アーカイブ: 2008年11月27日

第327号:元気づける。

今朝はいつもの早朝ミーティングである。
悪いことに、今一番私が大切にしているものがなくなってしまいそうなことが起こった。

それは、私にとっては本当につらいことであり、悲しいことであり、
もっと違う言い方をすると、絶望であり、苦しみであり、生きる意味を無くすことである。

「この世の中を、愛とよろこびで埋め尽くしてやる。」というエネルギーも湧いてこなくなる。
そのくらいのインパクトであった。

あまり、こんなことを書いていると、自分自身がめいってくるのがわかる。
だから、このくらいにしておきたい。
今日はブログを進める元気が出てこなかったのだが、あることで吹っ切れることが出来た。

夕方、岡山商工会議所で研修の打合せを行った。
担当者の方と本当に和やかに談笑していただき、徐々に気持ちが復活していくのが解った。
笑いや相手を気遣う気持ち、それから、期待をかけられることには、
こんなにすごいパワーがあるのだと、強く感じることが出来た。

まさに、“元気づける”である。
勇気付けるというのとはまた違って、もっともっと、明るく楽しく健やかにするようなイメージである。
エヌティ・クリエイトを作る前に、個人で開業したときに多く使った言葉である。

「マーケティングで企業を元気にする。」

創業時に、送った案内状を思い出した。
知人から、エモーショナルで、西田らしい言葉だと・・・。
これもきっと“元気付ける”である。

自分自身もそうだが、落ち込んで考えられない、動けない状態の人に対して、
どんな顔で、どんな話を、どんな声で話しかけたら良いのだろう。
そんなことを考えさせられた時間だった。

もっともっとこのことについては、考えて行きたいところである。
この部分はまたの機会にしたい。

今日も自分を承認する。
「つらくて悲しいときでも、希望を持って行動することが出来たね。」と言ってみた。
「自分のことだけでなく、相手の気持ちを感じることがやはり大切だよね。」と返って来た。

いつでも自分の想いを感じながら、そして、相手をまっすぐに信じられる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。

第326号:想いを明確に。

今日は朝一番でブログを書き、笠岡に向かって出発した。
笠岡の島づくり海社の方とお会いするためである。

もちろん、こういう場面ではエヌティ・クリエイトの鉄じいの出番である。
地域づくりマイスターの称号を与えられ、地域活性化のリーダーとしては、
これは自慢だが、最高のスキルと知識を持っていると私は思っている。
これがいわゆる厳しい師匠であり、私の最も尊敬する人である。

2人で車に乗り込んで出発した。
久々にゆっくりと話をすることが出来て、朝から有意義だった。
そして、笠岡商工会議所につき、島おこしの仕掛け人のところへ向かった。

お会いしてみると、見るからに仕掛け人であり、知力、体力、人格力、
そのどれをとっても素晴らしい方であることは、一瞬でわかった。

ひとつひとつ質問をしていき、現在取り組んでいること、
そして、その中における問題点を少しずつだが明確にしていった。
ただ、本当によくやられていて、これ以上ないくらい様々な策を講じていた。

エヌティ・クリエイトとしては、何か少しでも提案して、価値を提供したいわけである。
しかし、その一方のクライアントはもうお腹がいっぱいになるくらい食べているし、
他の会社から、もう愛はいらないというくらいのラブコールや貢物を得ているのである。
残念ではあったが、できることはないと判断して場を辞すこととした。

車の中でなすすべがなく落ち込んでいる私に、厳しい師匠はこんな風に行ってくれた。

「その会社のためになる会話が出来ていたから良いじゃないか。」

なす術がないといったが、本当はそんなことはないのであり、
会話の中でも、事業を前に進めるためのヒントとなるような会話をふんだんにしている。
しかも、そのポイントは形を変えて何回も聴いているのである。

まさにエヌティ・クリエイトが提供しようとしている、それが愛とよろこびだと思った。
金銭的なことではなく、まさにそれを実現するために会話をしているということを実感した。
うれしい瞬間であった。

そして、昼からは父と一緒に営業活動に取り組んだ。
ある企業の若手経営者を、ある企業に紹介するために、父同行で相談した。
直接的な成果を手に入れることは出来なかったが、
十分な会話の質、量は、非常によい結果だと私は思った。

それ以上に、今日は父と一緒に行動したのがよかった。
というのが、最近の私の不徳のいたすところで、ほとんど家には帰らず、
本当に会話をする時間が少なくなっていたからである。

今のエヌティ・クリエイトの現状や家族のことについて報告すると共に、
その対策について一緒に考えてもらった。
昔の父とはとても思えないくらい、協力的で私も本当に頑張らなければと思った。

最後に、岡山大学インキュベーション・ラボに連れて行き、スタッフの紹介をした。
それはそれで楽しそうにしている父が印象的であった。

その後、再度、鍛える師匠と可愛い師匠を迎えて、
開催間近となったビジョンコーチングセミナーの打合せをした。

これがまた、2人のスタッフには申し訳ないのだが、
私のファシリテーション能力に大きな問題があることが発覚した。

「今回の取り組みの中では、私はリーダーである。」

つまり、成果への責任を持つリーダーなのである。
それと同時に、組織のパフォーマンスを最大にするためのファシリテータでなければならない。
リーダーシップの理論で言うところの民主型リーダーシップを実現するのである。

そういう面では、方針を明確にしぶれないようにすること、
そして、その方針に基づいて一人一人の意見やプロセスを引き出し、
みんなが共通見解を持って、モチベーションを感じながらアウトプットするのである。

そのためには、今組織の中に何が起こっているのか、
そして、そのエネルギーをいかに使いきりゴールを目指すのか、
このプロセスを私は管理しなければならないと思った。

問題だらけであったように感じるが、きっとできるとスタッフへの信頼を持つことが、
大切だと私は改めて感じることが出来た。
今後の教訓として生かして行きたい。

今日も自分を承認する。
「自分の想いやビジョンを基に行動することが出来ていたね。」と言ってみた。
「もっともっと、明確にして強く育てて欲しい。」と返って来た。

そう、「この世の中を愛とよろこびで埋め尽くしてやる。」、「あきらめんなよ。」と、
熱く語れる自分で言いたいです。
今日もありがとうございました。
また、お会いしたいです。