アーカイブ: 2008年12月

第358号:地域を想う。

今日は基本的には御用納めの日であるが、早朝ミーティングだった。
年末ということもあり、かなり気持ちはリラックスモードである。
寝不足ではあったが、少しだけ気持ちにゆとりがあったので、良い気分だった。

いつもの新規事業についての早朝ミーティングでは、1週間の振り返りを行い、
その中での学びを深め、気付き事項は議事録にする。
これを続けていくことで、本当に多くの行動を生み出してきた。
特にこの1年は社長の行動量、質共に高いことに驚くばかりである。

今日は更に新規事業を深めるための経営革新の方向についての打合せだった。
が、ついつい先日発表となった緊急雇用安定化対策、そして、
倉敷のまちづくりの話を持ち出してしまったがために、話が大脱線!
延々と地域と国の問題について話をしてしまった。

私のほうは、現在の経営環境の中で、企業と人のために何が出来るのか、
ということを真剣に考えているところだったので、うれしくその話を聞かせていただいた。

私の視点では、どうしてもビジネスと自分の想いという視点からのアプローチとなる。
例えば、緊急雇用対策の話を聴けば、次のようなビジネスアイデアを考える。

助成金について企業に情報提供して、その申請に関連する支援をする。
申請が通れば、それに関連する教育訓練や人事関連の仕事をする。

求職者の側に焦点を当てれば、将来のビジョンを描き、再就職の支援をする。
もう少し進めば、キャリアカウンセリングのように職業の選択を支援する。
そして、就職活動に関連するビジネスマナーの教育などをする。
こういったような活動をトータルで運営するスクールやセミナーのようなイメージである。

社長の視点は、もっと大きくなる。
雇用のミスマッチをなくすために、企業個別のニーズを明らかにし、
そこに就職する希望を創り、就職ための教育を支援していく仕組みを創るのである。

自分自身の想いを実現すること、そして、
それを有効に実現するためのマネジメントシステムを作るのである。
まさに経営である。

更には、まちづくりについてである。
先日、商工会議所の専務理事が言っていたように、
倉敷を歴史と文化の町にして行きたいという意向があったので、社長に話を振ってみた。
そうすると・・・、でるわでるわ、社長がJC時代に携わってきた経験談が・・・。

そして、こういった。
「まちづくりは、一人ひとりの人がまちの事を好きになり、想う事が大切だ。」
ということである。
確かに、総論賛成各論反対、自分の得にならないことはしない、
口は挟むが金を出さない、その上何にもしない。

よく考えてみると、私達が子供の頃、近所のおっさん達が子ども会をしっかりと運営し、
海に山に、そして、お祭りやソフトボールなどなど、本当に楽しませてくれた。
よろこびをいただいた上に、育てていただいたのである。

それが、自分の代になると出来なくなる、というか、やらない。
こんなことを言う私自身も自分の町内会に子ども会がなくなっているのを知り、
何とかしなきゃと思いながらも何にもしない。

ちょっと話は変わるが、商工会議所青年部も朝市の支援スタッフとして出席するだけで、
主要メンバーになったり、裏方のスタッフに回ったりはしようとしていない。
そして、言い訳としては、未だ事業が軌道に乗っていないからって言っている。

結局のところ、自分はなんにもしていないのである。
年末でありながら、そんな自分と向き合い大きな気付きを得ることが出来た。
社長に感謝である。

昼からはインキュベータに入り、新規事業の話と、新連携の話だった。
2つ共に言えることであるが、鍛える師匠が作ったレポート類は、クオリティが高い。
大きなストーリーと相手に伝わるよう細部へのこだわりが完璧である。

私にしてみると、お願いしている立場でありながら、引け目を感じて、
もっとトレーニングを積まなきゃって思うほど素晴らしいものに仕上がるのである。
私自身、そんな鍛える師匠にもたれかかっているように感じる。
そこでも私自身に対する不満というか、問題が存在しているように思う。

「何故、そう思うのか。」

  1. 本当に師匠の作ったもののクオリティが高いから
  2. 自分が負けているから何とかしたいと思うから
  3. 自分の仕事を失いそうに感じるから
  4. 自分で何でもやってきたから
  5. 単純にやり方が今までと違うから

