アーカイブ: 2008年5月6日

第122号:子供の日。

今日も昨日の酒でだらだら起きた。
ある意味、だらだら自分を甘やかせて心のエネルギーを高めるのは、
ゴールデンウィークにおける仕事上の狙いであるが、高まったかどうか良くわからない。
それより、だんだんに危機感のようなものが強く感じられるようになってきた。

今日は仕事半分、子供の日半分にしようと思っていたので、
パソコンの整理からスタートした。
うれしいことに、父が最近パソコンのゲームに興味を持ち始めたので、
古いパソコンのファイルを整理して、居間で自由に使えるようにしたのである。

ということで、少しだけ机とPCの整理をして、倉敷の市街地にある阿智神社に行った。
商売の神様が祀ってある神社で、妻と結婚式を挙げたのも実はここである。
ひょっとしたら、ここ倉敷で、今自分がこうやって商売をやっているのも、
何らかの因縁があるのかもしれないとここに来るたびに思う。
今日もしっかりと商売繁盛を祈った。
そして、子供たちの健康と成長も祈った。

子供の日には、この阿智神社ではさまざまなイベントをやっている。
昔遊び(こま、羽子板、竹馬、輪投げなどなど)のコーナーや、折り紙コーナー、
そして、イベントスペースでは琴の演奏(2本)、そして、異種格闘技の演舞等などである。
ここでも一生懸命な姿に出会えたが、あまり感動まではしなかった。

こまのコーナーで、耕のこまのひものかけ方が違うと指摘したら、どうやら機嫌を損ねたようだ。
駄目押しというような感じで、「お父さんは幼稚園の年長のときにコマが回せるようになった。」
というと、ますますご機嫌が傾いている様子だった。
私のほうも思い通りにならないことから、だんだんイライラしてきた。

そして、若干のイライラを抱えたまま食事に。
私は、かっぱのとんかつ、私以外はふるいちのぶっかけとかき氷ということで対立した。
結局、耕が頑として譲らず・・・。
かっぱめちゃめちゃに込んでいたので、ふるいちに行くことになった。

イライラを持ったままの私は、ふるいちで並んでいたときに、
わがまま言いたい放題で、人が通っているのに道を譲らない耕に怒りが爆発し、
「おいっ」と言って、突き飛ばしてしまった。
ますます、深まる溝。
食事の際には、お母さんの隣が良いといって、下の子である龍を私が面倒を見ることになった。
不慣れだったので、これまたイライラして、食べたような気がしなかった。
別の角度から見てみると、以下に妻が普段大変かということがわかった。
頭がますます下がる。

それから、新しい天満屋にいってかえった。
龍が寝てしまったので、ずっと抱っこして駐車場に行った。
めちゃ大変だった。

夜は、何とか、耕との関係を修復しようということ、そして、
昨日のおうちでキャンプの計画の中でできていなかったカレーを作ることになった。
具材がなかったが、あるものを使ってチキンカレーを作った。
甘みがあっておいしかった。

それから、いぶすくんを使って、たことサーモンのスモークを作った。
まずまずおいしくいただけたのだが、サーモンはぼそぼそ、たこは煙っぽいだけ、
といった感じで、もっとおいしいのが作りたいと思った。
次のときは、たこは素材を漬け込むこと、サーモンは温度を上げずにやってみよう。

そして、夜はまたもビールの飲みすぎで私は寝てしまった。
せっかく菖蒲の風呂だったのに・・・。
朝おきて入ったけど、子供たちと入りたかった。

なんか、どうやら家にいて、あまり深く関わりすぎないほうが円満な気がしてきた。
でも、問題を遠ざけてしまうと、大きくなったり、追いかけてくるので、
少しずつでも問題解決していこう。

行動のレベル、ものの捉え方のレベル、いろいろなレベルがあるけど、
一つずつやっていこう。
まずは、捉え方からかな。
子供は自由にいろいろなものに興味を持って楽しむものだと・・・。

今日も気付きをありがとうございます。
普段の仕事と全く同じ問題点があるように思いました。
もっと人を受け入れ、思いやりをもって生きて行きたいです。
それが、「あきらめをなくし、生きるよろこびの渦を創る」ことにつながるはず。
今日もありがとうございました。

