アーカイブ: 2008年5月27日

第143号:破顔一笑。

最近は早朝ミーティングも一段落したため、少しゆっくりとした気分だ。
といっても、早起きの癖は定着しつつあり、5時になると勝手に目を覚ましてしまう。
心と身体の疲れが少なければ、そのまま起きて行動開始となる。

そういう面では、すぐに起きて行動開始となった。
心に余裕があるせいか、ゴミ捨て作業までしたし、残った事務仕事をぱっぱと片付けた。
そして、今週のアポイントの確定ということで、最終確認をした。

今日はほぼ終日、ISOの定期審査に向けたコンサルティング、および、内部監査であった。
基本的には、良く運用できていたし、さまざまな取り組みが行われていて良かったのだが、
一つだけ、私としては面白くないことがあった。

内部監査というものは、自分の責任権限のある仕事について、ルールどおり行われているか、
あるいは、計画を実現するための能力があるかどうかを確認することが目的である。

そんな中、自分の職責への認識の薄い監督者がいて、何を言っても自分の仕事ではないと言う。
ISOの標準化という考え方、自分の職責への認識をもとに、
方針や目標の実現を図っていくという考え方を真っ向から否定するものの考え方だった。
あまりにも、ISOの理想と遠く、つらいことだと感じた。

さらに、社長や後継者のかたの理想を実現しようという想いが伝わってきて、
私自身のイライラ感を抑えがたい状態になった。
「部下を指導すること、目標を実現することがあなたの仕事だ。」とか、
「社長の想いをかなえてあげて欲しい。」とか、という言葉が頭に浮かんだ。

その時の社長は顔色を変えることなく、その人を否定するわけでもなく、
遠くを見つめていた。
すごいと思った。
「絶対にうまくいきます。」といわなかったが、心からそう思った。

さて話は変わって、ブログを書き始めて以来、本当に素晴らしい師匠に出会うことができた。
これは、しっかりとブログを通じて振り返るということをやっているからだと思う。
それと同時に、その師匠に感謝してやまない。

師匠の1人が体調不良になった。
今日お会いしたのだが、体調不良の中、笑顔で出迎えてくれた。
本当にうれしかったし、早く元気になって欲しいと思った。

あることを相談したのだが、その時もにっこり笑って、
「それはやったらいいんじゃないか。」と自分のことのように喜んで答えてくれた。
疲れ顔から、にっこりと笑った。
破顔一笑である。
とにかく、早く元気になって欲しい。

今日も夕方、田んぼ道を車で走りながら、大きく、真っ赤に咲いた太陽を見た。
生きているなと思った。
また、いろいろな師匠と一緒に生きているのが、本当にうれしいと思った。

そういえば、この業界に入るときに手を引っ張ってくださった師匠とお会いしていない。
自分自身が忙しくて、連絡することもできていない。
お世話になったのに失礼なことだし、寂しいことだ。
近いうちに連絡させていただき、近況報告をさせていただきたいと思った。

今日もありがとうございます。
本当にありがとうございます。
一緒に生きていることこそが、生きるよろこびのような感じがしました。
そんなよろこびを提供できる自分であれますように。

第142号:放棄。

昨日、一昨日とあまりにも過密なスケジュール、そして、なによりも金曜の夜の酒がたたり、
疲れているのと、久々に何もない日曜日のため、とにかくゆっくりと朝を過ごすことにした。
疲れて身体が動かないが、なぜかハートにホカホカした感覚が残っている。

ということで、やるべきこともあるのだが、ゴロゴロしながらブログを書いたり、
読みかけの本の続きを読んだり、事務的な仕事をしたりした。

この間から経営戦略を作るとか、車にも貼り紙をするといっていたのにできてなかったので、
とりあえず、車に貼り紙を書いておいた。
経営戦略のほうは、決算書の数字が確定したし、
ある支援機関でのコーディネータの仕事も確定したため、そろそろ始めようと動き出した。

そして、もっと仕事の効率を高めるために、あるいは、記録として情報共有するために、
大学ノートをつかって考えながら書きながらメモを取るという仕事の仕方にすることにした。
そうすると、もっとブログを書く時間も短縮できるかもしれない。
それをやるのだったら、万年筆が欲しいなと思ったが、とりあえず、濃いボールペンにした。

「最近、自分に足りていないことは何か。」

この問いについては、本当に沢山の答えがあるような気がする。

  1. 読書や勉強
  2. 飲みに言ったり、仕事以外の仲間と会うこと
  3. あそびや余裕、ユーモア
  4. 新聞やテレビからの情報
  5. 妻や子供とのコミュニケーション
  6. 釣りに行くこと
  7. 地域との関係
  8. 新鮮な感情
  9. 歌を歌うこと
  10. 身体を鍛えること

仕事やお金の源泉となるものもそうだし、仕事やお金と基本的に異なるもの、
そして、心がワクワクしたり、震えたりすることそのものを放棄しているようである。

これらの全てを手に入れてみたい。
手に入れたとき、私はどのようなことを感じ、何を話し、周りの人に何を提供しているだろうか。
それは、自分自身にとってどんな意味のあることなのだろうか。
そして、そのことを手にするためには、何をしたらいいのだろうか。

あらためて見直してみると、決して難しいことではなさそうだ。
生きて充実感を膨らませること、それは、自分自身で選び、責任を持って手に入れたいと思った。

今日も承認してみる。
「今日は家族との時間をしっかりと味わって、みんなの望みを感じていたね。」といってみる。
「蚊にさされなければ、公園あそびをもっともっと楽しめたのにね。」と返ってきた。

今ここで、一緒に生きているということを体中で感じながら言いたいです。
今日もありがとうございました。
またお会いしたいですね。