ちょっと、なんでも適当に書いてみたが、事実とその捉え方によって、
プラスになったり、マイナスになったりしているようである。

エヌティ・クリエイトが、大きくなったり、組織の力が発揮できるようになったりするには、
自分ひとりで仕事をして自己満足に浸るのではなく、
パートナーとともに仕事をしてお互いに切磋琢磨し、クオリティを高め、
もっというと、経営者がいなくても周っていく組織にしなければならないのである。

そうすることが、地域を想い、次世代の育成などの事業に参加できることにつながっている。
恐れることなく進んで生きたいと思う。

今日も自分を承認する。
「今の自分の状況を正確に把握し、自分の身勝手さに気がつくことが出来たね。」
と言ってみた。
「身勝手な自分を受け入れ、どうしたいのかもっともっと感じてみたら。」
と返って来た。

人を想うこと、地域を想うこと、自分の想いを信じて言いたいです。
今日もありがとうございました。

第357号:笑顔の結果。

今日も早朝ミーティングでスタートした。
あることがあって、早朝ミーティング以上に家を早く出た。
眠くてもう本当に苦しかった。

というわけで、ISOの導入支援、会議所への訪問、
午後はISOの運用支援、インキュベーションセンターでの打合せだった。
年末に皆さんが落ち着いていたから良いことばかりだったのかもしれないが、
本当に心温まる一日だった。

特に、商工会議所での出来事は私にとってこの上なくうれしかった。
ちょうど私が訪問したとき、既に大掃除に入っていた。
そして、私は一人一人にあいさつした。
そうすると、みんなが笑顔で対応してくれた。

その中でも、特別に笑顔が美しい女性の方がいて私にこんな風に言ってくれた。
(ちょっと自慢っぽく聴こえるけど勘弁してくださいね。)

西田さんが来るようになってから事務所が明るくなった。
西田さんのやさしい笑顔が良いと、女性の間では話をしている。
自分も笑顔でいられるように努力している。

というような内容だった。
(優位感覚が体感覚が中心なので、視覚、聴覚は意識しないと・・・。)
うれしくて、胸が震えるような感じがした。

以前、朝礼の中でも、この美しき女性が笑顔のことについて話をされた。
その時に、私の名前を出して説明しようかとも思ったらしい。
きっと良い方向に私の影響が伝わっていっているのだろう。
本当にうれしいことだし、もっともっと多くの人に笑顔が伝わると良いと願った。

さらに、一通りみなさんと挨拶を交わした後、不在であった専務理事が返って来た。
ご挨拶に伺うと、部屋に通されて、専務の来年にかける想いを語ってくれた。
内容としては、大きく2つのことがあった。

1つ目は、まちづくりを更に進めるということであり、
2つ目は、会員企業のために何を提供するのかということであった。
それを考える際に最も大切なのは、経営指導員の想いや意見だとおっしゃられた。
(先日、朝市で実現した創業食堂の取り組みも高い評価をいただいた。)

具体的な内容については差し控えたいが、これを進めるためのプロセスや、
それから、解決策をどんどん提案していきたい。
専務が実現したいことを具体的にするために・・・。

そして、担当者である貴公子と話しをした。
1年間一緒にがんばってきた仲間ということで、本当に会えてうれしかったし、
その努力をたたえてあげたい気分になった。

朝のISOの導入支援、午後のISOの運用支援でも、
自らが取り組んできた結果とその努力からくる自信が感じられて、本当にうれしくなった。
ここでも笑顔と包み隠さず本音で語り合える仲間がいるように感じた。

今日も自分を承認する。
「私の笑顔は、人を安心させたり、元気付けたり、勇気付けたりできるんだ。」
と言ってみた。
「もっともっと、想いを感じて、まっすぐ、純粋に生きたいね。」と返って来た。

