アーカイブ: 2008年4月1日

第87号:夕焼け。

今月中に仕上げなければならない計画書を2つ仕上げた。
出来具合もまずまずで自分としてはむちゃくちゃ気持ちが良かった。
何か少し取り付いたものが落ちたような気さえする。
ということで、朝から計画書の作成、企業の承認、提出と作業をこなして行った。

さらに、これからやって行きたいのは、コーチングとISO、会議ファシリテーションなのだが、
こちらの方向にエネルギーが高まってくるのを感じる。
それと同時に、行く先々でこのことに対するニーズや仕事のオファーが相次ぎだした。
不思議なものである。

昨年もある仕事をやめて、エネルギーの高まりを感じていいると、
山のように仕事が流れ込んできた。
明日から始まる新年度に、楽しい仕事ができるという予感も強く感じ始めた。

そんな中、当社が創業以来、本当にお世話になっている社長がいらっしゃる。
グローバルに展開し、ビジョンと想いをもった素晴らしい経営者であり、
お会いして話を聴くたびに、泣きそうになるくらい、その想いが心に沁みる。

今日は久しぶりにお会いすることができエネルギーをまたたくさんいただいた。
たまたま、その帰り道に瀬戸大橋をわたったのだが、ちょうど夕暮れ時で、
西の空が紫色、そして、海の上がオレンジ、水面は紫とオレンジが入り乱れてキラキラ、
島々がうっすらと陰のように見えた。

あまりの美しさに、全身で喜びを感じた。
美しい想いは、見るもの全てを変える力を持っている。

批判しっぱなし、否定しっぱなし、すべて環境のせいにするというのではなく、
自分自身が全て選択し、責任を持つことが、男の美学やセクシーさになると感じた。

自分も、勇気、行動、感動を提供しながら、生きるよろこびの渦を創って行きたい。
あきらめないで、皆が想いの花を咲かせられるように。
自分も熱いものを胸の奥に持って生きたい。

人生の深みが増したような気がします。
もっと多くの方の想いを感じて、その想いを実現するお手伝いがしたいです。
今日もありがとうございます。
また来てくださいね。

第86号:自由。

妻と子供2人が今日東京に帰省してしまった。
たった1週間ではあるが、私の安らぎと生きがいの両方がなくなってしまって寂しい。
東京についたという連絡もあり一安心したが、どうやら新幹線の中は、
子供2人がいろいろとやらかして大変だったようだ。

日曜が最後の打合せとなる計画書を午前1時くらいから書き始め、
朝8時30分には何とか仕上げて、打合せに行く。
私が仕事で出てしまったので、帰省する妻と子供は父が駅まで連れて行ってくれた。
そして、昼からはその計画書の最終の仕上げとなった。

夜はやさしく癒される瞳を持つ人!?と、ひさびさにゆっくりと話をしながら食事をとった。
私が少々疲れていることもあって、100%でいられない自分に少々の不満が残った。

いろいろな面を振り返っていると、取り払ったはずの枠のようなものがあると感じてきた。

「今自分はどんな枠の中で生きているのか?」

  1. コンサルタントやコーチとしての理想像
  2. 自分の経験や能力に対する認識からくる限界や制約
  3. 家庭における長男、旦那、父という役割や責任

割と自分は、思ったことをあっけらかんと口にしたりする事もあるのだが、
上記の枠組みに触れているときは、なかなかそうはいかなかったりする。
どちらかというと、その枠の中での自分であろうとするし、
そこに縛り付けて動かないようにしようとする。

これから事業が発展していくと社長としての枠も出てくるだろう。
そうすると、もっともっと制約も多く、きつくなってくるんだろう。
逆に事業が発展していかないと会社をやっている意味はないのだが・・・。

自営業者になって、できない自分と戦い、できる自分へと変化させてきたが、
今は1人の人間としての枠組みを見直すときに来ているような感じがした。
もっと自由に、自分自身が生きるよろこびを味わえるように・・・。

