アーカイブ: 2008年6月26日

第173号:本当のこと。

今日も気が付いたら6時には車を走らせていた。

昨日コーチとあったせいか、かなり心にしなやかさが返ってきたようである。
今日も再会する人々のことを思ったりしたとき、車のスピーカから流れる音楽、
目に見える景色が心地よく胸に響いてくる。

左手を胸に当てて、少しだけ大きく息を吸い込み、細く息を吐き出し、
胸の奥の心の震えを感じてみる。
熱さのようにも、高鳴りのようにも感じられる。

「この心の震えは何をいっているのだろうか。」

今日も生きているということ。
自分にも待っている人がいるということ。
そして、一緒に心震えあうことを望んでいるということ。

そして、目の前にいる人の本当にありたい姿を実現する。
そのことを心から望んでいるということだろうか。
自分の心の支えにして今日も頑張ろうと思った。

今日も、朝、昼、夕方、夜とミーティングやセッションを行った。
なぜか行く先々で、“本当のこと”ということに関して私のアンテナは反応した。

私はコーチであるから、クライアントの全てを受け入れたいと思っている。
しかし、時折り、「それってその人にとって本当のこと?」と疑問に思うことがある。

「その時、その人にどんなことが起こっているのだろうか。」

  1. 自分の大切なことと向き合えない
  2. 知らず知らずのうちに蓋をしている
  3. 自分自身を守りたい
  4. 今のままでいたい

全てがその人にとって本当のことである。
その全てを受け入れて、まっすぐに信じて、励ましたいと思った。

そういう意味では、今の私は正論を並べて、
私にとって本当のことを押し付けようとしているように感じる。

「私の理想のコーチだったら、どう対処するだろうか。」

「あなたが言うならば、私はあなたを信じます。」
「それが、あなたのしあわせやありたい姿に向かっているならば・・・。」
といってあげたい。
必ずできると・・・。

今日の最後は、妄想の女王とのセッションだった。
ありたい姿に向かってひたむきに進む姿勢が実に愛らしくて、応援したくなる。
そして、そこに向かう途中に起こった課題に対して、冷静に振り返り、
受け止め向き合い、改善しようとする姿勢が素晴らしかった。

今日も自分を承認してみる。
「クライアントが本当に望んでいることを、全力でサポートできていたね。」といってみる。
「もっと望んでいることが明確になると良いね。」と返ってきた。
なんだか、もっとシンプルに自分のやりたいことが見えてきたような気がした。

今その瞬間のあなたをまっすぐに信じながらいいたいです。
今日もありがとうございました。
もっと、話がしたいですね。