アーカイブ: 2008年4月14日

第99号:妻。

自分の調子は“復活”ということで、今日は東京に向かった。
以前からお付き合いさせていただいている岡山の企業と
都心部でテレビなどにも出演されているある専門学校の先生との
共同プロジェクトの調整ということで私も参戦することになったためである。

ひょっとしたら大きなビジネス展開も待っているような非常に良い話である。
私自身も正直ワクワクなのである。

しかーし、先日私が持ち帰ってしまった大風邪という爆弾は西田家を直撃、
長男、次男、そして、妻までも被弾し、私以外は今日の時点で発熱している。
長男、次男にいたっては、直ったと思っても、すぐにぶり返してしまう。
ぶり返すのも微熱ではなく、40度近くまでぶり返す。

こんなとき男は本当に役に立たない。
せいぜい次男を抱っこしてあやしたり、お茶やジュースを汲むくらいである。
と言い訳をしながら、東京へ向かった。

東京での話のほうは順調であったが、家中の調子が悪いのでとんぼ返りした。
そして、家に着いたのが、22:30だった。
帰ってみると、祖父も外出してしまい、誰もいない。

妻はよっぽど体調が悪かったのか、
子供たちにも食事を十分に与えることができないまま横になっていた。
そこから、私は妻と子供たちにおかゆを作って食べさせた。
子供たちは、あまり食べていなかったせいかとても食欲があったので、
妻の分のおかゆがあっという間になくなってしまったので、また作った。

妻は起きるのがつらそうだったので、私が枕元で口元まで運んで食べさせ、
結局、妻が食べて終わったのは、12時過ぎだった。
うれしそうに、おいしそうにおかゆを食べるのを見て、ちょっとうれしくなった。

いろいろと家事をやってみて、子供の相手、食事の準備・片付けと本当に大変だった。
妻に感謝するしかないと思った。
「だまって、好きなように働かせてくれて、ありがとう。」かな。
触ってみると熱いし、力もなく横になっているのを見て、仕事もほどほどにしなきゃと思った。

大変な一日であったけど、大きくて、たいせつな気付きがありました。
今日もありがとうございます。

第98号:復活。

先日の風邪で休みを取ってからというもの何かが変わった。
今日も仕事があるのに思うように起きられないし、なかなか仕事が手につかない。
外出しようとしても、こころがついていかないのである。

今日は師匠と共に遠方へコンサルティングに行った。
いつも一緒に車で話をしながら行くのは楽しみなのだが、ちょっと今日は違う。
自分のこころの具合がおかしいのである。

「こころがどんな状態なのか例えると?」

  1. 胸の中心にあるが、縮こまって小さく震える小鳥のよう
  2. 硬く柔軟性に欠け、割れやすいグラスのよう
  3. 他人の気持ちに意識が向かない自己中な矢印

ちょっとしたこころの病のようである。
自分で自分のこころを感じようとすると、微妙な痛みのようなものすら感じる。
コーチであれば、その弱くなったこころに鞭を打って、
こころの筋力を使って相手に矢印を向け続けなければならないのだ。

ということで、今日は簡単なコーチング研修をやった。
その中でデモンストレーションをやったが、出来のほうが・・・。
気を取り直して、なんとか最後までやり抜いた。

さて帰り道、自分に対する不信感は抜けきらず、つらい帰り道になるかと心配していた。
ところが、自分の状態を察してか、師匠はいつも以上においしい店の話や、
自分のビジネスの現状についていろいろと話をしてくれる。

師匠の気の置けない友人の話では、自分に厳しく伝えてくれる人の重要性を語り、
食べ物の話では、おいしく楽しく、ユーモアたっぷりに食べることを伝えてくださった。
そんな話を聴く中で、心が徐々にやわらかく柔軟性を帯びてきて、
痛みが和らぎ、楽になっていくような気がした。

「何がこころを軽く、やわらかくしているのか?」

  1. 元気にしてやろうという意思
  2. 人生という観点から悩み自体のちっぽけさ
  3. 体調管理が必要であるという気遣い

今までの経験や今自分が悩んでいることなどを実にオープンに話してくださる。
明るく、楽しく、あっけらかんと話す師匠には、深い年輪が刻まれているなと思った。

おかげさまで、人の話を聴けるようになった気がします。
復活です。
まだ以前ほどではないけど、今の自分にできる100%で言いたいです。
今日もありがとうございます。
また来てください。