アーカイブ: 2008年2月17日

第44号:コンセプト。

今日は雑貨・カフェセミナーのオブザーブに大学生のO君と共に出かけた。
今日の講演・セミナーは、倉敷のお洒落NO.1カフェの矢野さん、
そして、FC展開のスペシャリスト砂川さんの2名だった。

朝からテキストの印刷をして、会場入りは11:30だった。
商工会議所の方も来て、準備をされていた。
この企画は私のほうから提案させていただいたものであるが、
その商工会議所としては、異例の集客数であり、
会議所の方も私も、なんとなく楽しい感じで準備をさせていただいた。

声をかけさせていただいた知人も、忙しい中駆けつけてくれて、
和気あいあいとした会話がうれしくて仕方が無かった。

さて、2人の講師の話であるが、矢野さんの経験に基づくカフェ作りのポイント、
そして、砂川さんの理論に基づく解説が非常に良いバランスであった。
その中でも、特にコンセプトの話が共通して印象的であった。

「いったいコンセプトとは何なのか?」

辞書を引くと、大概、“概念”とだけ書いてある。

「じゃあ、概念って何なのか?」

(1) 〔哲〕 個々の具体物から共通部分を取り出し、総合して得た内容。
(2) 大まかな認識。
つまり、その対象物をシンプルに表現する言葉や認識という感じであろう。

よく、飲み屋での上司が部下に説教する時に、
「君の人生のコンセプトはなんなんだ!!」というような内容の会話がでてくる。
多分、仕事に対する部下の姿勢を問いただしているのではないかと思う。
つまり、その会話の中では、人生における仕事の意味を問うているのであろう。

人生のコンセプトは、自分のあり方ということになるのか・・・。
自分自身をシンプルに表現する言葉ということか・・・。

「自分の人生のコンセプトって何なのか?」

コンセプトという響きから、再度、自分のあり方を考えてみる。
今までに出てきた言葉をもう一度書いてみる。

  1. あきらめをなくす
  2. 勇気と行動と感動を提供する
  3. 生きるよろこびの渦を創る
  4. 協働のよろこびを創る
  5. ヒーローを創る
  6. 自分を楽にする

これらの言語データを紡ぎあわせると、どんな言葉が生まれるのだろうか?

「共生」

↓↓↓キャノンの経営理念
キヤノンの企業理念は「共生」です。共生は文化、習慣、言語、民族などの違いを問わずに、
すべての人類が末永く共に生き、共に働いて、幸せに暮らしていける社会をめざします。
(中略)
キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、
共生の実現に向けて努力をつづけます。

むちゃくちゃ大きいし、懐が深い。
でも、自分が考えていることは、キャノンの思想とも近いし、世界につながっていると感じた。
やっぱり、人間がいかに“よく生きるか”ということが大切なんだ。
“よく生きる”というのは、ベネッセのCIでもある。

大経営者でなくても、まずひとりの思いが種になり、水が与えられ、大きな花になる。
失敗を恐れずに、まず一歩を。
そして、人のために自分のために、今を100%で、熱く生きよう。

今日もありがとうございます。
まだ、共生という言葉は自分の言葉にすることができません。
こんな素敵な言葉を自分のものにできるように、今の思いを育てていきたいです。
ひょっとしたら、人生や仕事は、自分の思いを育てるプロセスなのかもしれませんね。
また、来てください。