アーカイブ: 2010年1月6日

第399号:弱点

今日は朝から岡山大インキュベータに入った。

朝早いので気持ちが良かった。

2人の実習生と野崎と私の4人でミーティングから一日が始まった。

その後、基本的には事務所で作業をしながら、

各支援機関に年始のあいさつに行った。

 

その中で2つのことを感じた。

1つ目は、世の中のニーズを感じ、

それに対する使命を感じることが大切であるということ。

2つ目は、前に進まないと自分自身がイライラしている。

それが起こらないような作業の計画が必要だということ。

 

というように考えていると、

私は想いや使命のようなものを感じたり、語ったりすることは得意であるが、

具体的な目標や計画を持つこと、つまり、準備することは苦手である。

つまり、弱点があって、うまくいかなかったり、いらいらしたりする。

 

「人は弱点に制約を受ける。」

 

自分がバリバリと準備したり、計画を立てて、

人との協働を生み出せることができるようになったら、

どんなことが可能となるだろうか。

 

その向こう側にあるもの、この閉塞感がいっぱいの経営環境の中で、

関わりを持った企業や人がどんどん売上を上げている状態になり、

そして、エヌティ・クリエイトは日本全国に名前を知られる会社になっている。

 

ここにたどり着けない状態を生み出しているのは、

自分自身の弱点があるからだと思った。

 

今日も自分を承認してみる。

自分の弱点と向き合い、それが解決できるイメージを持つことができたね。

といってみた。

出来ない理由ではなく、やる方法を考えていることが素晴らしいよ。

ビジョンを実現したところから見える景色を味わいながら叫びたいです。

今日もありがとうございました。

第398号:失敗させる

今日は商工会議所であり、互例会に参加させていただいた。

朝は皆さんと笑顔で年始の挨拶をし、とても楽しい。

年末の忘年会に引き続き、仲間に入れてもらった感じがして、

フリーのみの私にはとてもうれしい。

 

縁結びの饅頭と御とそ、専務理事のありがたい挨拶でスタートした。

そして、笑顔の美しい女性の方と会話を交わしながら、

和やかな雰囲気での年の幕開けとなった。

 

トリプル“U”というスローガンを掲げての初仕事ということになったが、

少しずつ意識は向いているが、やはり風林火山のほうがなじみやすい。

特にそのうちの“悠”については、自分のことをしゃべりたくなってしまったり、

あまり聞いてばかりだと、相手が不安そうになっているように感じてしまうし、

なかなかそのバランスというのは難しいと感じた。

特に、間と相手の気持ちへのフォーカスが大切だと思った。

 

そして、初日にもかかわらず、創業の相談が2件もあった。

久々だったので、ちょっとどぎまぎしてしまったが、

内容がとても興味深く、面白かった。

 

その中で、年末ある人と話をした言葉が出てきた。

 

「失敗させる」

 

私は経営コーチという肩書きをつけて、創業などの支援をしている。

特に創業の支援の場合には、皆さんお金を懸命にためて、

一生をかけて、業を興すわけである。

 

コーチの視点では、成果を生むための学習をさせることが大切である。

話をしていて、そんなにいうのなら・・・、やってみたら?

と思って、失敗の中から学んでもらうという選択肢もあるわけである。

そうすることで、本当にここぞというときにはうまく行ってほしいのである。

 

だから創業の場合は成功して欲しい。

勝負をかけているのである。

 

だから、その想いや大切にしていることは感じ、認知しながらも、

自分が感じたことを率直にフィードバックする。

命取りになるようなことについては、木っ端みじんになるくらい厳しく言う。

或いは、情報が足りていないとか、十分に考えていない時は、

できるだけストレートに感じたことを伝えるようにしている。

 

結果として、その人が学習し、自分の力で成長できて、

ありたい姿が実現できる方向へ進めるように支援するのが私の仕事である。

そこは、コンサルタントとコーチの大きな違いだと私は思う。

 

子育てでもそうだし、従業員の教育でもそうだし、

あれはダメ、こうしなければならない、失敗してはならないというより、

想った通りにやってごらん、と言えるコーチでありたいと思った。

 

今日も自分を承認する。

自分の心に起こったことを大切にし、それから、相手の成功を願う、

そんな自分でいることができたね。

と言ってみた。

もっともっと、深く聴いて、本当の想いを感じてごらん。

と返ってきた。

 

ありがとうございます。

また来てください。