この世の中を愛とよろこびで埋め尽くしてやる。
私の野望を、声高らかに叫びながら言いたいです。
今日もありがとうございました。

もう少しで、ブログが実際に追いつく。
一年がたちます。
本当にありがとうございます。

第356号:共に考える。

今日は早朝ミーティングの日である。
というか、毎日が早朝からスタートしている。

最近の私はこの早朝ミーティングを使っても時間が足りなく感じてる。
ブログを書くことや、提出物などが若干遅れ遅れになってしまっている。

今日の1日は、早朝ミーティングで経営革新、夕方はISOの導入支援、
夜は鍛える師匠とじっくりとしたミーティングだった。

そして、キーワードは『共に考える』だった。
朝一の新規事業を進めるコンサルティングの現場では、
社長のタスクが異常に膨れ上がり、処理できないという問題が発生していた。
いわゆる、緊急=重要度分析をして、優先順位付けが必要な状態だったのである。

重要なものの中には、人の問題や新たに新規事業を立ち上げることの問題があり、
行動に関する意思決定が必要な状況になっていた。

全てのやるべきことや、やりたいことを書き出す。
そして、それぞれの関係性をみて並べ替えてみた。
そうすると、絡まったものが解けて、意外にそれだけで実施の手順が決まってしまった。

社長は進める手順と、その中でのネックが見えてきて「スッキリ」している。
表情が明るくなり、縮こまったように見えた体がのびのびしていて、
声に重苦しさがなくなっているのである。

「私は何がしたかったのか。」

  1. 社長を苦しみから救いたかった
  2. 自分に力があることをしっかりと感じたかった
  3. 効果や結果をあげたかった
  4. 共に考えること

いつも、社長はひとしきり大きなテーマの話をすると、「スッキリした」といってくれる。
その時、私は、「えっへん」という気分になってしまうのだが、
それも、自分のよろこびの1つということで許してあげよう。

でも、本当に人が望んでいることは「共に生きること」であり、
何かあった時に、100%見方でいて「共に考え、悩んでくれること」だと思った。
創業時の自分の想いの中にある言葉だし、法人化の時も協働という言葉を創ったし、
そして、コーアクティブコーチの核心の部分でもある。

夕方のISOの導入支援でも、親会社のマニュアルをベースに進めていると、
難しすぎて、マニュアル作成が進まないという事態が発生していた。
ミーティング内での出来事だったため、正直あせって自分の判断で進めようとしたが、
あえて共に考えるというスタンスで、進め方を変更した。
ちょっとムダを作ってしまったが、雨降って地固まるである。

そして、夜は鍛える師匠との打合せである。
今回以来のあった事業計画は本当に難しい内容であったが、
その作成プロセスについては私が進めて、コンテンツの部分は師匠が創りこんでくれた。
本当に良い組み合わせで作業が出来るのがうれしいし、
クオリティの高さはぴか一だと自分でも評価できる。
うれしいことだ。

また、年明けに予定しているビジョン・コーチング・セミナーのことについても、
必要な文書があっという間に出来てしまった。
これも素晴らしいし、受講生の方には期待して欲しい。
本当に『共に考え、成果を上げる』時間になったと思う。
鍛える師匠に感謝である。

そして、最後に自分を承認してみる。
「お互いの存在や意見を尊重し、共にそこにいることが出来たね。」
と言ってみた。
「まっすぐに信じること、否定することなく違いを受け入れることができたんだね。」
と返って来た。

お互いの気持ちを感じあい、味わい切れる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第355号:クリスマスイブ。

今日は、クリスマスイブの日である。
なのに、早朝ミーティングでスタートした。

この早朝ミーティングはとても心地の良いものになった。
なかなか進まなかったことも進んでいて、現場もきれいになっていて、
この取り組みが非常に効果の高いものになっていると改めて実感できた。

更に、インキュベータに入り、新連携に関する打合せをした。
今までなかなか問題が解決しにくくなっていた部分も比較的簡単に解決できたし、
当社にとっても新たな学習の場が与えられたように感じてうれしくなった。

特に、そこに参加する素晴らしき2人の経営者に触れられるだけでも、
私としては素晴らしい人生経験になった。

そして、お昼からは福山に行き、ISOの導入支援コンサルティングを実施した。
こちらのほうでも、一次審査が終わり、少しだけ落ち着いた様子であった。
継続支援についても要請があり、本当にうれしい限りである。
もっともっとISOについてもコンサルティングのレベルを上げて行きたいと思った。