第121号:おうちキャンプⅡ。

夜中に何度かおきて、耕をみるとシュラフから半分くらい飛び出して寝ている。
熱いのか寒いのか良くわからないけど、風邪をひいたらまずいので何度もシュラフに押し込んだ。

昨年の反省で地面直ではなく、1枚毛布をひいてその上でシュラフに包まったので、
それほど背中は痛くないし、寒くもない。
逆にちょっと、地べたの冷たさがないのが、ちょっと味わいを少なくしているような気がする。

昨年は、夜耕を起こして、星を一緒に眺めた。
今年は、結局、耕を起こすことなく、朝まで一緒に寝た。
途中で、妻と龍は2階へと戻って寝たようだ。

朝になって、結局、私と耕は2階に上がって、いつもの布団で横になって寝た。
普通の暮らしが一番いいと思った。

さて、耕との計画では6:00におきて、電車の見える釣りポイントに行く予定だったが、
結局起きることができず、見送った。
昨日の夜、お酒の飲みすぎもあるし、余裕のない計画を立てて、
結局いっぱいいっぱいになってしまっているということもある。
より多くのことを詰め込んでというのも良いのだが、余裕が大切だと思った。
これは、普段の仕事や生活でも同じことが言える。
悪い癖であり、反省である。

そして、朝ごはんは、“いつもとちがうこと”ということで、妻の提案でパンケーキを焼いて、
野菜やソーセージを包んで食べるというのをやった。
甘みのあるパンケーキにソーセージの塩気が最高だった。
よく考えてみると、“いつもとちがうこと”が実践できているのは妻がもっとも多い。
これはどういうことだろうか。

きっと、現実的な知識や情報を持っていて、そのまま行動に移せるからだろう。
これも普段の自分の仕事であるコーチングやファシリテーションばかりしていると、
行動よりコミュニケーションを重視し、自分が行動することは極めて少ないような気がした。
自社の戦略を実行する上では、行動力を取り戻したいと思った。

さらに、昼はカレーを作って食べる予定だったが、朝ごはんが遅かった関係上、
朝ごはんをブランチとして、昼は食べずにすごすことにした。
それから、少しずつリハビリをと思い、本を読み始めた。
うとうとしながらの本は最高だった。

夕方、耕から釣りができていないという指摘もあり、
妻も珍しく釣りに行きたいという要望があったので行くことにした。
急いで、サツマイモとジャガイモをサイコロ状に切り、ミミズを掘って、
パン屋の近くの鯉がつれるポイントへ向かった。

龍も一緒なので、危なっかしくてなかなか落ち着かないが、
妻が楽しそうに釣り糸をたれているのを見て、うれしくなった。
一緒の趣味があるのはうれしいものである。
耕は大声でしゃべっりまくっており、楽しさの表現だろうが、またうるさいと怒ってしまった。

釣果のほうは、結局私が4匹、妻・耕・龍は0匹だった。
4匹の内容は、フナ、コイ(50cm)、モロコ、クチボソと思われる。
コイは大きかったが、かわいそうという気持ちのほうが先にたってしまい、
ちょっと戦意を喪失してしまった。
耕の口からも、「かわいそう」という言葉が出てきて、ちゃんと育っていると感じた。

そして、夜、家族でビールを飲みながらゆっくり食事した。
父は準備の段階では本当にいろいろなことをやってくれる。
私も・・・と思い、片付けをしっかりとやった。
2日間のキャンプの反省もできず、風呂にも入らず、倒れるように寝てしまった。

何気ない家族とのふれあいの中で、至らない自分の姿が見えて、自信喪失である。
できたところに焦点を当てようとしても、なかなか定まらない。
理想と行動とのギャップがあることにここでも気が付いた。

家庭でも、仕事でも「展覧会の絵」という研修で描いた大木が良いと思った。
あるがままの状態で静かに立っている大木。
そこでは、休んだり、遊んだり、楽しんだり、否定や批判は一切ない。
妻や子供たちものびのび過ごしている。
そんな自分に少しでも近づけるようにこのイメージを大切に生きてみよう。

家族との時間をもっと大切に過ごしたいです。
今日もありがとうございます。