アーカイブ: 2008年12月16日

第346号:言うべきこと。

今日は商工会議所の日である。
この日だけはゆっくりした朝であり、余裕がある。
たらこの瓶詰めで白いご飯をいただくと、本当においしいと思った。

と余裕のありそうなことを言いながらも、実際は刻々と出発の時間は迫ってきた。
少しだけでもと思い、ブログを進めて家を出た。

最近、ふわふわしていて、地に足の着かない感じがする私は、
少しでも自分を取り戻したいと思って、左手の儀式、拳の儀式の両方をして車を降りた。

「どんな自分を取り戻したいのか。」

  1. しっかりと相手の望みや欲しいものを感じられる
  2. 愛とよろこびを提供するという自分の想いをしっかりと感じている
  3. まっすぐに信じ、そのすべてを受け止められる
  4. 瞳の奥まで見つめられる、エネルギーを感じられる
  5. 相手に100%の自分で熱くかかわりが持てる
  6. 腹の底から出る、魂のこもった声で伝えられる

久々に整理してみると、1つずつが言葉しての深まりがあるし、。
それと同時に、その範囲の広がりのようなものも感じる。

でも、今の自分はこれができていないことに十分に気がついているし、
その原因がなんであるかということも少なからず気付いている。
だから、それを乗り越えていくためにも、自分の器を広げたり、
腹の底や髄の奥まで取り戻したい自分を沁み込ませる事が大切なのである。

今日も非常に多くの面談があった。
うぬぼれた言い方をすると、私がいる時に限って相談者が多いのである。

相談者の中には、要領や的を得ない方も正直言って多い。
もちろんそれは、経験の無いことや勉強していないことを背景としたものであり、
しっかり、勉強してくださいという。

それから、全てを頼ってしまう人も多い。
自分の力で何とかしようというのではなく、必要なものは全て用意してくれる。
具体的に言うと、顧客を紹介してくれる、事業計画書を作ってくれる、
必要な仕入先を紹介してくれる、自分のビジネスそのものを作ってくれる等などである。

もちろん事業計画を作るなどということや、仕入先を紹介することなどは、
必要なサービスとして心得ているが、その姿勢に焦点を当てて感じるようにしている。

「依存的でないか。自分の意思を持っているか。」

というわけで、相談者に対して自分が思ったことや感じたことに素直に、
そして、本気で言うべきことをきちんと伝えられた。
今思うのは、常に相手ののぞんでいる事と、自分の想いをしっかりと感じて、
相手に失礼が無いよう、しっかりとした自分で魂のこもった言葉を伝えたいことだ。
もっともっと、自分の魂のレベルを上げて行きたい。

夜は鍛える師匠と、凛とした生き方のオードリーと一緒に食事をした。
本当においしい料理と、懸命に生きている人との会話に心がまあるく膨らんだ。
出会いに素直に感謝であるが、もっともっと本気でかかわってみたいと思った。

今日も自分を承認してみる。
「自分が言うべきことを素直に伝えてあげることが出来たね。」と言ってみた。
「もっともっと相手のために純粋な気持ちを持って、本気になってみたら。」
と返って来た。

言葉に熱いハートと包み込むような愛を乗せて伝える自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
さあ、かかってきてください。

第345号:CAT2-2日目

CAT2日目の朝であるが、昨日の夜の飲み会、そして、夜中の電話、
いろいろな気持ちを抱えていた結果、早く寝られなかったため、朝寝坊をしてしまった。

日頃忙しいので、たまに朝寝坊をしてヒヤッとする場面があるのだが、
今回のような特別なシチュエーションで、しかも、睡眠時間が少なくない状況で、
寝坊してしまうのは私としては考えられない。

もしあるとしたら、お酒を飲みすぎたからか、宿泊先を探すのに歩きつかれたからか、
ビルの谷間であるため朝の光が入らなかったからかと思った。
ひょっとしたら、あまりにCATが自分にとって厳しいものであるため、
ストレス状態にあることが原因なのかもしれないと思った。

そういえば、小学生の時、プールが嫌いでお腹が痛くなったり、
それを理由に休んだり、トイレに閉じこもってしまったのを思い出した。
昔から、苦しいときに逃げる癖がある。
本当に嫌な自分なのだが、これも受け止めた上で生きて行きたい思った。

というわけで、研修へと入っていった。
昨日の夕方のワークで問題解決会議の手順書の作成をした。
今日はそれを使用して、セッションごとに担当を決めて実際にやってみた。

自分のグループは、経験豊富で切れ味抜群の企業内ファシリテータのしんちゃん、
そして、プロコーチ養成講座で同期の笑顔のかわいいみかちゃんと私の3人である。
昨日のワークで宿題準備不足だった私は、積極的に情報提供できなかったため、
今日は、ファシリテータの役を仰せつかったのである。

トップバッターということで、ファシリテーションをした。
やった結果を簡単に言うと、一言、私の準備不足である。
手順書は完璧であるが、それを使って進める人が消化できていない状態だった。
だから、手順書から目を離して、メンバーを見つめている時間が非常に少なかった。

「ということは、何ができていないのか。」

  1. 今そこで何が起こっているかが解らない
  2. メンバー一人一人の気持ちが解らない
  3. プロセスがどこに向かっているのかが解らない
  4. 何をしたら信頼関係が築けるか仮説を持っていない
  5. 尊敬と祝福の関係を築けいていない

要するに、ファシリテーションの2つの視点である、
信頼関係とタスク重視を実現するそのバランスが出来ていない状態である。

フィードバックの詳細は、ここでは書かないが、本山会長からの評価が非常に高かった。
理由はこのプロセスを問題なく進めることが出来たからという理由だったが、
非常に明確な意図と、深い意味のある評価だと私は感じた。

本山会長は変化を生み出す人であり、かつ、最高のサービスマンなのである。
私達のグループにとって最高の変化を生み出すために何をどういうべきか、
熟慮した結果がこの評価になったんだと思う。

決して、私のファシリテーションが素晴らしかったわけではない。
もちろん、良かったところもあるはずだけど・・・。

「この他に学べたことには、どんなことがあるか。」

  1. 必ずテキストを使うときは読み合わせる
  2. テキストが無いときは必ず板書する
  3. 文字は見えやすいように大きく書く
  4. 自分が理解しながらしゃべってはならない
  5. ミーティングのテーマは最も重要

等など、たくさんあるのだが、今思い出せたことを書いてみた。
簡単なテクニック的なことは1つずつ問題解決して行きたいし、
ファシリテータとして最も大切なことを見つめて、
そのために必要なスキルをしっかりと手にして行きたいと思った。

夜は、SSP同期との飲み会であった。
今おかれている環境の中で精一杯がんばっている人もいれば、
新たなスキルを身につけたり、新たなステージ向かっている姿を見るとうれしくなった。

そして、岡山に向かった。
帰りは、同期の真ちゃんと一緒だったが、あまりの安心感で寝てしまった。
しっかり勉強してきたことを復習していきたいし、
来年1月から問題解決会議のセッション毎にセミナーを開いていきたい。
是非ご期待ください。

今日も自分を承認する。
「最後まで逃げることなくその場にいることができたね。」と言ってみた。
「そう、お前が一番苦手なことが出来るようになったね。」と返って来た。

自分や相手の感情をしっかりと味わい、自分の想いを感じていられる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。