そして、夕方である。
今日はクリスマス・イブなのである。

帰りに高速道路を走りながら、今日の夜のパーティーをイメージしていた。
妻や子供達、そして、父、祖母のそれぞれが笑顔でいられるのを心から願った。

そう考えていると、先日のNTCの忘年会の時、
可愛い師匠がみんなにプレゼントを持ってきていたのを思い出し、
私もみんなにプレゼントを用意することにした。

アストロパークに行き、
祖母にはカニの盛り合わせ、父にはゴマ焼酎、耕には植物の図鑑、
龍にはお店屋さんごっこの音の出る絵本、そして、妻には・・・。

最近、インキュベータが出来てから家にいる時間が少なくなってしまった。
家のことは全て任せてしまっている状態である。
そんな妻にあたたかいセーターを買った。

パーティーのほうは、たくさんのオードブルで埋め尽くされたテーブルを家族で囲んで、
本当に楽しい時間となった。

おどけて見せる耕、そして、話しかけると「うん!」とか、「いや!」とか、
適切に対応できるようになった龍、そして、2人が叱られながらも仲良く遊ぶ姿、
それを愛しそうに眺めている父とおばあさんの姿があった。
妻と耕で作った、手作りケーキも力作だった。

私がプレゼントを手渡すと、ありがとうといい、袋を破って中身を取り出す姿に、
自分も子供の頃、こんなふうにワクワク、ドキドキしていたことを思い出し、
もっともっと、こんな瞬間を作ってあげたいと思った。

そして、妻にもセーターを渡すと、「かわいい。」といってよろこぶ笑顔があった。
わたしも買ってきて良かったと心から思った。

疲れもあり眠くなった私は、みんなが笑顔であることを確認できたので、
布団にはいって寝ることにした。
あっという間に眠りに落ちていき、気がつくと真夜中だった。

今日も自分を承認してみる。
「みんなの笑顔を大切に思い、自分に出来ることをしっかりとすることが出来たね。」
と言ってみた。
「もっともっと、いつでもやってあげられないのかな。」と返って来た。

大切な人をいつでも想い、自分の全てで包み込める自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第354号:思うこと。

今日は旅の疲れもあって色々なことを考えた。
というか思いめぐらせた。

人生とか生きるということについてである。
もっともっと、その時思ったことを口に出したり、書き留めたりしたい。
思っていることは、消えてなくなってしまうから。

今ブログを書いている自分のこの気持ちもなくなるし、
この日に感じたその思いも、今の時点で既に思い出せないのである。

と思いながらも、最近の私は自分をしっかりと振り返るための時間である
ブログを書くことがなかなか出来ていない。
そして今、じっと自分の心を見つめながら振り返ってみる。

最近、熱く燃えるようなモチベーションが湧かないのである。
それは、安心して仕事を渡せるパートナーへの甘えであったり、
コーチングやファシリテータのトレーニングを受けて現場重視という考え方から、
あまり、内勤による準備をするのを好まなくなってきていることなどが
原因となっているような気がする。

おまけに、相手の気持ちや、全体の印象などを感じようとするあまり、
話の聴き方がとても複雑になっていて、事柄の部分がなかなか追いついていかない。
もう少し的を絞った聴き方にしないと、パンクしてしまいそうである。

こんな風に書いていると、今の自分の課題が見えてきた。

「仕事の内容に応じて、取り組み方を変化させる。」

要するに、受注の段階でサービスの品質計画を持つのである。
まさにISOの品質コントロールの考え方である。

今まで商工会議所や産業振興財団から仕事を請けた場合、
顧客とのコミュニケーションを重視した取り組み方にしていたため、
ひとつひとつのプロジェクトの私の品質目標を持っていなかったように感じる。

それから、会社として仕事を請ける時に、受注の方針をより明確にする必要が出てきた。
そうしないと、パートナーに仕事を渡していくことが非常に難しいのである。
そして、最終的には共に笑いあいたいのである。
こんなことを考えた1日であった。

今日も自分を承認してみる。
「自分の仕事の仕方をまっすぐに受け止めて、改善の方向を見つけることができたね。」
と言ってみた。
「見つけるだけでなく、もっと具体的に実行してみろよ。」と返って来た。

お客様の希望を大切にして、そこに熱く、そして、適切に対応する自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第353号:シグナル。

今日は月曜日!
ということで、商工会議所の日であった。

私の心と体の不調以来、良い状態で会社に入ることが出来なかったのだが、
久々に絶好調の気分で1日をスタートすることが出来た。

「今日の自分の絶好調な理由は何か。」

  1. 創業食堂の面々の前向きな気持ちを感じたから
  2. 朝市スタッフの中での承認があったこと
  3. 自分の心の位置を低く出来たこと(みんな一緒!)

