アーカイブ: 2009年5月24日

第382号:本気の力

今日はチームワークコミュニケーションの研修である。

いつもコンサルティングの仕事を実施している企業だ。

多くの人といつも話もしているので、顔見知りであり、

それがゆえに、妙な緊張や不安を感じた。

「何に不安を感じているのか?」

  1. いつもと違う自分で講師をするような感じがするから
  2. 伝えたいことがあるけど、説教臭くなるから
  3. 関係が近いだけに動いてくれるか心配だから

こんなことを思いつつ研修はスタートしたが、思いのほか順調に進んだ。

もちろん、あるワークの途中ではいろいろな問題が発生し、

はらはらしたり、ピリピリしたりして、トーンダウンするシーンがあった。

その時、自分が伝えようとしている内容や伝え方に不安を感じ、

それが更に不安感を呼び、伝える内容もしどろもどろになってしまう。

昼休みには、ちょっと落ち込んでしまった。

午後からは、無言で絵を描くワークから復活した。

コンテンツに助けられた研修だった。

そして、エンディングではその日感じたことをいつも伝えるのだが、

今日は、『本気』という言葉だった、

みんな最後まで楽しく本気で研修に参加してくれた。

途中で落ち込んだ私がいて、その時、100%参加者のために頑張れたのか・・・、

自戒の念も込めて、チームワークを作る為には本気であることが大切だと伝えた。

 

今日も自分を承認してみる。

「いろいろな心の動きはあったけど、自分が大切にしていること、

そして、相手のためになると思ったことを、自己責任で伝えられたね。」

と言ってみた。

「もっともっと、相手のために、熱く力を込めて伝えられる自分でいよう。」

と返ってきた。

目の前にいる人のことを本気で思う自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。

第381号:欲求不満

今日は朝から自分の思い通りの結果が得られず、

フラストレーションを感じた一日であった。

「何にフラストレーションを感じたのか?」

  1. 伝えたいことが伝わらないこと
  2. 少し気を抜くと仕事が他に流れてしまったこと
  3. プロジェクトリーダーとオーナーとのコンフリクトがやまないこと

今書いていても苦しさを感じるし、経営コーチとして情けない。

この場にずっといることは、私の仕事の自身にも影響があるし、

精神衛生上良くないように感じた。

「何をどう見ているのか?」

コーチを見て、いつも成果を上げなければならないものとしている。

コーチを見て、解決策や指示を与えてはいけないものとしている。

そのくせ、結果をみてうまくいっていないと感じると苦しくなるのである。

「最高の状態の自分で、コーチというものを見るとどうなるか?」

相手本当に大切にしていることを掴んで、熱く語りかけたり、問いかけたりして、

目指すべき姿を実現させるよう、懸命に働き掛けていると思った。

知らず知らずのうちについた自分の枠組みをもう一度捨て去って、

相手のために100%でかかわれる自分でありたいと思った。

フラストレーションは、自分自身が前向きでなくなったり、

人にもたれかかったり、自分の責任で生きている感覚を失った時に、

起こるものなのだということが本当に良く分かった。

 

今日も自分を承認してみる。

「目の前に起こっている事実を、自分の責任として手繰り寄せることができたね。」

と言ってみた。

「自分のありたい姿に向かうために非常なことは大切にしていこう。」と返ってきた。

両足で地面を踏みしめて立ち、ゆるぎなき心をもった自分で言いたいです。

今日もありがとうございました。