「自由だったらどんなことがしたいか?」

  1. 本物のコーチングがしたい
  2. 社長や後継者の方の想いに共感して、鍛えたい
  3. 自分自身の男の美学を追及したい
  4. つりやテニス、そして、ちょっとだけ週末のバーで楽しみたい
  5. ビジネスや歴史の本などを読みふけりたい

なんだか、力がわいてきた。
一人の人間として、男として、そして、男の子として、いや、ちょい悪おやじもいいぞ。
生まれてから死んでいくなかで、自分の生きるよろこびを味わう時間が欲しい。
妻と子供がいない1週間限定の独身者として、何か少しだけ心に変化が感じられる。
何かが見つかりそうなので、この気持ちもしっかりと味わってみたい。

それにしても、妻には頭が下がるね。
いろいろな、楽しいお荷物に囲まれて、生活し続けられるのは本当にすごい。
結局自分は好きな仕事だけやっていて、させていただいているとつくづく感謝している。

でももっと、男なんだから、もっと自由に奔放に生きたい。
それが、妻にとっても魅力的な旦那なのではないかと思った。
(勝手なこと・・・かな。)

今日は、いつもと違う自分でいられるのが、とても気持ちがいいです。
また、飲みに行きたいですね。
ちょっとダンディーに言いたいです。
ありがとう。

第85号:自分を取り戻す。

最近、自分のコントロールが効かない。
今年の1月から続けてきたブログも、初めて2日以上のお留守を作ってしまった。
ある意味、いろいろな人がいろいろな仕事や楽しい話を持ってきてくれて、
新しい取り組みもあり、本当にうれしい次第だ。

特に、思うように進まなくなるのは、計画系の仕事が入ったときだ。
計画作りは事務所での仕事を余儀なくされるし、期限に向かって大きなエネルギーの投入が必要となる。
というか、納期ぎりぎりまで作成が続き、うまくいかなかったりするとストレスが大きくなる
そうすると、ブログであったり、日常業務の中で出てきたことのまとめなどができなくなる。
そこへ持ってきて、こまごましたことや、今回は決算という付加価値を生まない作業が入ってくる。
ますますエネルギーを奪われていく。

「なにがエネルギーを奪っていくのか?」

  1. 自分で決めたことができないこと
  2. あまりやりたくないのにしなければならないこと
  3. いろいろなものが混ざって、自分自身が混乱すること

やはり、自分自身へのコントロールが利かないことが大きな原因のようだ。

中小の多品種少量の製品を作っている会社には、多くの場合、全体の面倒を見るキーマンが存在する。
これが社長であるケースも非常に多い。
要するに、一人の人に作業が集中するのである。

そうすると、次のようなことが起こる。

  1. 意思決定が遅くなり、顧客や従業員への対応が遅れる
  2. ヌケやモレが発生して、現場への支障が出る
  3. 経営レベルで戦略的に動いたり、管理ができなくなる

私の中で起こっていることと同じようなことが起こって、
一人だけでなく何人もの仲間を巻き込んで問題が大きくなる。

よくあることだが、何度も自分のやりたいことを自分で決めておきながら、
何回もできないということを繰り返すことがある。
これは、潜在意識の現状維持機能によるものである。

これに対して私がやったことは、「叱る」ということだった。
自分の言ったことを大切にして欲しい。
自分自身を裏切らないで欲しいと・・・。

どうやら、初めて自分の望む方向に進めたようだ。
私も本当にうれしかった。

どのようにしたのかも書きたいところであるが、散漫になってしまうので、
今回はこのくらいにしておきたい。

やはり、自分の力を信じさせてあげること、
人がどうこうというのではなく、自分自身に対する責任やコントロールを生み出していくと、
人は強くなれると確信した。
もうワンステップ上がってタイムマネジメントと呼ばれるレベルのコーチングを提供したい。

そのためには、その人の強みや弱み、そして、前向きでも後ろ向きでも
想いをしっかりと感じてあげて、受け止めてあげることが必要だと思った。

責任やコントロール感を持たせるという仕事も大切だけど、
やっぱり、まずは自分が見本になりたいですね。
今日もありがとうございます。