多分、他にも何かあったと思うのだが思い出せない。
こんな事を思い、しっかりと自分自身の気持ちをもっと味わい感じながら、
おなかの底から声を出そうと決めたのだと思う。

それが、朝の元気で気持ちの良いあいさつになり、
目の前にいる人とのしっかりとつながったコミュニケーションになり、
自分の気持ちのゆとりを生んでいるように感じた。

「相手は必ずシグナルやメッセージを送っている。」

しっかりと地に足をつけて相手を感じていると、
何がしたいのか、何を望んでいるのかが解る。
これを感じ、共感し支援することが、私の生きるよろこびにつながっているのである。
まさに、ダンスインザモーメントである。

そんな中、目の前に座っているきれいで優しい瞳の女性と創業食堂について話していると、
朝市に出展することを通じて、子供ビジネススクールを立ち上げることが出来ないか、
というアイデアが浮かんだ。

そのアイデアを伝えてみると、ちょうど、お子さんが小学校低学年であることから、
自らも参加して、お金や労働の意味を教えたいということである。
そして、うれしいことに、「そのイベントが実現されたら活動にも協力したい。」
という意向をいただいた。

通常であれば、仕事が増えるから嫌だとか、休みがなくなるから嫌だという
発想になりがちのところであるから、その言葉が本当にうれしかった。

今日は、新たに製造業を始めたいという創業関連の方が来所されたり、
経営指導員の方と、本当に暖かい会話が出来て本当に楽しい一日だった。

今日も自分を承認してみる。
「相手をまっすぐに信じ、全てを受け入れるエネルギーを常に感じられていたね。」
と言ってみた。
「もっともっとその瞬間を大切にしていきたいね。」と返って来た。

目の前にいる人の想いを感じ、本気でダンスを踊れる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第352号:共に学ぶ。

今日は倉敷三斎市の日である。
でも、いつもの朝市と今日は違って、特別な日である。

何が違うのかというと、今年の3月からともに学んできた
創業ネットの仲間による『創業食堂』を朝市に出展するのである。
というわけで、ともに創業ネットに参加している行政書士の中西を迎えにいき、
朝市スタッフでもあるため、朝市の準備に参加した。

今日は、朝市スタッフとしての準備・実行、
そして、創業食堂の実施というか営業と反省会、
夕方は、NPO法人ビッグバンファクトリーの忘年会に参加した。

まず創業ネットであるが、眠さと疲れでなかなか布団から出れず、
やっとの思いで起き出し、服を着て出発することが出来た。
待ち合わせ時間の5:45に家を出た。

そして、中西と一緒に現場入りした。
私は、青年部のほうの会場準備もあり、両方の立場で参加した。

創業食堂は、先日倉敷商工会議所がバックアップした組織として、
新聞にも取り上げてもらったようである。
その甲斐もあって、メンバーのモチベーションも高く、みんながとても楽しそうである。

準備も終って、いざ本番。
最初の頃は道行く人に声をかけることも出来ず、
商工会議所の貴公子が、野球部で鍛えた声を発して誘客していた。
これも通りの良い声で、非常に効果的だった。
そんな声に守られながら、創業ネットのメニューは良く売れて行った。

途中で、私はたまらず声を掛けた。

「今、どういう状態なのか?」
「今、何が起こっているのか?」
「問題点はないか?」

「上手く行っています。」と返って来た。

仕方なく、問題点を何点か伝えた。
徐々にその対策を実施したり、声かけができるようになっていった。
結局は、売上も当初の予定通りの売上が獲得できた。

その後、私は青年部の活動に帰り、現場の片づけをした後、
商工会議所に行き、皆と打合せをした。

様々な出来たこと、出来なかったこと、問題点や課題が出てきた。
その中には、リーダーシップに関すること、経営者としての姿勢に関するもの、
コミュニケーションに関するものなど、本当のビジネスに近い生々しさがあった。

