アーカイブ: 2009年1月19日

第370号:CAT2回目(2)

昨日のストレス、それから、昨夜の飲みすぎで部屋に戻ったきり倒れてしまったようだ。
電気はつけっぱなし、風呂にも入っていなかったので目が覚めた。
5時過ぎだったが、それから風呂に入って少し休んでから動き始めた。

最近の私には珍しく、思いっきりビールを飲んで、乾き物を食べたので、
のどが渇くわ、ムカムカするわ、口内炎はひどくなるわで体調が悪かった。
おまけに目標のステートメントに関する宿題も中途半端な状況であり、
今日も研修へのモチベーションはなかなか上がってこない感じがした。

今日の研修のテーマは、ワールド・カフェとオープンスペーステクノロジーだった。
昨日作った目標のステートメントを活用しながら、
まずは、ワールド・カフェからスタートした。

ワールド・カフェは、カフェ・オーナーのファシリテーションに基づき、
小集団でのミーティングを行うというものだ。
一時の集まりであるのに、そのテーマに参加者一人一人が貢献をしていく。
まったく関係性のない人が集い、貢献し、その想いが広く伝わっていく感覚がとてもよい。
気軽なカフェでお話しするような感じでストレスは低いのだが、
テーマと貢献とという面では、人間が共通して持つ善意が触発され、気持ちがよいものである。

オープンスペーステクノロジーは、テーマを数種類用意し、会場内を自由に回遊し、
自分の好きなテーマに立ち止まり、そこへの貢献を果たしていくというものである。
参加者はまったく強制されることなく、自分の好きなテーマに没頭することが出来る。

「始まったときが始まりで、終わるときが終わりである。」
というような哲学的な考え方に基づき、参加は会場内で蜂や蝶のように飛び回るのである。

プレゼン側としては、非常にストレスである。
飛び去ってしまう蜂や蝶が目の前にいて、自分に関心があるかどうか、
あるいは、そのプロセスが尊敬と祝福に満ち溢れたものであるかどうかが、
そこに留まってくれるかどうかの鍵を握っている。
それは、ある意味、評価を含んでいるようにも感じた。

こんな研修の最中であったが、それまで全く直接会話をしたことがなかった本山会長が、
参加するミーティングに介入し、その解決策であった研修プランを惜しみもなく提供してくれた。
あっという間に、力があって、かつ、集客まで考慮した研修が書き出された。

さらに、私は初めて質問をしたのだが、その質問に対して本山会長の動きが!!!
すごい勢いで、自分のかばんを取り出し、その中身を引き出し、
本気で私が投げた質問に答えようとしている姿が目の前にあった。

心がほかほかして、温かくなって、うれしくて、モチベーションが高まるのを感じた。
熱意とか、本気という本山さんのキーワードが感じられたのと同時に、
私の中には存在の承認というようなキーワードが踊った。

それ以降、いかに自分のモチベーションを高めようかという意識がわいたのだが、
2セット目のオープンスペースでファシリテータを体験することで、砕け散った。

出来ない自分、人に相手にされない自分、自分のコントロールが利かず、
ファシリテーションの責任を果たすことを放棄する自分、いやな自分がたくさん出た。
体からすべてのエネルギーがなくなり、動けなくなる自分がいた。

そして、無事に研修は終わった。
SSPの仲間と一緒に夕食をとったのだが、
その中でコミュニケーションのタイプ分けの話になった。

私はサポーター&プロモータだと思い込んでいたのだが、
たまたまその会話の中で出てきたことに反応して、
私はコントローラー&サポーターではないかと思うようになった。

自分がコントローラー、つまり、支配者という認識が、
今までのセルフイメージとのギャップが大きくて受け取りにくいものであった。
以前、他の人にもコントローラーといわれたことがあったのも手伝って、
徐々に認識が出来るようになっていった。

どこでそう思ったかというと、常に競争し、比較し、勝ち負けを感じているところであり、
負けたという認識が生まれると、一歩引いたり、しゃべらなくなったりする。
まさに自分自身だと思った。
ただ、この認識を新たにすることで、もっともっと自分らしく、
パワフルな自分になれると思うので、そのエネルギーを活用していきたい。

今日も自分を承認する。
「今までの自己概念とは違う自分を受け入れることが出来たね。」と言ってみた。
「コントローラーの価値観やニーズ、モチベーションをしっかりと感じて生きてみたら。」
と返ってきた。

人が良くなることを自分の生きがいに出来るコントローラーの状態で言いたいです。
今日もありがとうございました。

号外6:NTCのサービス基準

■経営理念

「協働により、人と企業に愛とよろこびを提供する」

■新経営コンセプト

「人間中心アプローチ(HCA:Human Centerd Aproach)」

私たちと関係をもつすべての人のよろこびを追求する
顧客の満足、従業員の満足、経営者の満足で構成される

■私達自身

私たちは、勇気、行動、感動を生みだす人である

■サービス基準

私たちは、愛と尊敬と祝福にみちた言葉づかいをします。

私たちは、個々人にとっての真実を否定することなく受け止め、
その価値観の違いを受け入れます。

私たちは、まっすぐに人を信じ、想いに対して純粋であり続けます。

私たちは、業務についてはサービス提供者としての責任を持って行い、
より多くの学びが得られるよう、一切の障害を排除します。

私たちは、顧客の声に常に耳を傾け、言葉にならない声も含めて、
自分のこととして受け止め、消化し、改善し続けます。

号外5:ビジョンコーチングセミナー2回目

研修にご参加いただきました皆様

有限会社エヌティ・クリエイトのかず(西田)です。
ビジョン・コーチング・セミナー2回目へのご参加ありがとうございました。

一人ひとりの真実の中で共にビジョン作りを一緒にできたこと、
かけがえのない時間をありがとうございました。

そして今回の研修の中では、私が自分の想いとして掲げている
「協働により、人と企業に愛とよろこびを提供する。」
という言葉への責任を強く感じました。

それは、みなさんの研修に取り組む姿勢、人を思いやる心、
自分の弱さと向き合う姿の中から多くのことを学ばせていただきました。

同時に私は自分の至らなさを強く感じ、
さらに自分自身と向き合い、心から感謝し、そして、懺悔し、
新しい一歩を踏み出していきたいと思います。

次回以降のセミナーが私たち全員にとってさらに学びの深いものとなり、
人生の糧となれるよう共に時間を作っていきましょう。
私たちも、精一杯のサービスの改善を図っていきたいと思います。

さて、皆さん方の行動の結果について、
このブログのコメントに是非ご報告いただきたいと思います。

次回は、2月22日日曜日となります。
「より深くコーチする。」というテーマでコーチングの体験を通じて、
ビジョンを実現するヒントをつかんでいただきます。

残すところ、あと2回ということになります。
みなさんのよろこびのシーンをともに感じながら、創り上げていきましょう。
楽しみにしております。

有限会社エヌティ・クリエイト
西田和英