐらかして楽してみたら?

と返ってきた。

 

相手の想いを味わい溶かし飲み干すほどのリーダーシップを持って言いたいです。

今日もありがとうございました。