皆も共に学べたことにとてもよろこびを感じている様子であり、
この創業ネットの活動をもっと積極的に進めて行きたいという意向が出てきた。
そして、こんな意見が出てきた。

「この残ったお金は、次の創業者のために使って行きたい。」

この考え方が良いか悪いかは、色々な捉え方が出来るが、
そんな思いになれるというのはとても幸せなことだと思った。
その言葉に私は感動した。

そして、その足でビッグバンファクトリーというNPOの忘年会に参加した。
岡山ナンバーワンの敏腕コーチと会話が出来てうれしかった。
特に、食事会に色紙をつかったワークを取り入れていて、
参加者間のコミュニケーションと学びを深めているあたりが、
さすがとしかいいようがない。
まさに、共に学である。

こんな場に、自分も出られるようになったのも、可愛い師匠のお陰である。
本当にうれしかった。

というわけで、今日は本当に大きな学びがあった。
自分自身も今までのモヤモヤしていたものがちょっと解消できた様にも思えた。

今日も自分を承認する。
「みんながよりよく学べるように、自分のベストでそこにいることが出来たね。」
といってみた。
「もっともっと、初心に帰って参加してみたら。」と返って来た。

まっすぐに人を信じ、受け入れ、純粋なハートの自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

また書きます。

第351号:苦言。

今日は土曜日であるが、早朝ミーティングでスタートした。
しかし、早朝から全く準備が出来ていない状況に苦言を呈すことからスタートした。
今日はちょっと嫌な予感がした。

その後、インキュベータに入り内勤、昼からはホームページ打合せ、
夕方は創業・経営革新塾の打合せをした。
効果はあったが、私にとってはストレスのある一日だった。

朝一のミーティングでは、訪問してプロジェクトの進行状況を確認すると、
沸々と怒りがこみ上げてきた。
3回連続でお願いしていた様式への記入がされていないのである。
それと同時に、この時間をどう使おうか、この自分の状態をどう捌こうか・・・。

冷静になってファシリテータの立場での関わりを選んだ。

「今の状態をどう思うか?」
「何が出来て、何が出来ていないのか?」
「どういう時間にしたいか?」

という質問をした。
結局はその中から出てきた意見を基にその時間を進めることになった。
そして、終わり間際に私は伝えた。

「システムを自分の力で動かせるようになって欲しい。」

このことは、ISOを取って改善していくために最も大切なことなのである。
苦言であるが、私にとってもクライアントにとっても一番大切なことだと感じた。
このことをはっきりと伝えられたのが私としてはうれしかった。

更に午後からは、NTCのホームページ打合せである。
2ヶ月前から進めてきたのだが、一向に進んでいない物である。

結局今日も、トップページの構成とイメージについて話をしたが、
私に取ってはとても苦痛な時間であった。

「何が苦痛なのか。」

  1. ホームページ作りが進まないこと
  2. 自分の意見が通らないこと、否定されること
  3. その場の空気に尊敬と祝福が無いこと
  4. 自分自身の準備が出来ていないこと
  5. 参加者の顔色が生き生きしていないこと

結局、自分のホームページなのに、自分が真剣に取り組んでいないことが
不甲斐ないことだし、ミーティングの準備不足も最悪である。

そんな状態の中、写真のイメージを作る段階で私は非常にイライラした。
準備不足が原因で、写真のイメージが伝わらないのに、
私が無理やり口頭で伝えようと話をしている時に、プッツンと怒ってしまった。

まじめに、自分の想いだけで伝えようとしていたとき、
鍛える師匠が伝え方の方法について、アドバイスをしたり、
場合によっては、笑いながらその意見を受け取っていた。

それを私の今日のアンテナは、否定されているとか、嘲笑されていると
言うように受け取ってしまい、とても、暗くてつらい気分になってしまったのである。
受け取り方の問題が非常に大きいと思った。

その上、ミーティングが終了した時、鍛える師匠にミーティング中に感じた事を伝えた。
自分が悪かったのに。
いわゆる、自分勝手な苦言を呈したわけである。

これに対して、師匠は非常に快く受け止めてくれて、
その後のコミュニケーションを修正してくれた。
さすがである。

更に打合せは続いた。
来年度の支援機関向けのセミナーの企画である。
世界で活躍するJITコンサルタントの和田さんと、
最近、岡山を中心に活躍する漫談系診断士の安藤さんを招いての企画会議だった。

