アーカイブ: 2009年1月25日

第374号:できない自分。

昨日取り組んできたキャッシュフローの数字がどうしてもあわないので、
午前中は机に座り、たまに目を瞑ったりしながら、ずうっと唸っていた。
そうしていると、色々な感情が湧いては消えていった。

「できない自分のことをどう思っているのか。」

  1. 数字に弱い
  2. こらえ性がない
  3. 変わることができない

こんな風に思っていると、だんだん無力感が沸いてきて、
つらくて、暗くて、もうどうしようもなくて最悪な気分である。

「こんな気持ちのとき、どうしたらいいのだろうか。」

その課題に立ち向かうということも大切なんだが、テニス部の時のように、
体を使ってエネルギー全開であればよいというものではないような感じがする。

もちろん、私の価値観や経験からすると、無駄なことでも思いっきりやれば良いが、
それだけでは、解決できないことが多いように思う。

そんな時は、工夫することが一番ではないかと思う。

今日は、ここまで。
この後、インキュベータに入ってまた出来れば続きを書きます。
ではでは。

第373号:強み中心。

今日は懸案となっていた連携関連の係数計画を提出する日だった。
仕事量としては多くはないのだが、その様式に入っている計算式が複雑で、
また、数字そのものも色々な資料との関連を見たりする関係で、
非常に難しい仕事である。

とはいっても、朝は顧問先でのコンサルティング、昼からはISO取得支援の仕事である。
係数関連の仕事が気になるし、問題が良くわからないし、それから、報告書関連、
最近ブログも全く書いてなく、こちらの方も気になって、エネルギーを奪われていく。
かなり、色々と検討したのだが、結局、係数計画があわないその答えは見つからなかった。

じっと色々と考える。
紙に出力して、誤差が表れているところを探ってみる。
それから、キャッシュフローの動きに関連する取引の内容をひとつずつチェックする。
計算式の間違いをチェックしてみる。

だんだん、どこまで確認できたか、いいのか悪いのか訳がわからなくなり、
結局、ギブアップしてしまった。
わからないことがあると、眠たくなったり、目が痛くなったりして、
おかしくなってしまう自分がいるのに気がついた。

経営コンサルタントとして、こんな不況の中である時に、
損益、貸借、キャッシュフロー計画がしっかりと緻密に立てられるようになりたいと思った。
そうすると、もっと、企業の課題にワンストップで取り組むことが出来るし、
企業に安心や安全を提供することが出来ると思った。

今日も自分を承認してみる。
「難しい仕事でも、お客さんのため、そして、自分の能力のために必要だと思えるんだね。」
といってみた。
「優先順位をちゃんとつけて、取り組んでみたら。」と返ってきた。

自分の強み中心で、それを生かすことの出来る自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
またきてくださいね。

第372号:浅い。

今日は早朝ミーティングだったし、その上、非常に難しい案件の日であった。
なので、若干、気の重たさを感じながらの出発となった。
その上、急な打ち合わせの連絡が入ってきた。
この打ち合わせは、私にとってはとてもうれしいものではあるのだが・・・。

というわけで、ISO取得支援2件、経営革新(連携による)、研修打ち合わせ、
顧問先での相談という一日だった。

そんな中で感じたことは、自分の余裕のなさである。
一つ一つの打ち合わせが時間が少なくて、なんとなく、その人とのつながりや、
課題に対しての深みが少なくなってきているように感じた。

その場にいるときは、課題に焦点を当てるというよりは、
その人の気持ちに焦点を当てたり、その発言の意味を感じたりしている。
だから、その場がどちらに向かっているのかがわかる。

そして、過密スケジュールにしていると、余裕の時間が少なくなるにつれて、
だんだん自分のハートに意識が向き始めて、周りのことも自分自身のことを味わえなくなる。
そうすると、かみ合わないことを言ったり、いらいらして結論を急いだり、
人の気持ちを踏み潰したりした状態で、前に進んでしまうのである。
味わい深い時間にするためには、余裕が必要だと思った。

そして、夕方には緊急雇用対策のセミナー関連で、
父が働いていた総社市にある工業団地組合のある企業に打ち合わせに行った。
コンサルタントグループの師匠からの紹介で訪問したのだが、
たまたま商工会議所青年部の関係で社長にもお会いしていたこともあり、
とんとん拍子でコーチング研修の話が決まった。

こんな風に考えていると、自分の力を信じることは非常に大切なのだが、
それより今回は、父の力は絶大なものであり、自分が守られていることを強く感じた。

そして、子供の頃、忙しい中、プレス工場に連れて行ってもらった時の
びっくりするくらい大きなプレス機械とその爆音、油のにおいが思い出された。
それ自体には興味はなかったが、遊んで欲しかった父と一緒にいることの喜びが蘇った。

さらに、コミュニケーション研修の内容について話をしていると、
父の「自分の勝手なことばー、ゆうたらおえん。」という言葉が思い出された。
全てではないが、今の自分の基本に父の考え方があるということが確認された。

浅く生きるのではなく、しっかり余裕を持って、
深くいろいろなことや気持ちを味わいながら生きられるようになりたいと心から思った。
そうすれば、よろこびも悲しみ、そう、生きている実感がもっと感じられるようになるだろう。

今日も自分を承認する。
「今の自分のプロセスと感情について、しっかりと向き合うことが出来たね。」
「もっと自然に、流れに身を任せて、そして、もっと深く感じたいね。」と返ってきた。

心のわずかな動きも感じて、深く味わえる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。