本当に様々な視点から意見が出て、楽しかった。
その中でも鍛える師匠の質問に対して、正確で切れ味の良いコメントに舌を巻いたし、
安藤さんの普段からしっかり情報を集め、求められていることを正確につかんでいること、
そして、愚直なまでにJITを追求する和田さんのコメントにうれしくなった。
きっと、こんな不況を明るく出来るようなセミナーが提案できると思う。

今日も自分を承認する。
「相手が良くなることを想い、苦言を呈することができたね。」と言ってみた。
「自分の不出来もしっかりと見つめることが出来ているので良いんじゃないかな。」
と返って来た。

お互いを想う愛があり、尊敬と祝福のある関係で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第350号:仕事を楽しむ。

今日は昨日の忘年会もあって結局なかなか起きられなかった。

その上、今日の農商工連携の打合せのために、
準備というか、理解するためにPCに向かっていたから余計に寝た気がしない。
そして、昨日のもつ鍋に入っていたにんにくが凄いのである。

朝は結局ひろちゃんとの待ち合わせ時間ギリギリになってしまった。
2人になり、そして、鍛える師匠を迎えに行った。
今度は3人になり、まさににんにく臭の固まりになってしまった。
と笑いながら、県北の町へと出発した。

ということで、午前中は農商工連携の支援、午後は経営革新計画の作成、
工場見学、夜はNTC製造技術チームの忘年会だった。

ひろちゃんは、NTCに1ヶ月間の職業訓練ということで来てくれているのであるが、
コンサルティングに興味があるといっているのに、
一度も現場を経験させてあげられていなかったのである。

打合せのほうは、先方からの情報収集と現状の明確化、
それから、鍛える師匠が作ってきた事業計画書の前段部分の摺り合わせをした。
ひとつひとつ丁寧に情報を探ったりしているだけで、解決策がボロボロ出てくる。

でも、プロセスの目的明確にして、もっと深く意味のあるものにしたいので、
極力、解決策ではなく、現状把握に徹することできるように話をした。
ここでので安易な解決策は、結局全体の整合性をそこなったり、
エネルギーの焦点を分散させてしまったりすることになるのである。

多分、社長は気がついたことを直ぐ実施してしまうんだろうなと思いながら、
一応、何か大きな事を行動するときは、報告してからにして欲しいという意向を伝えた。

打合せのほうは、終了時の社長の表情が物語っていたように思う。
とても明るく、希望があって、満足そうに見えた。
師匠も結果には非常に満足そうであった。

ひろちゃんは、以前ボランティアで参加したときの会議が素晴らしかったせいか、
あまり、強い印象は残っていないようだった。
もっと、愛とよろこび、そのために、勇気や感動が溢れるような会議にしたいと思った。

それから、午後はひろちゃんと天のうどんを食べてから、経営革新の打合せに行った。
結局、3時のアポイントであったが、3回目であるが定刻に不在であったので、
怒って帰ることにした。

そして、ひろちゃんに現場を見せようと思い、知り合いの工場に行った。
社長も専務もいらっしゃって、現状の話や現場を視察させていただいた。
ひろちゃんはとても興味深そうに話を聴いていた。

ちなみに、専務は以前コーチングのクライアントだったのだが、
本当に色々なことが変化してきている。
びっくりすることばかりが起こっている。

全部書きたいくらいだが、クライアントの守秘義務があるので書けないのだが、
心の変化だけでなく、体の変化も現れてきているのである。
びっくりだし、逆に自分のコーチングの影響が少しでもあるのであれば、
ものすごいことだと思う。

そして、夜はNTCの製造・技術グループの忘年会である。
行って見ると、父がやたらと仕事の話で盛り上がっていて、
もっと仕事をしようというメッセージがみんなに強く伝わっていたように感じた。

「なんでそんなに強くメッセージが伝わるのか。」

  1. 一緒に生きてきた仲間への尊敬と祝福がある
  2. 誰よりもしっかりと仕事に取り組んできたという自負がある
  3. 自分が自ら学んできたことを伝えて行きたいという想いがある

要するに、仲間と共に自分が仕事を楽しんでいるということが大切だと思った。
それが、純粋な想いに基づいたものであるほど、その力は大きくなるに違いない。
大石さん、須増さん、国橋さんお疲れ様でした。

岡山NO.1の金型のスペシャリストの方が私のブログを読んでくれていて、
毎日書くことは凄いと誉めてくれた。
この人に毎日書くことの凄さを誉められる自分を誇らしく思った。

自分を承認してみる。
「毎日を楽しみ、そして、ブログできちんとふりかえるというのは素晴らしいことだね。」
と言ってみた。
「人生が味わい深いものになってきているね。」と返って来た。

しっかりと地面に足をつけて、自分の根を感じながら言いたいです。
今日もありがとうございました。

第349号:大局的。

昨晩の深夜に及ぶ打合せのせいか、今朝、全く起きられなかった。
ということで、やや遅れて定例の早朝ミーティングに参加した。

今日の夜は、当社NTCの若者チームの忘年会ということで、とても楽しみだった。
朝は新規事業プロジェクトの打合せ、午後からはISOの予定であったが、
中止となり久々に人生の師匠と打合せをした。

この師匠は、ISOの関連の仕事をご一緒させていただいているだけでなく、
その車での行き帰りの途中に、本当にいろいろな話を聞かせていただいている。
その話を聞くと、本当に軽い気持ちになるし、楽しくなるのである。

今日も本当に大切な話を聴いてもらって、アドバイスをいただいた。
あまり人には話したくないような話しというのは私にはないのだが、
ちょっと口にするのが気乗りしないことがひとつだけある。
でも、なぜか人生の師匠には相談したくなるのである。

「師匠の何が私に相談したくさせるのだろうか。」

  1. 人生の楽しみ方を知っていること
  2. いつでも話を聞く姿勢を持っていること
  3. 視点が大きく、大局的であること
  4. 主観的ではあるが、アドバイスがもらえること
  5. 生き方を教えてくれること

まさにメンターだと思った。
既に生きるということそのものの先輩であり、経験が豊富であるが、
惜しみも無くその経験を語ってくれるのである。
そして、その生き方自体が、人生を常に楽しみ大局的に捉えているので、
軽快で、かつ、深い味わいを持って生きる見本のように感じる。

師匠が病気に倒れ、そして、快気祝いをした時の言葉を思い出した。

「人生は楽しい。」

お酒も入っていたのだが、力強く言った言葉に、私も本当にそう生きたいと思った。
そして、悩んでいた私に、今回はこんな風に言ってくれた。

「そんな経験なかなかあるもんじゃない。楽しみなさい。」

全てを肯定してくれた感じがした。
そして、私には懺悔の心が生じたあと、前向きで元気な心が生まれた。

そして、私は思った。
何かに悩んで意思決定しようとするとき、情報や視点が不足することが多い。
今回も足りない情報や視点を、師匠が提供してくれたような感じがした。
そして、「すべては自分の中に答えがある。」ということを感じることが出来た。

夜は、NTCの忘年会である。
鍛える師匠、可愛い師匠、妄想の女王、クリエイティブな貴公子、ひろちゃん、
そして、私の6人だった。
みんなが肩の力を抜いて、そこで楽しんでくれたのがとてもうれしかったし、
なにより、鍛える師匠がこんな会を準備してくれて、
かつ、楽しんでくれたのが本当にうれしかった。

ちょっとしたことであるが、この忘年会を大局的な視点で捉えてみると、
ちょっとだけ、不満が残った。
それは、参加者間の関係性が深まるのは良かったことなのだが、
この集まりが良いベクトルや力を持って進んでいっていないと感じたことだった。

これは、経営者として私の責任であり、参加者を性善たらしめ、希望や
やる気を与えるという面でのリーダーシップ不足である
と真摯に受け止めたいと思った。

今日も自分を承認する。
「あるがままの自分や、ダメな自分を受け入れることができたね。」と言ってみた。
「もっともっと深く受け止めてごらん。」と返って来た。

あるがままの自分が求めていることを、深く認知しながら言いたいです。
今日もありがとうございました。